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セカンド・ブレインと読書術

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デジタル情報社会を生き抜くためには、ナレッジワーカーとしてパーソナル・ナレッジ・マネジメント(PKM)のスキルが不可欠となっています。情報をキャプチャし、ナレッジへと進化させて管… もっと読む
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#知的生産

なぜ、タスク管理アプリは長続きしないのか。いつも挫折するのか?

なぜ、タスク管理アプリは長続きしないのか。いつも挫折するのか?

なぜ、タスク管理アプリは長続きしないのか。いつも挫折するのか?

今回のお話は、なぜタスク管理アプリは長続きしないのか、いつも挫折するのかというお話です。

終わらないタスクとプロジェクト最近は便利で安いアプリ、スマホであれ、あるいはパソコンであれ、安価ですぐに使えるアプリがどんどんと増えています。

このタスク管理というものも、検索をすればいろんなノウハウが出てきますし、いろんなアプリがあります

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音声配信を鍛える: コンテンツのアウトプットを3倍速にする方法

音声配信を鍛える: コンテンツのアウトプットを3倍速にする方法

音声配信を鍛える: コンテンツのアウトプットを3倍速にする方法

今回の配信は、音声配信を鍛えることで、アウトプットが3倍速になるというお話です。

最近、オーディオブックが注目されています。いわゆる「音声の読書」ですね。

Kindleストアでは、Audibleという音声のサブスクリプションがコロナ禍で大幅に会員数を増やしています。また、Voicyやstand.fmなどの声のブログ「音声配信」な

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知識のボトルネック: 今、そこにある落とし穴ついて気づくことが大事

知識のボトルネック: 今、そこにある落とし穴ついて気づくことが大事

前回の記事では「月収100万円を達成した私が思う、フリーランスの限界」というお話をしました。

フリーランスという生き方には、それ自体の特徴から限界がある、というものです。

自分のスキルを時間で切り売りするというだけでは、時間が有限である限り、その大きさには限界があります。

今日のタイトルは、「いまそこにある知識のボトルネックについて気づくことが大事」というのがポイントです。

知識のボトルネ

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ワーケーションと知のデジタル化(DX)そして知的資産について考える

ワーケーションと知のデジタル化(DX)そして知的資産について考える

ワーケーションと知のデジタル化(DX)そして知的資産について考える。ワーケーションとフリーランスな働き方とは何か。その限界とは。そこから知的生産性を上げながら、知的資産を持ってビジネスを構築していくアプローチについて、さまざまな視点から考えていきます。

今日は春分の日でお休みということで、朝からのんびりとしています。そんな中、少し考えることがありましたので、それを音声にまとめてみました。

ワー

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なぜ、タグでは知識を整理ができないのか

なぜ、タグでは知識を整理ができないのか

この記事では、知識を整理する方法の1つであるタグ管理では、情報やファイルを長期的には管理不能となるのはなぜか、その理由を分析していきます。フォルダかタグかという議論に新しい見識を追加するとともに、タグだけではできない新しいアプローチを提案していきます。

パソコンやスマホの機種変更では知識の整理は解決しない以前の64回目の放送で、「パソコンやスマホの容量はなぜいつも制限ギリギリになってしまうのか」

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#66 最新情報 - 知識の洪水をナレッジベース、新しい発見、そして価値へ繋げる

#66 最新情報 - 知識の洪水をナレッジベース、新しい発見、そして価値へ繋げる

(以下、音声配信のトランスクリプトです。)

とにかく明るいやまけんがお届けする人生後半戦ハーフタイムにようこそ。

今日は最新情報として「知識の洪水をナレッジベース、新しい発見、そして価値へとつなげる」という点についてお話をしたいと思います。

これは海外のインフルエンサーや起業家が注目している新しいトレンドということができます。

セカンドブレインとは特に私が注目しているのが、「セカンドブレイ

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