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おはようよねちゃん第二(赤よねさん)
2021年9月28日 20:02
※ あまり心地よくない詩です。悪口を飲み込む悪口を飲み込んだ苦い苦あい味がした。食道あたりでグルグルと暴れているよ私の言葉。言わなくて良かった。大切な人に。苦い苦あい愚痴をぶつけるところだった。見ないふり大人になりきれない心が 暴れる他人のそれはよく見えて自分のそれは棚上げの見ないふり。だって見るとやるせない。最低だ最低だ、と悪口を言う人は最低だという悪口を
2021年9月27日 21:01
宇宙に星がある。銀河ってふしぎ。月きれいだね。宇宙ステーションおーい!流星群そっと、みまもって。星降る夜に、いるんだね。宇宙SFに乾杯。
2021年9月24日 06:05
秋を集めるチリトリの通った後にまた秋のひとひらふたひら舞い落ちる秋を集めるチリトリはもう満腹になりますよひとひらふたひら落葉のご馳走
2021年9月21日 19:34
『ふじさん』大きな 山が 遠くに 青く ありました。その名を ふじさん と言います。早朝 には 薄暗がり から 神妙に 現れ ます。昼 には 堂々と にっぽんの ふじさん を 魅せます。夕暮れ には 夕日を 美しく 映えさせ、夜 には 闇に お月様の 様子を 眺めている ことでしょう。ふじさんは 時に 優しく 時に 厳しく 時に 親しく
2021年9月16日 19:51
愛上思 あいするひとへ柿食結構 けっこうかきたべたねぇ指素星空 ほしぞらをゆびさして達月手途 つきをてでたどり何温眠野 ぬくぬくとねむねむとなって掃日吹平歩 ぽかぽかなひをあゆみ満美昔芽萌 くさのめもうつくしくみちる優夢夜 やさしいゆめのよる楽里流麗路 うるわしくながれゆく和ヲん なごむなぁ
2021年9月4日 13:00
昼休みがおわるの歌。昼休みがおわったら、仕事が待ってるよ、大きな口開けて、ボクらの労働を、呑み込んでゆくのさー。昼休みがおわったら、気合いを入れたなら、笑顔の仮面をかぶり、背筋を正して、あの大きな口へ、飛び込んでゆくのさー。大切な家族を思うから、笑顔を守りたいから、ビバ仕事ビバ労働、仕事に負けるな自分ー。昼休みがおわったら、気合いを入れたなら、笑顔の仮面をか
2021年9月4日 06:19
ムラサキ色の雨闇に響く鼓動に光のほころび現れムラサキ色の糸の旋律となり 何かを描くムラサキ色の濃淡の靄 ただよう過去のもう戻らない なつかしさたしかにあった日の雨を眺めるいにしえの心 切なさを映しだす ムラサキ色の靄ムラサキ色へ ピンク色の混じり草に落ちる水滴を 聴く鍵盤を叩く 指の 君の姿君の思いは何だったのか知らない けれど 分かるような気がして
2021年9月1日 01:23
ごめんねを ひとつ片手に たずさえて去る背中さえ 見れぬままじっと手を見て ごめんねを何処へ捨てるか 考えるいつしか夜に なった頃星の夜空へ 投げあげて君に届けと 祈ったのですごめんねを 言えないままに 時は過ぎ見上げる星へ 祈ることしか