マンガさえあればそれで|エッセイ
働く理由、
日本が最高な理由、
自由時間の有意義な過ごし方、
これら全ての問いに対して
私は答えを持っている。
それは、マンガだ。
マンガを読むために
私はこの世に生を享けた。
きっかけは、小学2年の頃に遡る。
親友の祥子マンに、
ちゃおとりぼんを模写しよう!と
ミッションを与えられたことが始まりだ。
それから児童館にいるときには、
読んだこともない『マンガ』というものを
模写するようになった。
そして、「てか、これなんなんだ?」と思い
試しに読んでみたところ
面白くて