柴田春奈

ロート製薬(広報と人事)とベンチャー企業 VENTUREFORJAPAN(PR)で複業…

柴田春奈

ロート製薬(広報と人事)とベンチャー企業 VENTUREFORJAPAN(PR)で複業中。GCS認定コーチとして、さまざま変化にもしなやかに適応し生きる人と組織に寄り添うことが生きがいです。最後の晩餐は「みはし」のフルーツクリームあんみつ一択。千葉県我孫子市出身。上智新聞学科卒。

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    会社での仕事から感じたこと・考えたことのnoteたちです。

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柴田春奈のトリセツ〜こんな人です〜

こんにちは。 さまざまな記事を経て知ってくださった皆さんに「私はこんな人」とお伝えするnoteです。日々更新をしています。(2022年12月31日更新) 生き方の原点いまの私は、会社員生活において東北復興支援部門で活動したことが転機となっています。キャリアだけでなく人生の価値観をも変わる時間でした。 お仕事その①:ロート製薬の広報平日の日中はロート製薬の広報として働いています。目薬やハトのイメージが強い会社ですが、最近では身体も心も健やかに未来に向かう「Well-bein

    • 2024年はこれまでの反省を活かす一年に

      2023年の最終日、駆け込むようにやった振り返り。 実は大切なことを書けておらず、若干の不燃焼さを抱いていた新年。さらに連日目にする信じられない光景の数々から、自分の存在意義を再考することに。そして今、改めて新年の抱負に近い言葉で表現してみようと、noteに向かうことにした。 2023年、頭では薄々理解していたけれど、やっと腹落ちしたことがある。それを通して、私にとって大切なことの見直をした一年だった。 一人ひとりに備わる「強みと弱み」。 人間そんな完璧な人はいないが

      • 2023年に書いたnoteと1年間を振り返るワケ

        正直、たった一日が過ぎるというだけなのに、年が変わるという節目の賑わいは凄まじいものだなぁ…と、私はどこか客観的に見てしまうのですが、自分の人生において「大きな一年だった」と言いたくなるほどの時間が終わろうとしています。 今年を一年で表現すると「根本からの見直しと改善に勤しむ」。 仕事では、本業の会社のコーポレートサイト・採用サイトのリニューアルを。複業先の一般社団法人でもサービスサイトのリニューアルを。 プライベートでは、私の身体を改めて向き合い、体質改善や生活習慣の

        • あの日から一年。二人の関係性の変化を振り返り感じた、パートナーシップのこと。

          一年前の今日、私はこんなnoteを書いた。 あの日からまもなく一年…となる11月の中頃、結婚式を挙げたレストランから1周年をお祝いするメールが届いた。 「あっという間だね」と尋ねる夫に対して、「え?そう?」と答える私。 引き続き仕事に邁進する夫に、日々のアップダウンについていくのにやっとで、どこか疲れている私。当時思い描いた一年後の姿に答え合わせをする時期、残念ながら私はかすりもせず、変わらぬ現実にせいせいしていた。 二人の関係性の変化に何か希望を見出したい。 だか

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        記事

          年の瀬に向けて、安全運転を

          インフルエンザが少しずつよくなり、これまでの日常が戻ってきた。まだ本調子とは言い切れないものの、迫り来る年末に遅れた分を取り戻さねば…との焦りも生まれる。 責任感の強さから、どうしても頑張りすぎてしまう私。いろいろ考えると、本当はやめた方がいい習慣だが、そうもいってられないことも。12月はそんな1ヶ月だった。 過去からの習慣でも、いかに辞めていくのか。来年に向けた課題を再認識した一週間でもあったな。 12月16日:向き合うことで見えること インフルエンザにより、予定が

