《適当雑記91》2022年1月30日(日)【今更お年玉付き年賀はがきの当選確認する】
〚1010文字〛
こんばんわ。入谷です。
今更ですが、職場から持ち帰ったお年玉付き年賀はがきの当選番号を今更調べました。
今年来た年賀状は18枚。
14枚は業者仕事関係からのもの、4枚は疎遠になっていた学生時代の友人知人からで、内訳を見れば微妙なものです。
近しい関係の人とはLINEで新年の挨拶を済まし、特に親しい友達とは「あけましておめでとう」「今年もよろしく」と言ったりしません。
お正月が終わって大分経った頃に電話かzoomで「最近どうよ?」「そういや、年明けたね」「コロナやばない?」くらいなもんです。
いつでも気軽に繋がれる相手とは敢えて挨拶をしないのが、自分たちの中では普通になっています。
退屈な兄弟のような感じなんですね。
そのことから新年の挨拶は、リアルにあっては親しい人ほどせず、あまり親しくない人ほど頻繁にし合っているように思います。
年賀状も然りです。
例年は全て仕事関連だったものが、今年は連絡を取ってなかった知人友人から4枚の年賀状が来ました。
一昨年2021年用の年賀はがきの発行枚数は19億4198万枚で前年比の17.4%減。
さらに減少傾向にあるだろう中、年賀状を書かなくなり久しいものですが、来ると嬉しいもの。年が明けてから書くのもあれかなと思い、慌てて電話でお返事をしました。
30も半ばを超えれば、同級生らの生活にも変化があり、お子さんの小学校の受験だの、一番結婚の早かった人ではもう中学生になっていたりと、時の移り変わるのが早いなーと感じたものです。
既婚者と独身者ではお金や時間の使い方も全く異なり、お前は自由気楽でいいなあと言われるものですが、そこは有無同然。
家庭があってもなくても良い面もあれば大変な面もあるという、妙な気の遣い合った会話で締めくくられ、おそらく今年も会うことがないだろう相手に「本年もよろしく」と言うのです。
何か滑稽ですが、こうした文化も後数年で消えるのでしょう。
それでもやっぱり連絡を取り合うのは良いものだなぁとは思います。
さて、お年玉付き年賀はがきですが、
3等=左上の緑の太丸=の切手シートが当たっていました。
郵便局で交換しようと思いますが、硬貨手数料改定以前から郵貯の全預金を他行に移したので、そもそも行く機会があまりない。それが、自分の中の年賀状離れをさらに加速させている、と感じた今日この頃です。
ではでは、ここまで読んでくださりありがとうございました。そして明日が皆様にとって素晴らしい1日になりますように。。
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