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マガジン

  • むかいだ社長の世界観

    株式会社22世紀アートの代表 向田翔一の世界観コラム。 電子書籍界を牽引してきた出版社の社長が何を想い、考えてきたのかを、これからの挑戦とともに語ります。

最近の記事

お助けマンション管理士 庵名 路久 (著)

マンションのトラブルは、管理士におまかせ! 「誰もいないはずの家に帰宅したらトイレのドアが開かない! 誰かが侵入したのかも!」 「部屋でボヤが発生。火の不始末でも放火でもない。一体なぜ?」 「購入したマンションが事故物件という噂が……幽霊が出ないか見張ってほしい」 騒音、ペット、管理費の滞納――身近な悩みからユニークな依頼まで、様々な事件をマンション管理士が華麗に解決する! 面白くてためになる、ライトな謎解き短編集。 【著者プロフィール】 庵名 路久 (あんな・みちひさ)

    • 聖徳太子仏教倭王論:聖徳太子の実像から考える天皇制誕生の秘密 半沢 英一 (著)

      [商品について] 聖徳太子と天皇思想の謎をとく 日本人ならば誰でも知っている聖徳太子は、「日出る処の天子」の書簡を送ったことでも知られる。 『古事記』『日本書紀』によれば、当時の日本の主権者は女王「推古天皇」であるが、『隋書』に記録されている「日出る処の天子」は男性として描かれている。 この「『隋書』と『記』『紀』の主権者矛盾」は何を意味するのか――。 聖徳太子から見えてくる天皇制と日本古代史の謎を、丁寧に論証しながら解き明かす本書は、古代史ファンのみならず、歴史に興味のある

      • 不撓不屈の精神

        僕はいま、新たな挑戦を始めている。 占い師をフックアップするような 事業の立ち上げだ。 そのための準備に日々奔走している。 その中で、凄い鑑定士に出会った。 ⁡ ちなみに、その鑑定士の方に 「何か占ってほしいことはありますか?」 と言われた時、 「何もないです」 と即答できたことが、 個人的に驚きだった。 ⁡ というのも創業当時は、 占い師の方に見てもらい、 何度も大丈夫ですか?って 聞いていた時代があったからだ。 ⁡ あれから9年が経過した。 今は、 これからやることが ど

        • 僕が発見した"無駄"という凄い価値

          無駄っていいな。 最近の僕が思っていることだ。 ⁡ 世の中には、無駄がない人生を 心掛けている人が多いと思う。 でも、本当は無駄こそが重要なんだ。 そして無駄の中にある 凄い価値に気づくには、 あるコツが必要だ。 ⁡ そのコツを知らない人が 世の中にはたくさんいる。 僕は最近、そのコツに 気づくことができた。 ⁡ 無駄をするコツは、3ヶ月くらい先の 未来を「常に」見ることだ。 半年後は漠然として、遠い。 1年後なんて、遠すぎて未来を 見るというより一種の現実逃避だと思う。 お

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          お助けマンション管理士 庵名 路久 (著)

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          聖徳太子仏教倭王論:聖徳太子の実像から考える天皇制誕生の秘密 半沢 英一 (著)

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          [商品について] 聖徳太子と天皇思想の謎をとく 日本人ならば誰でも知っている聖徳太子は、「日出る処の天子」の書簡を送ったことでも知られる。 『古事記』『日本書紀』によれば、当時の日本の主権者は女王「推古天皇」であるが、『隋書』に記録されている「日出る処の天子」は男性として描かれている。 この「『隋書』と『記』『紀』の主権者矛盾」は何を意味するのか――。 聖徳太子から見えてくる天皇制と日本古代史の謎を、丁寧に論証しながら解き明かす本書は、古代史ファンのみならず、歴史に興味のある

          夜明けのサヨナラ 池谷 敦子 (著)

          「KAPPA」に参加すると最後まで読めます

          ※ "わたしが居る場所"の改訂版です。 本書冒頭 野原に雨が降っている 細い雨が降っている 降り続いている 果てしなく広い海の上にも 降っている 眼に見えぬほど しずかに降っている あなたの中にも降っている わたしを通り抜けて あなたの胸のキャンバスを濡らしている 細い雨の中を通り抜けて わたしは もう向こうへ 出て行ってしまっている ということに 気づきもしないで まだ 昨日の雨の風景を まさぐっているわたしが ここにいる 萩の葉の上を転がる一粒の水に なっていたりする

          熱い叫び:次世代に、何を残すのですか? 吉田 宏信 (著)

