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マジョリカタイル ー京の銭湯からインドまで—
みんぱく(国立民族学博物館)へいってきた。特別展「交感する神と人 ヒンドゥー神像の世界」を見たくて。
ヒンズー教は、教祖がいないこと、土着の宗教であること、多神教であること、穢れ・祓えのような概念があることが、日本の神道に近い点も多いなあと思いながら(カーストは別として)見終えたのだけれど、意外な発見も。
それは、インドで飾られていたヒンズー教にまつわるモチーフを描いたタイルの多くが、なんと日
みんぱく(国立民族学博物館)へいってきた。特別展「交感する神と人 ヒンドゥー神像の世界」を見たくて。
ヒンズー教は、教祖がいないこと、土着の宗教であること、多神教であること、穢れ・祓えのような概念があることが、日本の神道に近い点も多いなあと思いながら(カーストは別として)見終えたのだけれど、意外な発見も。
それは、インドで飾られていたヒンズー教にまつわるモチーフを描いたタイルの多くが、なんと日