おかん/共働き年長児&0歳児子育て中

子育て中でも、内向的でも、達成欲ゼロでも、ライフステージに合わせて活躍し続けることを追求する年長児&0歳児母の実践記と内省録 | 前向きに生きる自分の背中を子どもに見せたい | 同志と「その手があったか!」を交換しあいたい | 記事にAmazonPRリンクを含みます

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育児中共働き社員が理想の働き方に近づくために

幼児を育てながらの会社員生活、度々行き詰まります。 特に仕事は、求めに応じられない、やりきれない、というモヤモヤを抱くこともしばしば。 しかし、自分のモチベーションの源にフォーカスし、さらにそれを開示したことで、少しずつ周りからの評価も、自分の仕事に対する取り組み方も変わってきました。 今日はいつも通り仕事が忙しすぎて行き詰ったある日の私が、自分の理想の暮らしにたどり着くために、この状態をなんとか打破しようとする過程を紹介します。 育児と仕事と自分時間のバランスに悩まれて

    • 違和感ありまくりの2人目育休復帰、ただじゃおかねぇ

      2人目がこの4月に0才児クラスに入り、育休から復帰して2ヶ月半。 マジしんどい。 経営陣の異動、上司の異動、同僚の育休入り&退職で、復帰前に上司と打ち合わせていた話(しばらく社内フリーランス)とは全く違って、産休前と同じかそれ以上の役割分担。 産休前と違って、子ども2人になって延長保育前提の生活ではないので、1日1〜2時間しか作業時間が取れず、昼休みを仕事にあてたりお迎えギリギリまで残業したりしても仕事はまわらない。 下の子は保育園を病気で1/3休み、こんなに早く病児保育を

      • 0才児土曜午後に体調急変、ファストドクターを使ってみた

        土曜日の午後、小児科もやっていない時間に下の子(赤ちゃん)の体調が悪化しました。 午前中に皮膚科で診てもらったけど、この悪くなり方は小児科でも診てもらったほうがよさそう。 以前から、いざというときの備えで登録していた「ファストドクター」を今回使ってみて、よかったことや反省点を共有します。 自分や家族の突然の体調不良に困られた方、備えを考えられている方の参考になりましたら幸いです。 さて、土曜の午後の赤ちゃんの体調急変。 もう小児科の診察は終わっています。 急患対応病院に行く

        • 男性の育休を同僚の視点から捉える

          いま、私の同僚が、産後パパ育休を取ろうとしています。 しかし、その後続けて2ヶ月の育休をとろうか迷っているとのこと。 そして、上司がそれに難色を示している・・・ 妻の立場では、夫に長めに取ってもらいたかった育休。 しかし、そうしようとしないことに苛立ちを感じていました。 翻って、自分が夫の同僚の立場に立ってみれば。 色々感じたことやモヤモヤしたことを書き記しておこうと思います。 これからご自身やパートナー、同僚が産休・育休に入られるどなたかの参考になれば、幸いです。 さて

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          育休復帰、しばらく社内フリーランスに

          あれよあれよという間に仕事に復帰。 復帰後のスタートがうまくきれたのは、育休の過ごし方が影響しているような気がする。 最近の状況を書いておきたい。 育休中の方、これから職場復帰される方に、何か参考になれば幸いです。 ーー 5/1復帰と目いっぱい慣らし保育期間を取ったが、4月の1か月間、思うようには動けなかった。 やはり、子ども1人と2人は違う。 そして案の定、復職日を前に子どもは熱を出し、RSウイルスで1週間程度保育園を休むことになった。 ゴールデンウィークは連休らしい過

          育休復帰、しばらく社内フリーランスに

          二人目慣らし保育期間は、焦らずゆっくり楽しむ

          4月になり、下の子の0歳児の慣らし保育が始まりました。 待ちわびた「ひとり時間」の到来です。 しかし、上の子の時とは自分のスタンスが違うことに気付きます。 今日は2人目慣らし保育で至った境地について書きます。 復職前に焦る気持ちを抱えたどなたかの参考になれば幸いです。 さて、この4月から上の子は年長で、保育短時間(育休中に地味につらいのはこれ!)から保育標準時間に切り替わり、朝夕預けられる時間が長くなりました。 そして、下の子も0才児クラスに入園し、今週は3週目。 5

          二人目慣らし保育期間は、焦らずゆっくり楽しむ

          おいおい子どもがお前を見てるぞ

          実家にいたころの私は、何もできなかった。 母の反対を押し切って無理やり実家を出たが、実家を出たころの私は生活力がなかった。 自分の時間を使う、自分のお金を使う、自分の食べるものを決めて用意する、自分の健康を管理する、自分の心を知る。 いつも母の顔色をうかがって行動を決めていた私は、実家を出て、はじめて自分で自分のことを考えるようになった。 だから、私は子どもに自分で自分のことを決めたり行動したりできるようになってほしかった。 生活力を身に着けてほしかった。 そして、それを自

          おいおい子どもがお前を見てるぞ

          入園前の離乳食すごろく。やっときたぜ、レトルトワールド!

          保育園入園を前に、離乳食に苦しんでいるワタクシ。 先日その頭のぐちゃぐちゃを解きほぐすために投稿させていただいた。 そして、レトルトを食べられるようになることはいったんあきらめて、保育園の食材調査票に記載されている食材をつぶすことを優先する、と決めた。 その後のおはなし。 離乳食に苦しむどなたかの参考になれば幸いです。 現在中期食の下の子。 現在2回食で、毎食、4月から入園する保育園の食材調査票に書いてある新しい食材をせっせと試し、ついに、中期食の食材まではほぼ試し終わ

          入園前の離乳食すごろく。やっときたぜ、レトルトワールド!