          年の瀬に向けて、安全運転を

          自身を振り返り、ゆるめ、元気をもらえるノート術

          なんとなく…ですが、毎日の生活が楽しく感じられるようになりました。 その大きなきっかけは「一冊のノート」。 もともと「時間の使い方を見直したい」と思い、紙の手帳の購入を決めた秋。あわせて、仕事・プライベート・日々の雑感…などなんでも書いてOKとしたノートを購入したのです。 少しでも気分が上がるように、と365デイズノートにピンクのカバーをつけたもの。さらに、日めくりのカレンダーシールで一日を始めることに。 これまでも、買っては途中で書かなくなったノートがたくさんある私

          自身を振り返り、ゆるめ、元気をもらえるノート術

          残り15日。イレギュラー続きの日々から、今年学んだことを思い出す

          実は、今週は前半からインフルエンザに。 月曜日の起床後に、喉の調子がおかしく、マスクをしながら、徐々に掠れる声に「今夜は加湿器を近くに置かねば…」と思っていたのだが、それどころではなかったのだ。そんなこんなで平日は完全にイレギュラーな一週間になってしまった。(そもそもレギュラーとは…と思い始めたが) 2023年12月9日:書いては消し…を繰り返した先に見えるものを楽しみに あっという間に12月も1/3を迎えようとしている。毎週末に公開しているnoteを書こうと思ったのだが

          残り15日。イレギュラー続きの日々から、今年学んだことを思い出す

          新卒採用のスタートあたり、自身が働く会社を振り返ってみて思うこと

          私には、毎年12月になると必ずといっていいほど「ある記憶」が蘇る。 2011年冬、私の「就活」の話だ。少しずつ始まった秋から本格化した冬、そして内定をもらった2012年4月、大学の友人から「もって3年だね!」と言われた時の話まで、当時の出来事が時系列となって、一喜一憂した記憶と共に鮮明に残っている。 もちろんこの10年の間で、さまざまな感情、想いと共に隣の芝が青く見えたことも何度もあった。それでも同じ会社で働きながら、あれよあれよという間に月日は過ぎ去っていった。 最近

          新卒採用のスタートあたり、自身が働く会社を振り返ってみて思うこと

          刺激あふれる毎日で、今はただただご自愛を

          12月もあっという間に1/3が終わろうとしている。私にとっては仕事の山場を迎えており、疲労もピークに。 そんな私に影響されてか、犬も少し調子が悪く…人間と犬でも同じ空間で過ごしていると、影響し合うのかな、と思ったり。とにかくご自愛な一週間だった。 12月2日:「何も変わらない」なんてないと悟ったご飯 母の誕生日が11月下旬にあり、家族でご飯へ。母好みのお店を妹が選び、予約してくれていた。そう大きくはないお店だが、界隈では有名なようで、当日もランチは予約で満席。 久しぶりにコ

          刺激あふれる毎日で、今はただただご自愛を

          犬を家族に迎えて半年。「とあること」を教えてもらっていたことに気づいた話。

          2023年12月1日。 「二人暮らし」から「二人と一匹暮らし」になり、半年を迎えた。 2023年において私の転機を7つのテーマで書こうと決めた先月。書きたいテーマの一つに「犬を迎えて半年」と挙げたものの、いざnoteを書こうと真っ新な画面を目の前にすると、手が止まる。つい先日、手術を受けることになった話を書いたのも大きいが、「半年だから書きたい」と思うことがすぐには浮かんでこなかった。 それでも「なぜこのテーマをあげたのか」考えてみると、ふと浮かんだことがある。 これま

          犬を家族に迎えて半年。「とあること」を教えてもらっていたことに気づいた話。

          日常のさりげない瞬間を切り取ることの面白さ

          あっという間に、11月が終わった。 ラスト1ヶ月…と思うと、まだまだやり足りないことがあるな、と焦りも出始める。とはいえ、私には今仕事の山場が来ている。これが一段落ついたら、また見える世界が少し変わるだろう、と思っているので、ラストスパートをかけていこう、と思うこの頃。 2023年11月25日:一年の終わりにないものねだりで湧き起こる感情 一年の終わりを感じるが、サッカー・Jリーグでは優勝・昇格・降格が決まる時期になった。ということで久しぶりにサッカーの試合へ。今回観戦に行

