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落ち着け私!入園に向けての茨の離乳食トライアル

4月から下の子を保育園に預けて、春から会社に復帰することが決まっています。
自分の望む働き方をするためにいろいろな選択肢があるなかで、会社への復帰という「現状維持」を選択することになった話はまた別途整理したいと思いますが、今日はすこしパニックになりそうな、「離乳食」×「入園」について、自分を落ち着かせるために書きます。

離乳期の入園を控え、てんてこまいのどなたかの参考になれば幸いです。

‐‐‐

4月入園で苦しいのは、離乳食である。
保育園に入らないのであれば、のんびり子どもと自分のペースで進めていけるが、保育園に入るので、保育園のシステムに対応できるようにしなくてはならない。

保育園では、一段階前の食事から始めて、座って食べることになれたら、次の段階に進むそう。
うちは今中期食をはじめたところなので、初期食からのスタートになる。
また、初期食と中期食で大きく異なるのがおやつ。
中期食から午前午後1度ずつおやつもでる。
成長に合わせてと考えると、なるべく早く中期食に移行してもらいたい親心。

そして、保育園からは「食材調査票」というものが配られる。
調査票ではあるが、ここに載っている食材は家で試しておいてくださいよ、という事前通知でもある。

食材調査票に載っている食材をひとつひとつクリアしていかなくてはならない。

子どもの成長に合わせては、
・中期食の形状にならす
・中期食から可能な食材を増やす(特に鉄分やタンパク質を含むもの)
をやっていきたいところ。

一方で、保育園にあわせるためには、
・食材調査票の初期食を全クリする
・入園後に中期食段階に進めるように、食材調査票の中期食を全クリする
が必要。

そして、外出先で離乳食を食べられるようになるために、
・市販の離乳食に含まれる食材を全クリする
というものもある。
なければ、家で作った離乳食を保冷して持ち運ばなくてはならず、遠出や外泊もしづらい。

もうプチパニックである。

しかも、アレルギーかあやしい食材があると、新しい食材を試すのをストップして、その量を調節しながら反応を見る、というのも同時並行で行わなくてはならない。
なぜなら、アレルギー食材を特定し、除去食を提供してもらいたい旨の書類を小児科医のサイン付きで保育園に提出しないといけないからである。

とりあえず、3月は、「保育園で初期食を食べさせてもらう」を最低目標とし、
①まず、前半で初期食の食材を、怪しい食材以外、全クリする
②それが完了したら、あやしい食材を試してデータを蓄積し、小児科を受診する
③市販の離乳食に含まれる食材や、食材調査票の中期食の食材を試していく
という方針でいこう。

市販のレトルトもしばらくあきらめる。
中期食も、ガツガツやるのはよそう。
どうせ保育園に入ったら、食材調査票とは別に、今月の献立が配られ、それらの食材を提供日までに試さないといけなくなるのだ。

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