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ラグビー 記事まとめ

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2022年5月の記事一覧

時間の生み出し方・有効活用について

みなさん、1日が24時間ではなく、もっと増えればいいのになと思ったことはないでしょうか。。。 誰もが同じ1秒、1分、1日を過ごします。 自分だけ早く進んだり、遅くなったりすることは決して起こり得ません。 そんな時間を有効活用できる人間が得をすると言っても過言ではないと思います。 今回は時間の生み出し方とその有効活用について書いていきます。 👆「約数が多いから」ですんなりと納得できる方がいらっしゃればかなり理系脳が強く、数学に精通しているのかなと思ってしまう話題です。 わ

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今月の振り返り〜5月編〜

みなさんこんにちは!岸岡智樹です! こうして書くことで自分自身の頭の整理にもなりますし、1か月という単位で「何を行い」「何を成し遂げ」「結果として何を残したのか」というところを明確にできるので僕はこの記事を書くことがかなり好きです! 是非この記事を読みながら今月はこんなことがあったなと思っていただければと思います! 簡単な今月の活動内容をまとめてツイートしました! Japan Rugby League One閉幕短いくて長いシーズンが終わってしまいました。 早くもラ

ダミアン・マッケンジーにトライを許さず、ロビー・ディーンズHC、日本ラグビーで5度目の優勝を果たす。

サントリー・サンゴリアテのオールブラックスのスター、ダミアン・マッケンジーへのトライセービングタックルは、埼玉パナソニックワイルドナイツがロビー・ディーンズHCの5番目の日本のラグビータイトルを獲得するのを助けました。 日曜日に東京の国立競技場で行われたジャパンラグビーリーグワンの決勝戦では、ワイルドナイツがサントリーサンゴリアスに18-12で勝利しました。 この優勝は、元ワラビーズHCで元オールブラック・フルバックのディーンズにとって、2014年にワイルドナイツに移籍し

僕が指揮をした関東合同選抜大会で学ばせてもらったこと

【関東合同選抜大会】 これにて終了 素晴らしい大会と機会を与えてもらった。 昨年度はBKコーチとして帯同させていただき、今年度はHCとしてチーム帯同させてもらいました。このような機会を与えていただき本当に感謝しかないです。 チームはキャプテンを務めてくれた高山くんを中心に人生でもあまり出会うことがないくらい短期間で25名がファミリーになりました。 なによりも選ばれた生徒達が口々に一緒にセレクションをし選出されなかった生徒達の為にプレーしようと言っていたこと。勝つこと

オールブラックスのイアン・フォスターHCは、ジョーディ・バレットを12番での起用に「興奮していない」と話す。

オールブラックスのヘッドコーチ、イアン・フォスターは、ジョーディー・バレットを12番で起用することに否定的で、7月のアイルランド戦では、ハリケーンズのユーティリティプレーヤーが先発のフルバックとして選ばれることになりそうです。 ニュージーランドラグビーのオールブラックスポッドキャストに出演したフォスターは、7月のアイルランドとの3連戦を前に、中盤の人選についていくつか示唆に富む話をしてくれました。バレット兄弟の弟は、スーパーラグビーで断続的に出場しているハリケーンズでのセカ

元オールブラックスの名選手達が、テストメンバーにサム・ケインではなくダルトン・パパリイを選出。

ジョン・カーワン、ミルス・ムリアイナ、ジェフ・ウィルソンによると、サム・ケインは7月のアイルランドとのシリーズでオールブラックスの7番ジャージを着るべきではないとのことです。 元オールブラックス達は、ケインがブルーズのフランカー、ダルトン・パパリィに国内最高の7番を奪われたと考えており、カーワンとウィルソンは、彼がオールブラックスのマッチデースコッド23人に入る価値さえないと主張しています。 日曜日の夜、Skyの番組「The Breakdown」で、3人はオールブラックス

イアン・フォスターHCが語るオールブラックス最大の弱点。

イアン・フォスターヘッドコーチは、7月のアイルランドとのビッグシリーズに向けた準備を始めるにあたり、オールブラックスの最大の弱点と思われる部分を明らかにしました。 オールブラックス・ポッドキャストのインタビューで、フォスターは、歴史上、ニュージーランドのラグビーチームは、スピードとスキルという2つの明確な優位性を相手に対して持っていたと説明しました。 しかし、この2つの分野で、世界の他のチームが、より速くなることに力を入れ、追いついてきているとし、そのため、フォスターはポ