          日常のさりげない瞬間を切り取ることの面白さ

          「妊活」の場に身をおいて、初めて分かった「身体を大切にする」ということ

          「私、ここままでは真面目に病院に通っても難しいかもしれない…」 一般不妊から生殖医療補助(ART)の治療が受けられる病院に転院し、本格的に治療が開始してそう経たないある日、ふと感じた。 「病院に行けばなんとかなるはず」 そんな思いもいつの間にか砕け散っていた。もちろん私が勝手に感じていた、に過ぎないが。 「体外受精にステップアップするのが早すぎたのも」 私の場合はもともと「生理がこない」という症状があり、通院をしていた。そのまま一般不妊治療の一環で検査をしつつも、明

          「妊活」の場に身をおいて、初めて分かった「身体を大切にする」ということ

          自分をつくる、「ささやかなきっかけ」の数々

          このnoteも3本目。とはいえ、先日から始めた毎週の投稿がメインになりつつある。一度、今週から「辞めてもいいかな?」と思ってしまったのだが、やった先で見えることがある、とどこかで信じてしまう私。とりあえずはやってみよう!と、今週も日常を綴ってみたいと思う。 11月20日:イレギュラーでも変わらない「一日」 本来であれば、インドネシアに行っていた日々があっという間に過ぎ去っていった。引き続き私は仕事をしている。こうやって予定が変更になっても、特に変わりがない一日がやってきて

          自分をつくる、「ささやかなきっかけ」の数々

          「家事代行」以上の価値をもたらしてくれた、二人と一匹暮らしを支える家事代行の方との日々

          日曜日の朝7:50頃、「ピンポーン」と鳴る来客のチャイム。 これが我が家の始まりの合図だ。 鳴らしてくださるのは家事代行の方。 7月から、毎週日曜の朝8時から3時間、家の掃除・洗濯をお願いしている。 二人暮らしが始まった日からずっと、家の掃除は毎週末私がやってきた。 掃除をしていたらあっという間に週末が終わる。そんな感覚だった。 以前、そんなモヤモヤを夫に伝えたところ、「家事代行お願いしてみる…?」の一言が返ってきた。もともと興味があった夫の一方、「他の人に掃除をして

          「家事代行」以上の価値をもたらしてくれた、二人と一匹暮らしを支える家事代行の方との日々

          印象に残る出来事でも、いつか手離せるように。

          今週もあっという間にやってきた週末。 実は体調がイマイチで、なんとなく今週は頭の片隅に心配が過ぎる。 そんななかでも、訪れた新たな出会いや別れに「どんな自分でも生きよう」と気持ちが新たになる瞬間が訪れた今週。さまざま感じた日々でした。 11月13日:プロに支えられて一念発起 先日体験に行ったパーソナルトレーニングジムにスタートクラスで通うことにした。「3回のコースで少し安い」というコースだが、やることは通常と変わらない。 体験の際、身体の状態を話をしていたら「血液検査の

          印象に残る出来事でも、いつか手離せるように。

          「できなかったことを叶えていく」残り50日の2023年。ラストスパートをかけるために。

          「あぁ…またnoteが下書きに溜まっていく…」 ここ数週間、実はこの気持ちに苛まれていた。しかも毎週。 さまざまな出来事で、自分が感じたこと・思ったことをつらつらと書いては消し。タイトルすら決まらない私の想いがどんどん溜まっていた。しかも大体週末に書き始めるので、「公開できなかった…」とどんよりするのは日曜日の夜。そんななか突入する平日は、ほぼ毎日、仕事に追われ、週末の鬱蒼は少しずつ薄れていくのだった。 そんな日々が数週間続いた今週のある日。仕事をしていた午前中、社会人

          「できなかったことを叶えていく」残り50日の2023年。ラストスパートをかけるために。