おはし

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おしみとさはら合わせて「おはし」 フォローしてくれてるみんなは「はしおき」! ちびまる子ちゃんで言うところの永沢と藤木。26歳でのんびりフリーターライフを過ごしています。 毎日エッセイ投稿中

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  • はじめてのおはし

    おはしを知るには、ここから始めよう

最近の記事

野球1ミリもわからんけど7500円払って観戦行ってきた!|エッセイ

『メジャー』や『ダイヤのA』などの 野球アニメを嗜んできたわりに、 なぜか野球のルールが全くわからない。 バッター、キャッチャーはわかるが、 ピッチャーと言われるとちと厳しい。 大谷が動いているところを見たこともなければ、ヌードバーの顔すらわからないほどだ。 そんな私だが、 先日友人たちと遊んでいる際に 「あ、さっきサハラいなかったけど、  今度野球に行くこと決定したから」 と、少し席を外している間に 野球観戦に行くことが決定していた。 普通なら、 「そんな勝手に!行か

    • じいの墓参りに行ってきた✌️ 〜関係ない題名付けちまった〜 |エッセイ

      私は祖母を、「あーちゃん」と読んでいる。物心ついたときから「あーちゃん」だった。 聞くところによると、 お婆ちゃんと呼ばれるのが嫌で、赤ん坊の私に 「あーちゃん」と呼ぶことを植え付けたらしい。 勿論、妹も従姉妹も、もはや母も叔母も父も みんな「あーちゃん」呼びだ。 昨日、マリアの家であーちゃんと電話していると 「おばあちゃんをあーちゃんって呼んでるなら おじいちゃんはいーちゃん、、?」 と質問を受けた。 おじいちゃんは「じい」である。 「じい」と「あーちゃん」 じい

      • マンガさえあればそれで|エッセイ

        働く理由、 日本が最高な理由、 自由時間の有意義な過ごし方、 これら全ての問いに対して 私は答えを持っている。 それは、マンガだ。 マンガを読むために 私はこの世に生を享けた。 きっかけは、小学2年の頃に遡る。 親友の祥子マンに、 ちゃおとりぼんを模写しよう!と ミッションを与えられたことが始まりだ。 それから児童館にいるときには、 読んだこともない『マンガ』というものを 模写するようになった。 そして、「てか、これなんなんだ?」と思い 試しに読んでみたところ 面白くて

        • サハラ、ギャルになる |エッセイ

          ついに、サハラをギャルにする会が開催された。 普段は眉毛とまつ毛程度という ナチュラルメイクなサハちゃんだが、 ギャルになりたいと何年も言い続けている。 ギャルといっても ヤマンバギャルから白ギャルまで 様々な種族が生息しているが、 彼女が目指しているのは、ファビュラスなギャル (※ファビュラスなサハラを参照↓↓) 何年も何年も言い続けてくるくせに 全く実行しないので、ついに!! 私とマリアで手を下すことになった。 ドンキへ行き、 倖田來未のグレー系カラコンと ギャル

        野球1ミリもわからんけど7500円払って観戦行ってきた!|エッセイ

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        • はじめてのおはし
          9本

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          できることとやりたいことは違う|エッセイ

          学生時代から常々思っているのだが、 "得意なことを伸ばす"ということが苦手だ。 得意なのになぜ伸ばす必要があるのだろうか。 それならば苦手なことを伸ばして、 パラメーターを均等にしたい。 私は運動ができ、足も速い方なのだが、 リレー選手にだけはなりたくなかった。 運動会や体育祭で他の人々より 1種目多く駆り出される意味が 本当にわからなかったのだ。 他が免除されるのであれば出るが、 足が速いだけで種目が増えるだけでなく、 「絶対に活躍してくれ!」 という立場にさせられる

          できることとやりたいことは違う|エッセイ

          Real Face#2 |エッセイ

          私の大学受験も我ながら なかなかのギリギリさだった。 もう一生受験はしないぞ!の気持ちで 中学受験をして大学まで付属の一貫校に入学したのに 結局、ゴリゴリにセンター試験を受けて 一般受験をすることになった。 なぜそんなことになったのかと言うと、 行きたい学部が決められなかったからである。 ほな、美大生にでもなろうかね テストも無さそうだし、といった感じだ。 高一最後の三者面談で 進路はどうする?と聞かれ 美大ですかねぇ、、と軽々しく告げると 担任は血相を変えた。 「

          Real Face#2 |エッセイ

          ギリギリでいつも生きていたいから〜さァ~|エッセイ

          人生ガチでギリギリである。 まあ、こちらとしては あまりギリギリな自覚はないが、 周りにハラハラするとよく言われたもんだ。 特に、高校時代の友人たちに会うたびに 今でも当時の話をされる。 それくらい私の大学受験は リアルフェイスだったようだ。 高校3年生の初め、 私は大学になど行く気がなかった。 将来の夢も見つかっていないのに、 何を学べというのだ。 しかもアホみたいにお金がかかるし、 4年も消費する。 わたしゃ、高卒でゴリゴリ働きますわ! と母に宣言していた。 (ち

          ギリギリでいつも生きていたいから〜さァ~|エッセイ

          はまじの本

          はまじが本を出していることを知っているだろうか? ちびまる子ちゃんに登場する あの、はまじ だ。 さくらももこ先生の大ファンなので、 マンガ、エッセイなど読み漁ってきたのだが、 はまじの本には手を出していなかった。 「僕、はまじ」 「はまじと9人のクラスメート」 「はまじとさくらももこと3年4組」 の計3冊が出版されている。 はまじ本人の自費出版ということで さくらプロダクション非公式本かァ という認識だったのだが、 実際にはまじが先生に直接電話をし、 表紙の絵をい