          毎日の料理を制するものは、生き方も制す?

          一時期、音声プラットフォーム「Voicy」のハッシュタグ企画に「好きな家事嫌いな家事」があったとき、各パーソナリティが料理を取り上げて発信していたのが興味深かった。 人によって料理の中での好きな要素/嫌いな要素、または、得意な要素/苦手な要素が様々。 献立を作るのが好きな人もいれば、レシピ通りに作るのが好きな人もいたり。 ひたすら刻むのが好きな人もいるだろう。 一方で、献立を考えるのが嫌いな人、手を動かすことが嫌いな人も。 要素と言ってもいろいろな切り口があるので、工程で

          毎日の料理を制するものは、生き方も制す?

          落ち着け私!入園に向けての茨の離乳食トライアル

          4月から下の子を保育園に預けて、春から会社に復帰することが決まっています。 自分の望む働き方をするためにいろいろな選択肢があるなかで、会社への復帰という「現状維持」を選択することになった話はまた別途整理したいと思いますが、今日はすこしパニックになりそうな、「離乳食」×「入園」について、自分を落ち着かせるために書きます。 離乳期の入園を控え、てんてこまいのどなたかの参考になれば幸いです。 ‐‐‐ 4月入園で苦しいのは、離乳食である。 保育園に入らないのであれば、のんびり子

          落ち着け私!入園に向けての茨の離乳食トライアル

          「2回目」の育休明け、前回の反省を踏まえて備えたいこと

          私は年中と、4月から保育園の0歳児クラスに入園する子の2人の子の親で、この春育休から会社に復帰する予定で、残りあと2ヶ月ほど。 実家は両方とも遠方で、夫婦2人のみでの家庭運営です。 5年前にも育休明けを経験しましたが、そこからの4年間のワーキングペアレント生活は、これまでの人生のなかでもでも印象深い苦しさでした。 そんな前回の反省を受け、今回の育休明けに向け、やっておきたいことを一通り書いておきます。 育休明けを目前に控えたどなたかの参考になれば幸いです。 先ほど4年間のワ

          「2回目」の育休明け、前回の反省を踏まえて備えたいこと

          離乳食開始で追い詰められ、悪あがきをする

          離乳食が始まった6か月頃から、一気に育児の難易度があがりました。 離乳食がきっかけなのか、子どもの成長がきっかけなのか、保育園入園が迫っているからなのか。 理由は複合的だと思いますが、だんだんと精神的に追い詰められているような気になりました。 「落ち着け私」と、冷静さを取り戻すために少しあがいてみましたので、同じような心持ちのどなたかの参考になれば幸いです。 思い返せば、上の子(現在年中)のときも、育児が一番つらかったのは、離乳食が2回食になった6~7か月頃だったような。

          離乳食開始で追い詰められ、悪あがきをする

          「鬼が怖いから豆まきの日に保育園をお休みしたい」と言われたら

          明後日は節分。 ところが昨日の夜、年中児の子どもが、鬼がこわいので豆まきの日は保育園をお休みしたい、と言い出しました。 そんな日の出来事。 同じような境遇のどなたかの参考になれば幸いです。 昨日の夜ふとんにはいったら、急に子どもが泣きそうな声で豆まきの日に保育園を休みたいと言い出しました。 こんなこと初めてで、無防備に鬼に泣かされていた去年までからの成長を感じます。 子どもによると、 先生が鬼に化けているとわかっていても、鬼の面がこわい。 豆を投げても何度も追いかけてく

          「鬼が怖いから豆まきの日に保育園をお休みしたい」と言われたら

          子どもに怒りを爆発させてしまったあとは、なぜ子どもが欲しかったのかを思い返す

          年中児は賢くなり、言葉も達者になるので、親も対応に戸惑うことが増えました。 こちらにも書いていますが、私は二人目育休中に上の子とのコミュニケーションを俯瞰してみようとチャレンジ中。 学ぶことはとても多いですが、それでもやっぱり、売り言葉に買い言葉で起こってしまうこと多々あり。 「自分でもまたやってしまった」と思うのですが。 今日はそんなある日のブルースです。 今日も子どもに怒ってしまった・・・と苦い気持ちになったどなたかのお役に立てれば幸いです。 ふと思い返す。 私はなぜ

          子どもに怒りを爆発させてしまったあとは、なぜ子どもが欲しかったのかを思い返す

          幸せの入り口に気づく

          おとといの午後、公園に出かけた上の子と夫を追いかけて、授乳を終えた私と下の子も公園へ。 私は、ホットコーヒーを淹れてポットに詰め、年始の入院時に買ったけど余った100mlパックの牛乳と紙コップを準備。 そして、晴天の公園で、カフェオレを飲む。 そして夜。 食後にリビングで2人の子どもとゴロゴロじゃれ合う。 遊ぶことを純粋に楽しむ。 平日の夜と違ってテレビもない。 タブレットもない。スマホも見ない。 お風呂も入って歯磨きもして、あとは寝るだけ。 何がそんなに楽しかったのか、

          「いま倒れられない」は何かのサインかも

          今年一発目の投稿です。 つたない内省録ですが、今年もお読みいただけると嬉しいです。 さて、今年は、元旦から0歳の下の子どもが帰省先で入院して帰れない、という事件から幕を開けました。 今はすっかりよくなりましたが、付き添い入院をしながらいろいろ感じたことがあったので、ぼちぼち書いていきたいと思います。 倒れられない、忙しい育児中のどなたかの参考になりましたら幸いです。 我が家は夫・年中児・0歳児との4人暮らし。 夫婦どちらの実家も遠方で、基本は夫婦二人で家庭を運営しています

          「いま倒れられない」は何かのサインかも