ごめんねを ひとつ片手に たずさえて
去る背中さえ 見れぬまま

じっと手を見て ごめんねを
何処へ捨てるか 考える

いつしか夜に なった頃
星の夜空へ 投げあげて

君に届けと 祈ったのです


ごめんねを 言えないままに 時は過ぎ
見上げる星へ 祈ることしか

おそれいります。いただいたサポートは、1/3を自分の楽しみのために。1/3を家族のために。1/3を世のため人のため誰かのために。そこに1/3を上乗せして、1/3を未来の創作のために。使わせていただきます。三方一両損をイメージしながら、使わせていただきます。