          はまじの本

          父ちゃんチャイルドロック|エッセイ

          エッセイを日々書いているためか、 就活で1番面倒くさい 履歴書と職務経歴書をスラスラと書き上げた。 これまでフリーター一筋でやってきたので、 社会人経験がない私は 面接までもこぎつけられないだろう。。 と思い、日々就活サイトの「応募」ボタンを 片っ端から押していっている。 だが意外にも、 「書類を拝見し、  是非面談させていただきたいです。」 と返答が返ってきて、 非常にまずい状況に陥っている。 スケジュール調整に追われているのだ。 メールが届くたびに、 また面接予約か

          父ちゃんチャイルドロック|エッセイ

          仙台行ってきた! |エッセイ

          はし置きの皆さま、 お久しぶりとなってしまいました。 おしみです。 これまではチョイチョイとさぼっても #毎日更新 をつけて誤魔化してきたのだが… 今回はもう無理そう… と思い、お久しぶり挨拶させてもらいまして。 なんだか、急に連日遊びに行きすぎて 忙しくなっていた。 暇だから遊んでるのに 遊んでるせいで忙しい、、、。 てなわけで 只今、仙台からお届け! と、いうのも たまたま仙台会場のライブが当選したので 初めて行くことになった。 当選メールが来て、入金してしばら

          仙台行ってきた! |エッセイ

          諭吉の時代は終わって栄一!|エッセイ

          わかなちゃんからおすすめされた ラップを聴きながら、 ああ・・ もうすぐ一万円札を 「諭吉!」 という人はいなくなって、みんな 「栄一!」 と言うようになるのか・・ とエモーショナルな気持ちになった。\エモッ/ そして、ふと思った。 そういえばたまに、 有名人の呼び方を注意されるな…と。 例えば ”はやお” はやおといえば、宮崎駿だ。 誰にだって通じる。 しかし稀に、 「いや!はやおて!友達か!!」 とツッコんでくる人がいる。 諭吉と言ってツッコまれたことはない

          諭吉の時代は終わって栄一!|エッセイ

          せっかちおばさんへの道 |エッセイ

          私は自他共に認めるせっかちである。 父がとんでもなくせっかちなので、 子どもの頃は 「せっかちすぎて嫌だねェ、余裕を持ちなよ、余裕を」  などとまる子のように思っていたのだが、 まんまとせっかちなねぇさん へと成長してしまった。 このままでは  せっかちおばさんへまっしぐらである。 とっとこハム太郎戦法で歩いてることを お知らせしたことがあるので お分かりかもしれないが、 トロトロ歩く人に合わせて歩くことが苦手だ。 世の中の人々は本当にチンタラ歩くなあと 常日頃から思

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          タイミー生活|エッセイ

          お金がなさすぎるので退職を決意した。 8月末で今の仕事とはオサラバだ。 ちょうど有給が6月に追加され、 17日も残っていたので、 8月は有休消化期間にすることとなった。 「お金がないのになんで辞めるの???」 と友人たちが聞いてくるが、 本当にこのまま続けてても 上向く気がしなかった。 借金を返そうとして、事務職する?!!? 夜職に行くでしょ!!!! そんな感じだ。 (ま、借金はないし、次も事務するけど。) そんなこんなで、お金がないので 最近は、休日にタイミーをして

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          新卒就活の記憶|エッセイ

          今日は、妹が疲れ果てた様子で帰ってきた。 どうやら友達に連れられて 就活説明会に行ったらしい。 エントリシートってなに? というレベルから分からなかったらしく、 干からびていた。 これも分からなかった、あれも分からなかった と解説を求められたが、 就活経験がないので私に分かるわけがない。 「一瞬リクルートスーツ着てたじゃん!!」 と言われて、ふと思い出した。 高い金を払って、スーツを着て 履歴書用の証明写真を撮影したことを… 時は遡り、大学3年が終了した春休み。 美大

          新卒就活の記憶|エッセイ

          顔の見分けがつかない|エッセイ

          YouTubeを観るとしたら、 怪談か、都市伝説か、歴史解説だ。 歴史解説といえば、 『大人の教養TV』を観ることがよくある。 右下に映っているのが、 このチャンネルの長、 ドントテルミー荒井である。 解説がわかりやすいし、 タイムリーな話題を扱ってくれる。 アムウェイの業務停止命令が ニュースになった日には、 その日のうちに取り上げてくれていたほどだ。 実にあっぱれであった。 さて、そんな彼だが、 ユーモアのセンスまで兼ね備えており、 たまにおちゃらけた投稿をアッ

          顔の見分けがつかない|エッセイ

          交換単語帳 |エッセイ

          今日の仕事中、飽きたな〜と 何気なく、普段開けない引き出しを開けてみると 単語帳を発見した。 かなり年季が入っているが、 普通の単語帳である。 私は単語帳を作るような手間のかかることは しないし、 そんな熱心に勉強した記憶もない。 単語帳なんて、 中学受験の時にマミィが作ってくれてた以来 お見かけしていないような気がする。 中を開いてみると、なんと おはし交換単語帳であった。 単語帳なだけあり、 表には日本語、裏には英語が書いてある。 内容を少しご紹介 ・今日も

          交換単語帳 |エッセイ