7/19 試合ウィーク 春シーズンが終わってからここまで取り組んできた成果がどうでるか。
大学２年生 なんとなく過ごした1年生とは対照的に、2年生になってから意識が変わった。 なんとしても試合に出なくてはいけないと、試合に出れなかったら早稲田に入ってラグビーをしている意味もないと感じるようになった。 この年に人生がかかっていると思った。 相当な危機感を感じていたのを覚えている。 先輩たちが凄いのは入学前からわかっていたが、2年生になり、その年に入部してきた1年生がかなり凄かった。（後々考えても凄いメンバーだった） そんなメンバーの中、今年試合に出ないと人生
7/12 想定と準備がパフォーマンスの大半を占める 何かハプニングが起こっても、 それは想定内なので問題ありません、こうなった時の準備はできてます。 って言えたらパフォーマンスは下がらない。
7/7 「欲」を引き出すには？ なんとなく練習してる気がする 頑張ることが目的になっていて、その先に達成したい目標の為にラグビーできてないんじゃないかな？ なんでそうなのかなって考えた時に目標が明確になっていないからじゃないかと思った。 たとえ明確になっていてもそれを達成するための戦略が曖昧すぎる気がする。 ただただ日々の練習をがんばればいいと。
7/5 常に相手を想定、イメージしよう！ 練習の為の練習をするなと言いながらそうなっていたのは自分の方だった。 コーチは客観的な視点を持って練習を見れないといけないと思った。 ちょっと選手と同じ目線で入り込みすぎていた気がした。
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7/2 なんでラグビー続けてんの？ なんでこのチームでラグビーやってんの？ 日本一になりたい レギュラーになりたい それぞれあると思う。 まずそれがはっきりさせることが大事だ。
6/30 大学生のコーチって？ プロチームのコーチとの違いは？ そういうことを考えさせられた ただラグビーうまくなることだけ、試合に勝つことだけが目的でいいのか？ そうじゃないと思う。
6/29 フォーカスしていることをどうやって実行させるまでもっていくか。 考えさせて実行まで持っていくのがコーチングだとしたら、まずは考える力を養えるようにアプローチしないといけない。
6/26 夏シーズンweek1最終日。 今週掲げたテーマの出来を確認する日。 もちろん簡単にできるようにならないのはわかってる。 できるようになるための足掛かりのアプローチとしてどうだっただろうか？
【なんとなく過ごしてしまった期間（大学1年生）】 入学してからは周りに刺激を受けながらラグビーの練習には打ち込むものの、思い返すと1年生の間は正直なんとなく過ごしていた期間だった。 あまり考えながらラグビーをしていたわけでもなく、学生として授業を一生懸命受けるというわけでもなかった。 人生の中でも後悔している時期。 とてももったいない時間の使い方をしていた。 今回ここで言いたいことは 意図と意思を持って過ごさないと何も思い出に残らない。 実際にこの時期に印象に残ってい
6/23 自分の中では何かの局面を切り取った練習というのをフォーカスしていて、それを提示して練習メニューを組んでいるつもり。 でもこれで学生は課題を克服できるのかという不安がある。 それができれば試合に勝てるのか、上達できるのか、上のチームにいけるのか。 その観点で考えればイエスとは言えない気がする。
6/22 今日はスキルとは関係ないミーティングをした。 目的は彼らが自信を持つため、本気で上を目指すため、自分を見つめ直すため 夏合宿にやられた同じ相手ともう一回やる。 その試合に勝つ為に、彼らが生き生きとラグビーができる為にボクがすべきことは何か？
6/21 今日から練習再開。 ここから少し試合のない期間を過ごして8月からチームとしても個人にとっても勝負の夏合宿。 それが終わればシーズンイン。 ホンマあっという間。 ここまで1ヶ月はコーチをするのも初めてでチームの状況を知ることにフォーカスしたけど、ここからは個人に向き合っていく期間にしたい。
【東京へ行くことへの不安】 進学が確定した頃の気持ち・・・自分が尊敬していた本当に凄いと思う人が毎年早稲田へ進学していた事もあり、その先輩方の仲間入り出来るということで嬉しかった。 一方で東京へ行くことへの不安もあった。 進学希望や推薦が決まる以前、大阪生まれ大阪育ちの僕は東京へ行くことへの抵抗感や不安があった。 （両親もずっと大阪だったので東京の事は何も知らず、怖かった笑） それでも東京へ行った方が良いと思ったエピソードがある。 高校3年生の時に赴任してきた先生が、自分
中学3年、高校1年頃に同じ啓光学園の先輩が何人か、早稲田で活躍する姿を見て憧れはあった。 当時（中3高1）早稲田への憧れはあったものの、自分が先輩たちと同じように進学したいと言えるレベルには到底達していないと思っていた為、行きたいなんて冗談でも言えなかった。 高校3年生になる直前、進学先の希望アンケートがありそこで「早稲田大学」と書いた。 自分なんかが入れるわけがないし書いていいわけない…という葛藤はあったが、思い切って書いてみた。 先生にもスポーツ推薦での入学は厳しい
