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日記

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休職前の日々、復職後の日々、退職後の日々、就労移行支援に通っている日々です。
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2023年5月の記事一覧

プールの匂い(日記19)

プールの匂い(日記19)

昨日は1日中寝こけていた。

雨の中、ちょっとだけコンビニに行って、帰ってきてからの記憶が全くない。

ちょっと眠たいから横になろう、と思ったら、すやりすやりと眠り続けて、起きたのは14時近くだった。

雨の音を聞きながら眠るのが気持ちよくて気持ちよくて、そのあとも、うとうと、うとうと、結局夕方まで、うすらぼんやりしていた。

そんな昨日と打って変わって、今日は朝から散歩をした。
散歩をすると、し

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てくてく歩く(日記18)

てくてく歩く(日記18)

昨日、今日と、早朝の散歩に成功している。
朝早くに動くと、腰も痛くないし、よい感じなのだ。

昨日は平日だったから、駅に向かう人々の群れや、学校に登校する小学生の群れに、たくさん遭遇したけれど、今朝は土曜日の朝、歩いているのはおなじくお散歩の人ばかりで、落ち着いて歩くことができた。

お気に入りのもしゃもしゃの緑を横目に、てくてく歩く。
すると、お散歩中のわんこす(お犬様のことをわたしはこう呼びま

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プンペルニケルからのプレゼント

プンペルニケルからのプレゼント

この企画に参加させてもらって、なんとなんと!

当たりました!
ぱふぱふぱふ〜👏✨✨

そして、今日、プンペルニケルからのプレゼントが届いたので、ご報告します☺️

じゃじゃん!🎺

かわいくてかわいくて、何度も撫でてしまった。
素敵な作品をありがとう!微熱さん!😆

うずくまって眠る(日記17)

うずくまって眠る(日記17)

今日は横になる時間が多い1日だった。

午前中はがんばって座っていたのだけれど、どうも調子が悪くて、午後はうずくまって眠った。

お散歩に行きたい、というか、「行かねばならない」みたいな気持ちがあって、でも動けなくて、久しぶりに、落ち込んだ。

そもそも、誰からも「散歩に行きなさい」だとか、「運動しなさい」だとか、言われていないのに、すぐに、「◯◯せねばならない」という思考になってしまう。
そして

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もしゃもしゃのみどり(日記16)

もしゃもしゃのみどり(日記16)

今日はよく晴れた1日だった。
今もまだ、太陽がしずみきっていない。
夕方と呼ぶには明るい時間帯。
日がだいぶ伸びたんだと、気づく。

5月のよいところ全部盛り!みたいな日だった。

日差しはたっぷりと、風は冷たく、気温はそこまで上がらずにからっと晴れている。
5月ってこうだからすきだよ、と、誰にともなく言いたくなるような気候だった。

今日は同居人氏2がお休みの日。
朝からなにやら、ごそごそしてい

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雨を待つ(日記15)

雨を待つ(日記15)

今日は朝から雨。
夜中に、ざあざあと雨が降り出す音で目が覚めた。

窓を開けて寝ていたので、慌てて起き出す。
それまで冷たい風が吹き抜けていたから、心地よく眠っていたのだった。

同居人氏1の部屋も念のために見に行くと、雨が降っているのに、こんこんと眠っている。
こりゃいかん、と、寝ている同居人氏1を起こさないように、そっと窓を閉める。

昨日は、雨が降るぞ、雷雨になるぞ、と言われていたのに、結局

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ぷつぷつちゃん(日記14)

ぷつぷつちゃん(日記14)

今日は皮膚科に行ってきた。
昨日はメンタルクリニックに行ってきたし、病院大好きなひとみたいだ。

皮膚科に行ったのは、胸元や背中にぷつぷつがたくさんできてしまい、困ったから。
気がついたらめちゃくちゃできていて、かゆかったり痛かったりするので、

これはもしや、帯状疱疹、、、?

