おぬき じゅんこ (心理セラピスト)
「自分らしく生きたい」ー おそらく人類全員が罹ったことのある「こころのびょうき」。一時的に症状がおさまっても、再発することもあります。年齢性別問わずどうぞ。2019年6月より不定期更新。(『どうして「自分らしく」生きられないの』を改題しました)
テレビドラマは「心のしくみ」を学ぶのにぴったりのコンテンツ。 登場人物がなぜそんな「ドラマ」を作り出すのか、「心のしくみ」という視点から心理セラピストが紐解きます。心理学に全く興味ない方もどうぞ。
パートナー、家族、友だち、職場の人....相談事や悩みをうちあけられて困ったことはありませんか?ちょっとしたココロのヒントです。(過去記事のまとめです。気が向いたら追加します♪)
眠れぬ夜、どうしたらいいか困ることがありますね。簡単なエクササイズや不眠についてのnoteです。
世の中の話題やニュース、ココロのしくみ、という観点から解き明かします (Photo by Amador Loureiro on Unsplash)
「あぁ、愛しのコンプレックス様」というリレーエッセイのバトンをちぃ坊さんからいただきました。 リレー形式でみなさんがご自分のコンプレックスについて語る企画です。 なんといういいお題!! 私は心理セラピストという職業柄、様々な方の「コンプレックス」を伺います。悩みの度合いは様々ですが、お話を伺う時一貫して持ち続けている視点があります。 それは 全てのコンプレックスは、自分に対する(単なる)大きな誤解にすぎない。 ということ💖。 「誤解だから気にするな〜」と言っている
どうも、うちのワンコです。 1ヶ月半ぶりです。 「書いてないじゃん」と こっそりヌシに言ったら 「ずっと暑かったんだもん….」 といってました。 ようするに「夏バテ」だそうです。 ヌシは 「人間ってさ、バテてる間、 しょーもない考えがいっぱい浮かんでくるのよ。 いい考えが浮かんでこないのよね。 だからnoteも書けないのよね、なかなか」 と言ってました。 なるほど。 頭の中が、しょーもないおしゃべりで いっぱいだったようです。 そんなときは 自然の音にただ触れ
どうも、うちのワンコです。 1ヶ月ぶりです。 お散歩には行っていたのですが 飼い主がすっかり夏バテしていて note書くエネルギーがなかったそうです。 「さいがいきゅうの暑さ」とかいうのが きていたんだそうです。 アタチは夕方に水で濡らしたウェアを着て お散歩にいってます。 昼間はおうちでお昼寝です。 お洋服の蛍光グリーンの部分はメッシュになってます。 通気性もバッチリです。 (約30秒の動画です) お散歩先で、 ぐるぐる、っとまわって、おやつをもらってます。 お
どうも、うちのワンコです。 主がいつもお世話になってます。 いちねんで、いちばん、ひるが長いこのごろ。 「ゆうがたのニュース」の後半ぐらいの時間帯に お散歩にいきます。 アタチは地面から低いところで 生きているので おひさまがサンサンしている時間帯に お散歩にでかけるのは、たいへん。 気温も高いし、 アスファルトも熱いし、 おまけに、脱げないモフモフを 身につけているのでね。 おひさまがだいぶ斜めになった頃 アスファルトじゃないところに行くと 生き返ります。 (40
先日noteから、「みんなのフォトギャラリーで共有した画像が100回使われた」というお知らせをいただいました。 なかでも今日トップ画像にしているアジサイは今月の人気者で、共有してからほんの2〜3日でたくさんの方が使ってくださいました。 100回シェアうち、このアジサイだけで10回(笑)。 普段わたしが読まないようなジャンルでもシェアいただき、 私の世界も広がりました。 ハッシュタグやら検索結果などから好みの記事がアップされることが多い昨今、とても新鮮な経験! というわけ
みんなのフォトギャラリー、100回使っていただきました。ありがとう😊。 これからも、皆さんのこころがフッとゆるむような写真アップしたいなあと思います💕
あじさいのきせつ。 アタチの住むところにも梅雨が来た。 雨の日のお散歩も そんなにイヤじゃないから 声かけられたら、ついていく。 雨に濡れないように 透明の傘をさしてもらうこともあれば、 雨に濡れても大丈夫だよね、と 雨ガッパでそのまま歩くこともあり。 (↓ こんなかんじ) (動画は約30秒/BGMがあります) 傘は人間用にできていて アタチが自分で使うものではない。 つまり、傘をさすかどうかは、アタチの決めることじゃない。 お散歩のときに、 アタチの決めること
「なんでわかってくれないんだ!」と思うことがある。 腹が立ったり、悲しくなったり、虚しくなったり。 そして、そのわりにわかってもらえるような 伝え方をしていなかったことに気づく。 -- ☘️ -- 雨上がりの午後、公園に出かけた。 日差しが眩しく、雨に洗われた木々の緑が眩しい。 ベンチに腰掛けて、ぼんやりしていた。 ふと、若い親子連れが目に入る。 パパとママ、2歳ぐらいの女の子、 もう一人はベビーカーに乗っている赤ちゃん。 女の子がちょこちょこと早足になる。 ベビーカ
草むら。 落ち葉。 アスファルト。 ふみふみ歩く。 はるなつあきふゆ ふみふみ歩く。 動画=約30秒 同じようにみえる 落ち葉でも 春と、夏と、秋と、冬じゃ あるき心地が違うのよ。 かるいな おもいな サクサクしてるな あったかいな つめたいな ちょっとしずむな くっつくな …. 肉球で、感じながら 歩くのよ。 動画=約30秒 アタシが歩く時 踏んでいるのは地面。 だけど、 にんげんが歩く時 ふんでるのは 大地じゃなくって 靴の底。 にんげんも ときどき「く
今、自分に心地よいペースで歩く。 時々は、ぴょんぴょんと。 時々は、ゆっくりと。 どんなペースが 心地よいのか、を 自分に尋ねる。 (動画の長さ=約30秒) こないだは、もっと早く歩けたのに 昔より疲れやすくなったな と、今じゃない時と「比べる」声がでてきたら おっとっと と、リセットする。 そうそう、今心地よいペースで歩くんだよ。 それでいいんだよ。 心地よいペースが 自分をいちばん幸せなところに 運んでいってくれるよ。 (動画の長さ=約30秒) by
他人に「こうしたほうがいいよ」とおすすめすることがある。 自分が「やってよかったな」という確信を持っていることをおススメすることもあるけど、「できてないけど、やったほうがいいな」とうっすら思っていることを薦めていることも結構多い。 つまり、相手に言っているようで、本当のところ自分自身に言っている。 もうちょっと付け加えると「相手に映し出された自分」に言っている。相手の言動や行動が、鏡に映し出された自分の言動や行動のように見えているのだ。 でも、言ってる時はそのことに気