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時間の生み出し方・有効活用について

みなさん、1日が24時間ではなく、もっと増えればいいのになと思ったことはないでしょうか。。。


この世の中で”唯一"全人類に平等なものである『時間』

誰もが同じ1秒、1分、1日を過ごします。
自分だけ早く進んだり、遅くなったりすることは決して起こり得ません。

そんな時間を有効活用できる人間が得をすると言っても過言ではないと思います。
今回は時間の生み出し方とその有効活用について書いていきます。


〈豆知識〉
Q.なぜ1日は24時間で1分は60秒なんでしょうか?
A.約数が多いから!!

👆「約数が多いから」ですんなりと納得できる方がいらっしゃればかなり理系脳が強く、数学に精通しているのかなと思ってしまう話題です。
わかりやすく説明されたものがあったので、気になる方は以下をご参照ください。

ちなみに円の1週が360度なのも同様の理由です✌️


『時間を上手く使いこなせる人にみなさんはなりたくないですか?』


幸い、SNSで情報発信を始めた大学4年生から、丸3年が経過し、よく「いつ寝てるの?」と聞かれることが増えました。
時には「3人くらいいるんじゃないか」とも。。。


現在はラグビーと社業をする傍にこれだけの発信や活動をしているのはすごいですねと言っていただけることが本当に増えました。


でも僕自身の感覚としては

誰でもできることをしている

と思っています。


ですが、現実に目を向けて誰でもできているかというとそうではありません。
ということは自分自身が特別なのか(そうではありません。あくまで仮説です)、何かを行うときにロジカルで無駄があまりなく効率的なのかという話になってきます。

おそらく後者であってほしいと思い、どのようなことを意識して日々過ごしているのか、また、どのようなことが実現するために必要なのかをお伝えいたします。


1.継続する力
2.実現可能ラインの設定

この2つに限るのではないかと思っています。
正直言葉では難しいことでもないですし、何か画期的なものでもありません。
どちらかというと、当たり前と思っていることだと思いますが、それが難易度が高かったりします。

ではそれぞれ見ていきましょう!


1.継続する力

「三日坊主」という言葉があるように、人は何かを始めて続けるのに、たった3日というのが辛かったりします。

似通った分野の数字を出すと「21日」と「90日」があります。

これらは"3週間"と"3ヶ月"を指します。

それぞれ【週間の定着】と【結果】を意味します。


人は3日やれば自分ができるか判断がつき、3週間行えばそれが習慣となり、3ヶ月行えば結果が出る。


こう言ったサイクルがあります。


例としてダイエットを挙げると、
1日食事を抜けば体重が落ちる⇨当たり前
3日食事を抜けば体重が落ちる⇨体調を壊す
7日食事を抜けば体重が落ちる⇨命に危険が及ぶ

短期で行ったものは基本的に一時的に効果は見えるかもしれませんが、継続はされずすぐにリバウンドしてしまいます。


もう一つの例として、勉強を挙げると、
中間テストや期末テストは点数が取れるのに、模試はできない人周りにいませんか?
一夜漬けやテスト前週間だけで詰め込んでいるからテストが終われば詰め込んだものが出ていってしまいます。


結果を求めている事実は変わらないと思いますが、それが一過性のもので良いのかを考えると、時間をかけるべきなのかが見えてくると思います。

それに時間をしっかりとかけることができれば、その結果も大きなものになったり、より効果が持続する可能性がありますので、単に「継続」と言っても計り知れないほどのものがあります。


2.実現可能ラインの設定

よくありがちなミスとして

最初はモチベーションが高い ⇨ ハードルを高く設定 ⇨ 数日はできるが長期的に見て続かない

このようなサイクルで諦めている人は多くないでしょうか。


Q.なぜ続かないのか?
A.最初に頑張りすぎると、できないときが続くとモチベーションが下がってしまうから。

答えは非常にシンプルです。


僕自身としてこの分野で心がけているのは、何かを始めるときは『3ヶ月後に確実にできることから始める。』ということです。

先ほどの数字を思い出していただきたいのですが、3ヶ月続けられれば結果が出るので、始める時に結果を追い求めたいのであれば、逆算して確実にできるラインから始めることが最も近道だと思います!!


ぜひこの2つを参考にしていただければと思います!



僕自身はたまたまこの2つが上手かったがために、今行っている発信活動がここまで続いています。


もうつ1で上げるとすれば【時間の使い方】です。


実現可能ラインの設定がうまく、継続する力があっても、物理的な時間がなければ何もすることができません。

「量より質」という言葉がありますが、質を求めるにはまず量をこなさいと質にはたどり着けないと思っています。

継続する中で少しづつでも向上させたいのであれば、量をこなす物理的時間が必要になってきます。


では

Q.どうやって時間を生み出すのでしょうか。


この答えは明確に自分自身の中にあり、

A.徹底的に無駄をなくすこと!

です!!


言い換えると、ONとOFFの切り替え、いわゆるメリハリを持たせましょう!という話になります。


誰もが変わらない1日24時間という制限
・自分だけが過ごしている時間は1たりとも存在しない
・でも、少数派が存在する時間帯は存在する
・その時間帯に動けるのか、行動に移せるのかどうか
が論点に上がってくる


ここでやってはいけない考え方としては「睡眠時間を減らす」です。

寝ずに頑張れば、物理的時間が確保できているように見えますが、自分に合わない睡眠不足の場合、確保した時間の中での作業効率が下がってしまうので、せっかく時間費やしても効率が下がってしまったり、体調を崩すきっかけになってしまいます。

だから単に寝なければいいとは全くの反対派です!


僕自身のモットーとしては「睡眠時間を削らずにいかに時間を生み出すのか」ということにあります。


その方法が2つほど確立されてきたので、そちらもご紹介します!


3.合間時間を徹底的に削減
4.「ながら」を徹底する


こちらもそれぞれ見ていくと、

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