と危惧して、皮膚科に行くことを決意した。

うんと昔に、帯状疱疹もどきみたいなやつになったことがあったから、よもや今回

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ぷるぷるちゃん(日記13)

ぷるぷるちゃん(日記13)

最近ものすごく手が震える。

ずいぶん前から震えるようになっていたのだけれど、ここのところ震えが特にひどい。
お箸でごはんを食べるのも、ひと苦労。
字を書くのも、ひと苦労。
ごはんをつくるときも、細心の注意が必要。

これがお薬のせいなのか、なんなのかは、わからない。
メンタルクリニックの先生に相談しているものの、お薬のせい、というわけでは、ないみたい。

こうやって文字を打つのはできるから、no

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雨に唄えば(日記12)

雨に唄えば(日記12)

昨日は雨の中をお散歩した。

退職したときに、保険証を会社に返したのだけれど、待てど暮らせど「健康保険証資格喪失届」が届かない。

たぶんゴールデンウィークの影響もあるのだろうけれど、いつものメンタルクリニックの診察が木曜日に迫っていて、こりゃどうしたもんか、いちかばちかで役所に行ってみよう、ということで、雨の中、行ってきた。

結果、窓口の方が会社に在籍確認の電話をしてくれて、退社日がわかったの

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母の日と、誕生日(日記11)

母の日と、誕生日(日記11)

今日5/14は、母の日。
わたしの誕生日は、5/12。
昔からいつも、自分の誕生日と母の日が近いことが、なんとなく嫌だった。

いつもさみしい思いをしていたからかもしれないけれど、誕生日でわたしが祝ってほしいのに、実際祝ってもらっていたのに、すぐに母の日がやってきて、お母さんを祝わないといけなくなるのが、なんだかさみしかったんだと思う。

主人公でいられる時間、これだけしかないのかあ、と、ひねくれ

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わたしの10代、全部抱きしめてくれたひと(日記10)

わたしの10代、全部抱きしめてくれたひと(日記10)

くまさんが、こんなすてきな記事を書いていらした。

今日はそれにインスパイアされて、書いてみようと思います。

なんにもない、町で育った。
あるのは、大きな川ふたつと、田畑ぐらいで、マクドナルドですら、うちの町は潰れた。

大きな川のせいで電車が通っていなくて、街にでるには、車がかかせない。
小学校も中学校も遠くて、小学生の頃から朝6時半には、家を出ていた。
中学校になると自転車通学が許されて、田

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警報で目が覚める(日記9)

警報で目が覚める(日記9)

久しぶりに聞いた、緊急地震速報。
枕元の携帯が、ヴィンヴィン鳴った。
今までは鳴らなかった、街の防災警報まで鳴っていた。

時間は朝の5時前。
同居人氏たちも飛び起きてきた。

まずはなにはなくともトカゲちゃんたちの身の安全を確保。
ガラスゲージなので、落ちて割れてしまったら、一大事なのだ。

わたしがトカゲちゃんたちのケースを押さえている間に、同居人氏1は、高いところにあるものを下におろしたりし

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はじまりのおはなし(日記8)

はじまりのおはなし(日記8)

わたしと同居人氏たちは、かれこれ10年以上一緒にいる。今日は、そんな年月を振り返ってみようと思う。

振り返るきっかけをくださったおだんごさん、ありがとうございます☺️

さてまずは、どこからおはなししようかな。
出会いはありふれた、ほんとうにありふれた、ささやかなものでした。

一緒にバンドやらない?

これが、同居人氏1との出会いの言葉。
当時わたしは16歳の高校1年生。
ある日教室で、同じク

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日記7

日記7

隣のマンションに住む、よく泣いている男の子。
この連休中も、よく泣いているけど、笑い声もたくさん聞こえる。

お父さんに対しても、お母さんに対しても、同じように泣いて、笑って、している。
それはとてもとても健全なことだなあと思って、あの子にとってこのゴールデンウィークが、良いものであるといいなあと、こっそり思っている。

たぶん、こだわりのつよい子なんだと思う。思う通りにならないみたいで、よく泣い

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