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短絡には気を付けよう!
うぇっぴーひたいおうなんかい
サブウーファーを作った⑤
前回までで一通りサブウーファーとして音が鳴るところまでは持っていきました。ここから先は細々とした作業になります。
吸音材を入れた前々回でチョロっと触れましたが、サブウーファーには仕上げに倍音やら定在波やらの対策に吸音材をどっさり入れるそうです。
私もそれに倣って吸音材を詰め詰めしました。入れたのはハンズで買ってきたホワイトキューオンです。
昔はグラスウールを使うことが多かったようですが、扱いが面
サブウーファーを作った④
板を切ってもらうエンクロージャーの良し悪しは、9割がた板の切り出し精度で決まるそうです。
私の場合は東急ハンズ渋谷店で加工してもらいましたが、ハンズ以外でも誤差1mmに収まるところでやってもらえば大丈夫だと思います。
組み立てがめっちゃ楽ですし、完成度も上がります。
あとハンズは規格サイズであれば必要なサイズで板を切り売りしてくれるのでありがたいです。
今回は910x910で足りたのですが肝心の板
すっかり放置しちゃってますけど、やっぱりスピーカーとの距離はある程度取った方が良いですね。
ニアフィールドリスニングではどうすれば良いんでしょう
完全にほったらかしてしまっている!
サブウーファーを作った③
前回は長々とサブウーファーのうんちく、特にユニットの数字について書きましたが、やっとここから箱の設計の話になります。というのも使うユニットが決まらないことには箱の設計はできないからです。TSパラメータや物理的なユニットのサイズが分かって初めて、具体的な数字を設定してエンクロージャーを設計できます。
さて今回使うことにしたロックフォード・フォズゲートP3D2-10のメーカー推奨エンクロージャー容
はて、次のXLR対応DACはどうしたものやら。
サブウーファーを作った②
前回は丸々サブウーファー作成に至った動機を書いてしまったので、やっとここから設計の話に入る……と言いたいところなのですが、その前にサブウーファーについての情報収集の話をば……
餅は餅屋、サブウーファーはカーオーディオのプロショップ 彼を知り己を知れば百戦危うからずと孫子は言ったものですが、当時の私はサブウーファーについて「きっと低音がボンガボンガ出るものなんだろうな」程度の認識しかありませんで
サブウーファーを作った①
こんばんは。
結構がんばってサブウーファーを作ったので、忘れない内にメモを書いておきます。
書き散らかしていたら長くなったので分割します。
前提私のオーディオ属性は
・あまり金のないオーオタ
・普段聴くジャンルはユーロビート、アニソン、クラシック(たまに)
・あまり聞かないジャンルはEDM、HIPHOP、ジャズ
・アマプラで映画を見ることもある
といった感じです。
サブウーファー導入直前の環境は
Oh! Sea!