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#Nサロン メンバーnoteまとめ

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Nサロンのメンバーが書いたnoteをまとめていくマガジンです。#Nサロン をつけたものをピックアップしています。
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#イベントレポ

日経新聞活用術を受講して思い返したアウトプットの意味合いについて

このイベントは、COMEMO HUB初のイベントとしてNサロン3期生限定で行われました。詳しい内容はメンバーのしばたさんのnoteをご覧下さい。 このイベントに参加できるのはNサロン3期にいる方限定ではあったのですが、何か発信をしたいと思っている方をターゲットとしていました。 ビジネスの文脈で何かを発信するっていうのはとても難しいのは良く分かるので、まずその手始めに新聞記事(日経新聞)を利用する方法について現役の日経新聞記者渡部さんが講師としてお話して下さりました。 で

新時代の”肉”食文化を暮らしに定着させるには?

最近、人工肉が話題です。日経新聞でもこのような特集が組まれていました。 ただ個人的にはこうした動きになんとなくモヤモヤした気持ちを抱えていました。 何にモヤモヤしていたのかがうまく言語化できなかったのですが、自分の気持ちを分解した結果、「肉食は環境に悪い」、「このまま肉食を続けることはよくない」というように書かれていることが多いことにモヤモヤしていたと気づきました。 結論から言うと、人工肉を今のお肉にとって代わるもとではなく、「私たちの食や生活をより豊かにするもの」として

植物肉は世界を変えるかもしれない 【植物肉クッキングイベントレポート】

最近話題の植物肉。食べたことがあるのは日清カップヌードルの「謎肉」くらいでした。 植物で作られたお肉はおいしいの? 接着に添加物を使っているの? お肉があるのになぜ植物肉なの? たくさんの疑問を抱え、日経新聞さんの植物肉講義・体験イベントに参加させていただきました。 植物肉の歴史 三井物産食料本部の赤尾さんが、植物肉について講義してくださいました。 2009年 ビヨンド・ミート(米)設立 2011年 インポッシブル・フーズ(米)設立 2017年 日清カップヌードル「謎

自分に自信をつけるにはストレングスファインダーがもってこいなのかもしれない。

今回もまたNサロンがきっかけで、私自身のなかで深化(進化)することができました。 私自身の備忘録と少しでも何かお役に立てば…と想いでここに残します。 Nサロン11月のゼミ2回目はストレングスファインダーコーチの齋藤綾治さん。 宿題として事前に上位5つの資質をみんなで共有しており、それだけでも面白く。。 私も以前8月にやっていたものがあったので、それを記入しました。 さらに前3年前にやった時からは環境と心理的な変化もあり、何となくは納得していて。 今回、どんなアップデートがで

「難しい」という思考停止から抜け出す3つの質問(を考えてみた)。

先日 Nサロンゼミ「自分を知るとはどういうことか?」の佐渡島庸平さんのセミナーに参加しました。 セミナーに参加しようと思ったのは、佐渡島さんだったら「自分を知る」ということを面白くお話ししてくれるのでは、と興味が湧いたからです。佐渡島さんならではのエピソード満載、予想通り、というより予想以上の面白さの2時間。 それらについては他の方々に譲るとして、ここでは私が印象的だった「難しい、という言葉を使わない。これは思考停止になる」というお話についてでした。詳しくはこちらの池田さ

サステナビリティー時代のカップヌードル進化論 ー安藤宏基 日清食品ホールディングス 社長・CEO【世界経営者会議】

第21回日経フォーラム 世界経営者会議に、Nサロン招待枠で参加させていただきました。 このような機会を与えていただきありがとうございます。 栄養士の立場から聞いていてとても面白かった、安藤宏基 日清食品ホールディングス 社長・CEOのセッションを書き起こします。 セッションNHKドラマまんぷくの子供役のげんちゃんは私です、と笑顔から始まった安藤宏基氏のセッション。 サステナビリティー時代のカップヌードルについて、具体的なことをお話ししてくださいました。 サスティナブルな

新たな私に出会うきっかけ「アートシンキング」

日経COMEMOのイベントに参加しました。 uni'que CEO・ランサーズタレント社員の若宮和男さんによる『自分起点の価値をつくる、アート・シンキング・ワークショップ』。 すでに公式のイベントレポがあがっているので、詳細は下記からどうぞ。 迷い彷徨っていることに気づいている私参加の理由はこれです。 結局のところ、自分は何者なのか?というところの答えがまだまだしっくり来ていない状態です。 もちろん日々環境や私自身も変わるから、定まることなんてないのだと思いますが、それで

