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#仕事
優しさを武器に生きていくこと
私は諸刃の剣を武器にしている。
その言葉の本当の意味は「自分も相手も傷つける恐れのあるもの」なので、ちょっと意味合いは違ってくるかもしれないけど、私が武器にしている「優しさ」は時に相手だけでなく、自分自身も傷つけて終わることがある。
先日仕事でちょっといろいろありまして。長いし複雑なのでざっくり説明すると、正論である提案をのんだものの、最終的に別の人に反されてしまい、なんとなく反されることわか
社会人によくある異動の話
異動ってのは、すっごくデリケートなものだ。前職のとき、もしかしたら異動かもって聞いたときは、帰り道びーびー泣きながら帰宅したくらいに。実際に異動になった日も、びーびー泣いた。「このチームには無用だ」と突きつけられるような、その宣言が嫌いで仕方がない。
ある夜、ちょっとした飲みの場で「異動かもって話出てるよ」と言われたその日も帰り道泣いた。翌日も家で泣いた。理由なんてわかりきっていた。開発チームに
中途半端さが人を殺していくということ
私は、同じことばかりを繰り返しているなあ。どちらつかずの立場には、デメリットもたくさんあるということを知っているというのに。(下記リンク、後半部分「全てが中途半端すぎて、この一年なにも成長できてない」以降参照)
今年の春頃、2つのチームを掛け持ちすることになって、約半年やってきたけど、なんと損な役回りよ。新規に振られたBというチームでは主に雑用で、チーフの苦手な細かい資料作成や、物品購入、設定作
「優しさ」は弱点である
私の武器は「優しさ」である。
口が悪かったり、ひねくれたことを考えたりもするが、弱い者には寄り添いたい。困っていたら助けたい。立ち上がれるのは私だ、とジャンヌ・ダルクにでもなった気になって、少しずつ自分も他人も変えられるように戦っていたつもりだった。
ただどんな武器にでも弱点はあって、これの弱点は「他人の心情に流されやすい(飲まれやすい)」、「他人依存」。つまり「他人がいないと発揮できない武器
「意識高い」と言われても私はビジネス本を読むのを止めない
私とビジネス本の出会いは、約2年前でしょうか?前職で仕事に悩んで何かにすがりたくて確か自己啓発本に手を出したのがきっかけでした。結局ほぼほぼ読む時間もなく、本棚の肥やしになってしまったのですがね。今でも、不安なことがあると本屋に寄って立ち読みをして、心を落ち着かせて帰ることがあります。
で、前職辞めて今の仕事を始めるにあたってまたビジネス本を読み始めました。いかに仕事を効率的にすすめるか、アイデ