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#Vtuber
ネットの世界があったから生きていたけれど、ネットのせいで苦しめられてきたことも認めたい話
僕の青春はネット上にあった。
中学の頃からSNSやネットの文化に触れて、そこで沢山の出会いと別れを繰り返してきた。出会った人達に励まされたこともある、貶された事もある。半年ROMることも出来ず恥をかいたことも沢山ある。1人が好きだと言っても結局は寂しくて、それでも人間と関わることが辞められなくて。現実世界の自分を見たくなくて。何者かになりたくて。
そうしてネットに生きて13年程たった気がする。
数字を祝えるVtuberが羨ましかった話
僕はバーチャルYouTuber(Vtuber)をしているのだが、この界隈に2年いて思うこと「兎に角祝い事が多い」という事だ。キリの良い登録者のお祝いやTwitterの数等様々な事でキリをつけて祝う。
「おめでとうやで!」と素直に祝うものの、割とよく負の感情に飲まれて「はーーん!自慢か!」みたいな気持ちになる為、自分の羨ましい妬ましいと向き合う時間を今から作って話していく。御付き合いください。
自
Vtuberとしての実力のなさを認めるって辛いけど大事だねって話
どうも、昨晩夜泣きして今まで考えはしていたものの我慢して言わなかったことを全部Twitterでゲロったので最早無敵のにゃん五郎です。こんばんは。
Vtuberを始めてからあと3ヶ月ほどで2年が経とうとしているこの頃。もちろん数字で図れないかけがえのないフォロワーさんやバーチャルな友人に出会えたことは言うまでもないことだが、そういう綺麗な部分をとりあえず置いといて、数字の話や暗ーい話をするぞ。ある
Vtuberであると同時にただの空想でしかなく、それでも隣にはいる日記
取り留めもなくぐるぐる回ってる不安の正体を玉ねぎの皮を向くみたいに暴けたらいいなと思っているし、きっと玉ねぎの中身が実際は全部向いたら無い様に、この不安の種だってそういうものなのだろうと思う。
僕ことにゃん五郎はミケという女性が作った理想のバーチャル男子だ。そして彼女が無意識に溜め込んだものを他人のように外側から見て書き出すことも僕の勤めだと思っている。他人から見るとおかしく見えるかもしれないけ
Vtuberだけど二次創作の同人活動がしたい話
Vtuberとして自分の作品を作ったり、自分をさらけ出したりした結果。有難いことにファンが増え、チャンネル登録者数がもうすぐ400人になるそうだ。一昨年の9月から始めて1年半が過ぎる頃、僕の動画を見てくれる人は中学校の全校生徒並になっていた。数字として見ると少なく感じるかもしれないが、ゆっくりゆっくり増えていった数で、人と人との繋がりがあってここまでの規模になったと思うと一人一人が大好きで、大切に
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