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2023年振返り おがわーる
Awarefy(アウェアファイ)のおがわーるです。
あまりに色々なことがあった2023年。会社ではなく個人の人格で少し振り返っておこうと思います。
資金調達2023年7月にプレシリーズAで資金調達しました。
2022年12月くらいから資金調達はじめて、2023年はその途中からのスタート。過去の大変なこととかすぐ忘れちゃって「なんか、大変だった気がする」くらいしか覚えてない僕ですが、それでも結
起業家のメンタルヘルス
直近お見かけした投稿や記事こんにちは。Awarefyというメンタルヘルスのアプリを作っている株式会社Hakaliの小川と申します。
本日取り上げるのは起業家のメンタルヘルス問題。もちろん今に始まったことではないものの、直近どばばっとtwitter界隈でお見かけしました。一部抜粋させていただくと、以下のような投稿を拝見しました。
またおなじみ100話で心折れるスタートアップや、
typeさんで
もやもやから一歩踏み出すために必要なこと
10月10日は世界メンタルヘルスデーです。僕たちもカンファレンスを開かせていただきます。
生きづらい社会の中でとにかく生きづらい世の中ですよね。
FacebookやInstagramを開くと自分のコンプレックス部分をぶっ刺してくる投稿にあふれています。
僕で言うと子供の成長をがっつりサポートしている投稿とかは、自分がやってあげられてないという負い目を持ちながら仕事してることもあってクルものがあ
「気づくこと」と「赦すこと(受け止めること)」
自分のメンタルやフィジカルの状態に気づいたり、自分が囚われている考え方(「中核信念」と言います)に気づきやすい、ということはとても大事なことです。気づくことで客観的になり、冷静になれる。
マインドフルネスはこの気づくトレーニングをしています。
一方で、この「気づき」が監視的になっていると良くなかったりします。「あー、また自分はネガティブになっていた。駄目だな」「なんでいつもこんななんだよ」
こ
「人生で大切にしたいことが明確」な人ほど「主観的幸福度」は高くなりそう
僕ら(Hakali)が認知行動療法の中でもACTに興味を持った大きな理由の一つが、「価値とコミットメント」と呼ばれる概念をモデルの中に内包しているからでした。
落ち込み気分やストレスを「ゼロに戻す」アプローチがこれまでも研究されてきていると思うのですが、
ACTでは、(僕の解釈では)「落ち込んだりもすると思うけど、自分が人生で大切にしたいことを決めて、そっちに向かって生きていければ、総じて結構
不安と共に前に進むスキル
「あ、それでいいんだ」
僕が某職場(某ベンチャー)で事業部長の役割をしていた時でした。事業の次の方向性についてどこに向かって進むべきか、決め手がなく、僕は立ち止まっていました。
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元々周りの人が何をしてほしいのかはすごく敏感に感じ取ることができる性格だったので、その職場に入社してから、周りの信頼を獲得するのは比較的スムーズだったと思います。
やったことは凄くシンプルで「入社後、M
メタ認知とマインドフルネス
僕らは大きな宇宙の歴史の流れの中にいるのだけど、その流れを直接見たわけでもないし、特に日本に生きていると宗教的な観念を持ってないかのように教育されているので、気を抜くと「自分は自分の頭で、最も正しいことを考えているし、自分はニュートラルな立場である」と考えがち。
大概の場合「衝突」が起こらないとそのことについて無自覚的に生きてしまうから仕方ないのだけど。
でも、当たり前だけど、自分の持っている
ありのままでは生きられない。アナ雪に見る人生のストーリー
こんにちは37歳のおじさんです。
唐突ですが、僕はアナ雪1,2ともに大好きです。アナ雪の何が素晴らしいかって、あれは人生の旅路をデフォルメしたものに他ならないからです。
具体的には、一枚絵で表現するとこんな感じかなと(著作権すいません)。
エルサの心の成長フェーズ(5段階)
1. 無知エルサは無邪気にアナと遊んでいたが、自分の持つ特性によって傷つけてしまう。そして自分はそのことに傷つき、殻
強さとは信念的な軸を持つこと
強さというのは、他者に強く当たるとかではなくて、自分の信念的な軸があることなんだろなと思います。
リーダーはその持ってる軸で人を惹き付けるし、軸を曲げないために戦うし、それがゆえに敬意を持たれる。
心無い優しさが敗北に似てるというのは、軸を持たずに戦わず折れるということではないか。
ヤンキーが一種の憧れを持たれるのは、同調圧力に屈せず、自分の信念を貫く強さゆえではないか。
大好きなことば、
この時代の生きづらさソリューションを考える
こんにちは。Hakali小川(@ogawa_hakali)です。
Hakali は、「データを活用し、気づきの総量を増やす」をミッションに、デジタルトランスフォーメーション推進やエンタープライズ向け新規事業立ち上げ・推進支援などを行っています。
直近では、Awarefyという個人向けのセルフケアサービスをリリースしました。
僕らがこのAwarefyというサービスを通じて向き合いたいのは、「人
採用面談は個人と個人の出会いの場である
ビズリーチでハードな面談トレーニングを行ったせいもあるかもしれないが、個人的には採用面談/面接は、個人と個人の出会いの場だと思っている(すまん、いやらしい意味ではない)。
「面接」として相手の力量を測る、みたいな話も大事なのだけど、あくまで個人と個人の出会いの場であって、人と人との関係として話がしたいし、そこでたまたま出会えて、たまたま仲良くなれることがあるのであれば、そんなに幸せなことはないと
セルフ・リレーションシップという指標を作りました
こんにちは、Hakaliの小川です。
直近弊社ではAwarefyというアプリをリリースしました(最近の動向は是非Awarefyのtwitterアカウントをご参照ください!)
というわけで、Awarefyリリース含めて色々活動している弊社ですが、指標を研究するぞと意気込んで活動を始めた中で、「セルフ・リレーションシップ」という指標第一弾が(大枠)完成したのでご報告します。
その前に、この指標作