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この時代の生きづらさソリューションを考える

こんにちは。Hakali小川(@ogawa_hakali)です。

Hakali は、「データを活用し、気づきの総量を増やす」をミッションに、デジタルトランスフォーメーション推進やエンタープライズ向け新規事業立ち上げ・推進支援などを行っています。

直近では、Awarefyという個人向けのセルフケアサービスをリリースしました。

僕らがこのAwarefyというサービスを通じて向き合いたいのは、「人間の生きづらさ」です。

人間はたぶん、言語が生まれて以降ずっと生きづらいのではないかと思うのですが、それらを解消してくれていたのが宗教でした。宗教は生きづらい、という人間の根源的な悩みに対して一定の(かなりの)ソリューションを提供しているということだと思います。

ですが、ソリューションというのは時代とともに新しいカタチがあってよいものなはずで、このデジタル時代にあってやれることはもっともっとあるはずだと考えています(もちろん宗教的なものは全く否定するつもりもないですし、なんなら弊社員第一号は浄土真宗の人間だったりします)

そこで僕らは、データ活用のプロとして、この領域(デジタル時代における生きづらさソリューション)をもっと深ぼってみようと思っています。

が、まだまだ知らないこともたくさんある。ということで、しばらくは世の中にある「生きづらさソリューション」の参考になる書籍を、noteにて整理しながら学習していこうと思っています。

まずは、心理学の世界が人間をどのようなモデルで捉えているのかを紐解いて行くのがよいかなーと思っています。みなさんも良ければ一緒に学習していきませう。


あ、もちろん、ガチンコのデータ活用にまつわる部分も引き続きチーム一丸となって深めていきますのでそちらもよろしくお願いいたします。

とりいそぎまずはご挨拶まで。

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