ラッシュ・ディフェンス対策について、イアン・フォスターHCが解説。

イアン・フォスターは、ワールドカップのチーム作りに関する哲学と、最近のオールブラックス戦で成功した現代のラッシュディフェンスのスキームをどのように克服するつもりかを語っています。 オールブラックスポッドキャストに出演したヘッドコーチは、ここ数年、国際レベルでのラインスピードが「どんどん速くなっている」と語り、オールブラックスが負けるたびに話題になっているといいます。 オールブラックスの攻撃は、過去2シーズン、ロス・プーマス、アイルランド、フランス、スプリングボクスなどの攻

鈴鹿ライフ#46|勝利で悔しい大阪の夜、これにて終了鈴鹿ライフシーズン1

5月27日、金曜日 ヒートの、今シーズンラストゲーム ディビジョン1昇格をかけた、入替戦第2戦 結果は24-22と、NECグリーンロケッツ東葛さんに勝利 入替戦2試合を戦い、1勝1敗と並んだ結果・・ 勝ち点の差で、グリーンロケッツさんのディビジョン1残留が決まりました 勝ったけど、悔しかった最終戦 けど、ヒートのメンバーは本当に素晴らしいラグビーをやってくれました 前半最初から、ワクワクが止まらなかった 来年に繋がる、これぞエキサイティングラグビー しかし昇

オールブラックスとクルセイダーズのリッチー・モウンガが、RWC後2年間の日本でのプレーを望む。

オールブラックスのファーストファイブ、リッチー・モウンガは、次のラグビーワールドカップの後、ニュージーランドのラグビーから2年間の休止を予定しているそうです。 先週、このダイナミックなピボットは、来年のフランス大会終了まで、クルセイダーズとオールブラックスに在籍する1年間の延長契約にサインしました。 この契約により、モウンガは次の移籍先についてある程度柔軟に対応できるようになり、どうやら日本のリーグでプレーすることになるようです。 「それは間違いなく私が考えていることで

引退試合で感じたこと

既に3週間前になりますが、現役最終戦を迎えるにあたっての心境と学んだことを忘れないうちに記しておこうと思います。 僕はどんな時もどんな状況でも「いつも通り」と心がけていました。 特別な試合だからとか試合には出られないから、ケガをしているからと言って一喜一憂してやることを変えることはプロセスを疎かにしている、つまりそれは再現性がないと考え、出た結果はたまたまであると思っていました。 再現性がないと成長できないと考えてたし、再現性を高めるためには何事もなんとなくではなく、意

<ラグビー>リーグワン5月28日3位決定戦、29日決勝、スーパーラグビーパシフィック5月24日、27日、28日、29日のそれぞれの結果から

 いつものラグビーとは関係ない話題で、今回は朝ドラ。  このドラマは、いろいろな先行作品のパロディー的要素を多く含んでいると思う。主人公は、1970年代の『巨人の星』、『アタックナンバーワン』、『エースを狙え』などの、スポーツ根性ドラマの再現であり、長男は『男はつらいよ』の焼き直しだ。その一家のトラブルメーカーであることや、首に下げたお札、突然の家出と突然の帰宅など、いずれも「寅さん」のキャラクターそのものだ。  さらに、長女の結婚話。彼氏と会う場所は、そのまま戦後アメリカ

リーグワン初代MVPは堀江翔太選手、NTTリーグワンアワード2022

感動の決勝戦の翌日、NTTジャパンラグビー リーグワン2022の年間表彰式「NTTリーグワンアワード2022」が開催され、各賞が表彰されました。 チーム、選手の皆様おめでとうございました。 気になった賞をご紹介します。 初代MVP - 埼玉WK堀江翔太選手初代MVPに輝いたのは、埼玉パナソニックワイルドナイツHO堀江翔太選手でした。36歳のベテラン、今季はリザーブスタートが多く、後半出てくるときには敵味方関係幕会場中のファンが「待ってました👏」と大歓声で迎える選手でした。

恋は雨上がりのように 〜NTTジャパンラグビーリーグワン 2022 ディビジョン1/2入替戦 第2節 vsNECグリーンロケッツ東葛@花園〜

はい。 遂に来ましたね。 今季最終戦。 入替戦2戦目。 今回も金曜ナイター・フライデーナイトリーグワン、通称「金ONE」です。 先週が秩父宮(東京)で、今回が花園(大阪)。 そんなにポンポン、ホストエリア在住者が観に行けると思ってるんですか??? 秩父宮は新幹線の各駅(品川・東京)からもアクセス良好ですけど。 花園はワイが住んでる三重を縦に貫く近鉄名古屋本線沿線からも、微妙に行きにくいんですよ。微妙に(鶴橋か布施で折り返す様に乗り換え)。 ほんまに難儀やでしかし。無理