          「KAPPA」に参加すると最後まで読めます

          [商品について] ―この国では、ほとんどの人が「狭山事件」について知らない― 人権感覚を持たなければ世界の人達と対等に話もできない世の中で、依然として日本人の人権感覚の無さ、人権学習の不足は際立っている。日本は世界から人権後進国とみなされ、しばしば「人権」で足もとを掬われるーー同和問題から国際連合まで、差別や不平等、競争、権力、国家、宗教などをテーマに、次世代のために今できることは何かを「世界次世代の会」の若者たちと学び考える啓蒙の書。 [担当からのコメント] 日本では人権

          西洋思想の源流と展開:現代に続く哲学の系譜を読む 藤田 昇吾 (著)

          「KAPPA」に参加すると最後まで読めます

          [商品について] 15世紀以降の西洋世界の急速な拡大は、如何にしてなされたのか。 本書は、宗教、科学技術の発展の背後にあった思想に着目し、古代ギリシアから近代哲学にいたるまでの、西洋思想の系譜をたどり、私たちの世界との関わりを明らかにしようとする試みである。 偉大な思想も、そこに含まれる問題に自ら対峙し思索を深める行為がなければ意味をなさない。そのために本書では、思想家たちがいかに問題を捉えいかに乗り越えようとしたかに重点をおいた思索がなされている。「勝手な解釈」ではなく、深

          ふりむいて 真理子 野間口 至 (著), 野間口 敞子 (著)

          「KAPPA」に参加すると最後まで読めます

          作者の娘、野間口真理子さんは、22歳の若さで突然天国に旅立った。 本書は、彼女を愛した家族や友人が、かけがえのない思い出を綴った追悼集。 愛する人を亡くした経験を持つ人へ。 「何もかも残して逝ってしまった。あなたの愛したすべてのものも。あなたの愛した人達も。真理ちゃん、あなたが私にとってどんなに大きな存在だったことか。ママやパパがどんなにあなたを愛していたことか。あなたを失ってぽっかりと穴のあいたままの残された私達家族にできることは、写真に手を合わせて、真理ちゃん、あなたが

        記事

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          僕の夢は、おにぎり屋

          僕には、夢がある。 ⁡ 作家さんの願いを叶えられるような 世界がつくれたら、 その次にやりたいことがある。 それが、老人ホームとおにぎり屋。 ただしどっちも、ただの老人ホームと、 普通のおにぎり屋ではない。 ⁡ まず老人ホームは、経験を問わず、 みんなが農家として働ける環境にしたい。 みんなで明日を支える食材をつくり、 自分たちも自給自足で生きていく。 そして世の中に食材を提供することで、 お金が得られる環境にする。 消費はひとつの楽しみであり、 そこに連なるお金も生きる楽し

          皆様に宣言します

          人生にはここ一番の勝負がある。 ⁡ 僕はその瞬間に何度か出会っている。 1回目は、音楽業界に入ったときだ。 2回目は、美術業界で役員になったときだ。 3回目は、創業したときだ。 4回目が、"いま、この瞬間"である。 ⁡ 気を付けなければならないのは、 勝負のようでそうではない偽物があるのだ。 勝負の本物と偽物の見極めは、 何回考えても日本を良くするためには これ以外の道はないという結論に至る時だ。 ここから逃げるのは、 自分の存在を否定することになる。 それがどんなに困難でも

          本当の「自分の居場所」を探している人へ

          先日、文学レボリューションの 一次審査が終わった。 参加者の「たぎり」がすごかった。 鋭利というよりは、大きなハンマーで 殴られたような鈍痛で、想いが伝わってくる。 ⁡ そして感想文を読んで、思ったことがある。 みんな、作家になりたいわけではない。 自分の居場所を見つけたいんだ。 その答えのひとつが、作家なんだ。 ⁡ それからこんな想いも感じた。 ⁡ 「どの参加者にも負けたくない、 負けてはいけない」 「私は期待をされているから、 それに応えなくてはいけない」 ⁡ こんな「◯

          「頑張ろう」という風潮が苦手な人へ

          「頑張りましょう」「頑張ります」 ⁡ こういう言葉で、相手や自分を鼓舞する人がいる。 僕も時にはリーダーとして、周りにそんな声をかけることもある。 だけど、「頑張ります」という言葉が、苦手な人もいるらしい。 ⁡ 僕は「頑張ります」には2種類あると思っている。 ⁡ 一つ目は未来を見据えた「頑張ります」。 僕たちには根源的なエネルギーがあって、欲望があって、生きている。 未来を見据えた「頑張ります」を口にできるのは、特別なことをしなくても、欲望を夢に変換して「あとはやるだけだ」と

