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自分自身を見つけたい人に。

自分がどういうものであるか理解したい人は、次のような問いを自分に向け、真摯に答えてみればいい。
これまで自分が真実に愛したものはなんであったか?
自分の多摩市の高みに上げたものがなんであったか?
何が自分の心を満たし喜ばせたか?
これらの問いに答えたとき、自分の本質が明らかになるだろう。
それがあなた自身だ。

『ショーペンハウアー』
#015
#ニーチェの言葉

私が人生40年で真摯に愛したもの。
そんなもん分かりません。

ただ、人の感情が変化するときには興味がある。
人が前向きに人生を生きていくそう決めた瞬間。

そんな瞬間の一助となれたかも・・・
そう感じたとき、私は幸せと感じることができるような気がする。

はい、自分ではあまり言いたくないですが
極度の偽善者。

誰かに感謝されたい。
こんな自分でも誰かの役に立ててる。
あなたがいたから救われた
あなたのおかげで今があるって
言われたい。

そんな自己肯定感欲の塊。

あ‐恥ずかしい。だからそんな生き方を今までしてこなかった。
だから幸せになれないようないばらの道を進んできた。

でも、40歳にして素直に言えるようになった。
それが私の真実であり本質。

私は、自分の家族や友人、私を慕ってくれる人すべてを
支えられるような、助けてあげられるような
人格者であり、お金も多少持った成功者になっていたい。

何が成功か?

私の中では、やりたいって思ったときにお金を気にせずやれる財力。
助けたい仲間や友人を助けられるお金、またはお金以外の能力。
それを持つことができれば人生を自由にドライブできる。

誰かの幸せのために動き、
自分の幸せが何か探索する人生。

そんな日々を送れるように40歳おじさんこれからも探求してまいります。


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