競争にいかに対応すべきか(「Nサロン」新聞部)

10月21日、「Nサロン」新聞部「日経新聞スクラム読み」(於日本経済新聞社本社)にオンラインから参加しました。 今回私はファシリテーターを担当。『COMEMO』の山田さんも出席してくださいました。 通信会社の法人営業を担当されたことのある新聞部部長のエビさん。こちらの記事を選びました。 スマートフォンや基地局など携帯ビジネスの主力製品では海外勢の後塵を拝している日本メーカーですが、部品の製造ではまだまだ健在のようです。5Gでのシェアを目指して投資を加速させています。

ビジネス×クリエイティブの化学変化 【 Nサロン 】

 今回は、頂いたお題企画です。 『 #Nサロンに入った理由、というテーマで書いてみませんか?』  Nサロンとは、何度か「 #イベントレポ 」で紹介していますが、日本経済新聞とnoteがタッグを組んだ会員制コミュニティです。毎月セミナーやイベントがあり、またオンライン上でも交流の場が提供されています。(詳細はこの投稿の最後にリンクをつけました。)  さて、私の回答ですが、シンプルに「自然に入っていた」です。・・出題者泣かせですね 笑。では、なぜ自然に入っていたか、当時を振

「Nサロン」新聞部初参加

10月3日に日本経済新聞社本社で催された「Nサロン」新聞部の「日経新聞スクラム読み合わせ」に、今回初めて参加しました。 名古屋にいる私はオンラインで参加しました。オンラインでの同時開催は新聞部でも今回が初めてとのこと。 データサイエンティストのいごはちさんが選んだのは、3日朝刊トップにあったこの記事。 働き方改革が叫ばれ、明確な目的意識で仕事を選ぶようになりつつある昨今。終身雇傭からの大きな変化だと言ういごはちさんは、賃金体系見直しの必要性を提起しました。身近にも「給料

意外性に出会える日経新聞スクラム読み

「電力会社がレタス工場!?」 ひとりで新聞を読んでいたら、決して気づかないであろう記事に気づくことができるのが、スクラム読みのいいところ。 今回は2019年9月26日(木)の日経新聞朝刊を使い、体験入部のメンバー2名を含む7名で、スクラム読みをおこないました。 日経新聞スクラム読みとは?日経新聞スクラム読みは、ひとりで読むのがあたり前の新聞を、みんなで読み合うことでより深く学ぼうという活動です。 記事の内容に、参加者の知識や経験、考えを加えることで、ひとりで新聞を読むよ

日経社員と読む!日経新聞スクラム読み

日経新聞をみんなで読む、日経新聞スクラム読み。 日経新聞×noteが運営するコミュニティ、Nサロンの部活、「新聞部」として始まったこの活動。 今回は新メンバー4名を加えた8名で、2019年9月13日(金)の日経新聞朝刊、夕刊を使ってスクラム読みを行いました。 さらに今回はなんと、日経新聞COMEMO担当で記者や編集の経験もある「山田豊さん」がスペシャルゲストとして参加。 「このニュースは日経的には大失態」 「この記事は公表前につかんだ独自ニュース。だから紙面での扱いも大

人が集う場所だと感じた、 ノンアルコールバー BarStraw

人と話すのは好きな方だと思う。友達と集まって、お酒を片手に、とりとめのない話をワイワイするのが楽しい。 学生の頃、古いピアノのあるジャズバーで、アルバイトだけどバーテンダーをしていた。マスターからお酒に関する知識を教えてもらい、その魅力と深さに感銘を受けた。 学生としての4年間は、昼は「演劇学生」として創作に取り組み、夜は「バーテンダー」としてお酒の世界に触れていた。 バーに来られる方は多種多様。1人で来られる人はもちろん、アルコールが飲めない人も、来店される。 グラ

Minimal 山下貴嗣さんの公開インタビューに同席させて頂きました

Minimalのチョコレートが好きなので嬉しかったです。Nサロンの皆様ありがとうございます。 Minimalのチョコレートはカカオ豆のみ。何も足さないのが特徴。Bean to Barのクラフトチョコレート。 様々な種類があり、「これは青リンゴみたい」「あ、ナッツの香り」「これがカカオだけ?」と驚きと合わせて、とっても美味しい。 口に広がる、良い香りと、心地よい食感。 個人的には、森の香りを感じる『SAVORY』と、ベリー系の爽やかな酸味が愉しめる『FRUITY』が好き