          無謀になるな。振り返れ、準備をせよ

          準備不足は、突然露呈する。 ⁡ 「エラーが起こらないようにしないと」 「それならこうしなきゃ」 「じゃあ、あれはこうしたいな」 ⁡ 思考が進むうちに、価値観まで変わって、見える景色も違ってくる。 ⁡ 「そもそも、これってこうじゃない?」 「そっか。こっちに進まないといけないのか」 「でも、こっちに進む準備はしてないよね」 ⁡ こうして人は準備不足になり、テンパる。 僕の場合、まさに今手掛けている新規事業がそうだ。 ⁡ はじめは、メインを支える新規事業のつもりで、企画をつくって

          不都合こそ、才能かもしれない

          22世紀アートの前身は、前の会社でやっていた 社内ベンチャー事業「22世紀アートクラブ」だ。 そこでは美術に関する新たな可能性を発掘するため、 芸大や美大に行ってインタビューをしたり、 可能性がありそうな学生の展示を企画したり していた。 「若い人にチャンスを与えよう」という マインドだ。 けれど、なかなかチャンスを掴むまでいく人は いない。 ⁡ 理由は、誰も本気で売れると思っていないから。 作家デビューできる人は、努力の末じゃなくて、 ある日シンデレラみたいに突然、 チャン

          実はコミュニケーションが苦手な人へ

          コミュニケーションが苦手なのに、 そうは見えないから苦労をする。 たとえば三人で話していると、 自分が話すタイミングを見失ってしまいがちだ。 そういう相談を、社員から受けた。 コミュニケーションとキャラづくりを、 混同してる人は多い。 「苦手には見えない」という人は、 なんとかキャラで乗り切っているタイプでは ないだろうか。 ⁡ 「自分の役割を考えて、その場に入り込めば、 コミュニケーションはなんとかなるよ」と 僕は答えた。 しかしその社員によると「その役割がわからない」 と

          「自分は弱い」と思っている人へ

          目標に向かって、自分を削って、ひたすら努力する。 だけど努力は報われず、なかなかうまくいかない。 そこで「自分はなんてダメなんだろう」と、 自分を責める。 どん底まで落ち込んで、 その結果、自分をコントロールができなくなり、 心が壊れてしまう。 ⁡ これがいわゆる「心が病んでしまう」という ことではないか。 僕も経験したし、今ちょうど同じ状況で 苦しんでいる人もいるかもしれない。 こういう人は社会において「弱い」と評価されがちだ。 だけど僕には、こういう人が マイナスに捉えら

          チャンスをものにできる人の特徴

          最近ある人に、自分が思い描いているプロジェクトについて、 話をする機会があった。 ある人というのは、誰もが名前を知っている会社で役員をしていたような、すごい人だ。 その人は僕のプロジェクトについて 「すごくいいね!どこかから出資してもらって、 どんどんやるといいよ!うちも力になりたいから、 いつでも連絡してくれ!」 と言ってくださった。 嬉しかった。 しかしうちの副社長に話してみると、現実的な答えが返ってくる。 「それ、騙されてない?いいように利用されて、終わりだよ」 広がっ

          夜明けのサヨナラ 池谷 敦子 (著)

          ※ "わたしが居る場所"の改訂版です。 本書冒頭 野原に雨が降っている 細い雨が降っている 降り続いている 果てしなく広い海の上にも 降っている 眼に見えぬほど しずかに降っている あなたの中にも降っている わたしを通り抜けて あなたの胸のキャンバスを濡らしている 細い雨の中を通り抜けて わたしは もう向こうへ 出て行ってしまっている ということに 気づきもしないで まだ 昨日の雨の風景を まさぐっているわたしが ここにいる 萩の葉の上を転がる一粒の水に なっていたりする

          熱い叫び:次世代に、何を残すのですか? 吉田 宏信 (著)

          [商品について] ―この国では、ほとんどの人が「狭山事件」について知らない― 人権感覚を持たなければ世界の人達と対等に話もできない世の中で、依然として日本人の人権感覚の無さ、人権学習の不足は際立っている。日本は世界から人権後進国とみなされ、しばしば「人権」で足もとを掬われるーー同和問題から国際連合まで、差別や不平等、競争、権力、国家、宗教などをテーマに、次世代のために今できることは何かを「世界次世代の会」の若者たちと学び考える啓蒙の書。 [担当からのコメント] 日本では人権

          西洋思想の源流と展開:現代に続く哲学の系譜を読む 藤田 昇吾 (著)

          [商品について] 15世紀以降の西洋世界の急速な拡大は、如何にしてなされたのか。 本書は、宗教、科学技術の発展の背後にあった思想に着目し、古代ギリシアから近代哲学にいたるまでの、西洋思想の系譜をたどり、私たちの世界との関わりを明らかにしようとする試みである。 偉大な思想も、そこに含まれる問題に自ら対峙し思索を深める行為がなければ意味をなさない。そのために本書では、思想家たちがいかに問題を捉えいかに乗り越えようとしたかに重点をおいた思索がなされている。「勝手な解釈」ではなく、深