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AIやディープラーニングに関する日本語の専門用語を英語で翻訳するための対応表
AIに関する勉強をしていると、AIに関する専門用語について、洋書や海外の論文に触れたりしたくなってきます。最近は、courseraというサイトを使えば、海外の大学のAIの授業を直接聞くことも簡単にできるようになりました。
その時、一度知っちゃえば簡単なのに、日本語に慣れすぎてて、耳慣れない感じがする専門用語があります。そのあたりを簡単にまとめていきましょう。
目的関数:cost functio
【G検定】【ゆるく学ぼう】シンギュラリティ②
以前、シンギュラリティの記事を書いたけれど、
もうちょっと書いてみる。
1.賛否両論シンギュラリティは
来る派、来ない派、中立派(?)の賛否両論、意見があるみたい。
2.代表的な有識者意見(ざっくり)【肯定派】
レイ・カーツワイル
「くる!!シンギュラリティが2045年にくるよ!」
ヒューゴ・デ・ガリス
「21世紀の後半にくるかも。その時の人工知能はやばい(※)」
(※人工知能は人間の1兆
【ゆるく学ぼう】【G検定】機械学習ってペーパーテストみたい
前回記事では
人間の脳神経回路を再現すれば学習できるんじゃない?
とりあえず形になったぞ!ってとこまで。
でも実際は問題だらけでした〜
1.パーセプトロンのおさらいまずは、単純パーセプトロンの図を補足付きでおさらい。
ニューラルネットワークはパーセプトロンから構成されるよ。
「バイアス」「重み」って何?
パーセプトロンは「ペーパーテスト」をイメージすると分かりやすいかも。
入力…問題
バイ
【G検定】【ゆるく学ぼう】ゆとり社員なロボット【フレーム問題】
1.フレーム問題第二次AIブーム(1980年〜1995年)が終息するきっかけの一つに
「フレーム問題」って人工知能の限界があった。
計算機科学者ジョン・マッカーシーさんが
「もう無理!ここが限界!」って提唱したよ。
フレーム問題(フレームもんだい、英: Frame problem)とは、人工知能における重要な難問の一つで、有限の情報処理能力しかないロボットには、現実に起こりうる問題全てに対処
【G検定】【ゆるく学ぼう】知能ってなんだろう【チューリングテスト】【中国語の部屋】
1.知能の議論と実験
前回の記事では「知能」ってなんだろう、って書いたけど
昔からその議論や実験はある。
代表的なのは
・チューリングテスト
・中国語の部屋
結論から言うと、決着は付いてない。
でもすごく哲学的。
2.チューリングテスト
人間とロボット(コンピュータ)の区別がつかないならば
そのロボットは人間だ、知能があるでしょ〜ってテスト。
(※イメージしやすいようにロボットって表現を使っ
【G検定】【ゆるく学ぼう】鬼滅の刃とシンボルグラウンディング問題
1.第二次AIブーム(1980年〜1995年)の終息第二次AIブームが終息した原因には問題だらけ。
・フレーム問題
・シンボルグラウンディング問題
2.シンボルグラウンディング問題シンボルグラウンディング問題(シンボルグラウンディングもんだい)とは、記号システム内のシンボルがどのようにして実世界の意味と結びつけられるかという問題。
引用:ウィキペディア
ざっくりいうと、
ロボットさんは「キ
【G検定】【ゆるく学ぼう】シンギュラリティ
1.シンギュラリティって?
「技術的特異点」のこと。
は?
ざっくりいうと、
ここまでAI技術がきたら人より賢いよって時点のこと。
2.いつくるの?やばそうじゃん?
レイ・カーツワイルさんが
「2029年にAIが人間並みの知能を備え、2045年に技術的特異点が来るよ」って言ってる。
え?やばいじゃん?すぐじゃん?
2.でも、知能ってなんだろう
人の「知能」ってなんだろう。
将棋や囲碁
【G検定】【ゆるく学ぼう】人工知能(AI)とはなんぞや
1.人工知能(AI)てなに?アンドロイドとかロボットとか🤖イメージあるけど、
実は【明確な定義】はない。
専門家によって定義がバラバラなんだって。
そして「人工知能(AI)はまだ存在しない。
今はまだ過程であって
「人工知能技術(AI技術)」の方が正確。
2.人工知能技術(AI技術)の分類AI技術には大まかな分類があるらしい。
レベル①
エアコンとか乾燥機のように決まった動作しかでき