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【目印を見つけるノート】777. 777日目に見えるもの
ラッキーなトリプルセブンです。
きのう買い物でも出しました。
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レシートにもお祝いされた気分になっています。
ありがとう✨
読んで下さっている皆さまにも、ありがとう💐
毎日続けている方にとっては、「3日だろうが1000日だろうが同じだよ」と思われることでしょう。そうですね、数は目安に過ぎません。
でも正直、プチ嬉しくなってしまいますね。
この機にご報告を。
本来、今日までで今の職場の契約終了でしたが、1ヵ月弱延長になりました。来週には会社が年1回主催する大きな大きなイベントがありますので、そのスタッフの一員もすることになりました。今日も準備が嵐のよう。
来週は都内某所の大きな会場で、私がバタバタ、オロオロしている姿がどなたでも見られるかもしれません。
(いつもは優雅がモットーですが😅)
心から感謝しています。
さて、777ということで、
ここ1年ぐらいに撮った、好きな写真を並べておきます。
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さて、いきなりですが、
目に見えるものが人の心を傷つけることがあります。
目に見えるものが人の心を抱きしめることもあります。ここにお出ししたような写真はそうですね。
前に金子みすゞさんの詩を引用しましたが、
「見えないけれど、あるもの」は見えるものより膨大にあるのだと思います。
ただ、目に見えることはそれが明瞭なだけ、より直接的に心にぶつかってきます。シーンにせよ文字にせよ。特に、人と人の関係はどんなにささいなことでも、ぶつかってきます。
ほんのAt a glanceで。
本当のことが分からなければ、場合によっては分かったとしても、ぶつかってきたものをふんわり包むことなどできないだろうと思います。
うーん、
自然を見ているときに、そのようなものを目にすることはありません。
スズメバチや雷や大波を見れば危険を感じて避けますが、それで心が傷つくというものではありません。
見えるものだけではありません。
ひとつの例ですが、
私はこの数週間、電話でたくさんの人と話しました。その中には、まだ何も話さないうちから責めるような、見下すような、罵るような、嘲るような、怒るような声がいくつかありました。コールセンターや電話の応対をする場でお勤めの方はよくご存じでしょう。
聞くものについても同じことが言えるのでしょう。
自分の例を続けますが、
今日までで、ほぼ話したお客様の声のトーンを変えることができたと思います。
このことで感じたのは、相手の言うことを最後まで聞いてから、ゆっくり提案してみることが鉄則だということです。そうですね、昔の言い方で「膝を付き合わせて話す」というのがありますが、「膝を付き合わせて抱きしめるつもりで」ということになるのでしょうか。
マニュアルは大切ですが、毎回マニュアルをアレンジするような柔らかさも必要だろうと思います。
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まっさらに人と向き合うこと。
柔らかい気持ちでいること。
それは会社のためとか、社会のためとか、
誰かのためになると思いますが、
何より自分の心のためなのではないかと思います。
この数年、「人と人がギスギスしているな」と思うことがとても多いです。その前からありますが、広く浸透してしまった感じ。ネットのコミュニケーションの話はよく言われますが、それは実地のコミュニケーションの基盤があるから可能になるのではないでしょうか。昔からある言葉、「倫理」とか「良心」と置き換えてもいいですが、堅いな。
それが、ちょっと見えずらくなっているように思います。
毎日、たくさんの大学生を見て通勤しています。そこは、コミュニケーションの固まりです。皆さん仲がいいし、積極的にお話ししたり、おしゃれをしています。
ただ、そこにも見えないものがあるようにかすかに感じてはいます。
この777日の間でそのようなことを何度も書いたように思います。なので、今回も懲りずに書きました。常にハッシュタグに「愛」と置いているのも、そのようなことからです。
今後もそうするでしょう。
さて、
これからのことを書きましょう。
とりあえずは、小説の追い込みですね。
あとは仕事をきちんとすること。
あとは、福山に行く。
888回は福山の旅行記を書けますように。
これからのTO DOであり、3つのお願いです。
さて、今日の一曲です。
The Carpentersの『Close To You』を藤井風さんのCoverで。
本当はオリジナルをと思ったのです。
でもなかなか公式を見つけられなくて。
そうしたら、藤井さんのCoverを見つけて、ほっとしました。
本当に風のような方ですね。
この曲の主人公の方の切なる想いが叶うことをお祈りします。
それでは、お読みくださって、ありがとうございます。
尾方佐羽
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