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250.人生ってね、「心の学校」なんだね! Life is a "school of mind"!

coucouさんの250作品記念と月間連載3月号となりました。

1月号のnote記事ナンバー200-2.coucouさんとふたりごと「ノートの神様」、2月号のnote記事ナンバー223.coucouさんとふたりごと「ノートという病」、今回は3か月目と同時に250作品目のcoucouさんだけの勝手な記念日「心の学校」。(お時間がある人は見てくださいね!)

coucouさんは勝手な記念日が多い。

でもね、年も同じ、時間も同じ、すべてがカウント・アップ!
毎日が積み木のようにコツコツと積み重ねて365段が最初の目的。みんなにつき合わせて大変申し訳ないのですが、とても楽しい。

note記事を開いてくれて、見てくれて、読んでくれて、スキをくれたり、フォローまでしてくれるなんて、少しでもみんなのお役に立っていると勝手に思い込むcoucouさん。

でも、coucouさんはみんなに負けないくらい、みんなの記事を麻薬のように読み続けている。(一度、禁酒、禁煙のように依存症を失くすために病院に入らねばならない)

©NPО japan copyright association Hiroaki


1.人生って、「心の学校」なんだね!


私たちの人生はすべて自分で選んで、自分で決定している。

とても、とても寂しい、自分が選んでいる。
とても、とても、悲しい、自分が望んでいる。
とても、とても、苦しい、自分が求めている。
とても、とても、辛い、すべて自分が決定している。

生れたこと、
育ったこと、
生きていること、
死ぬこと、

全部、全部、自分が選んでいる。

母を選んだこと、
父を選んだこと、
兄弟姉妹を選んだこと、
環境や、友だちや、愛する人、

全部、全部、自分が望んできた。

今の自分の姿、自分の顔、
今の自分の考え方、
今の自分の見方、
今の自分の行動、

全部、全部、自分が求めてきた。

お金がない、
友だちがいない、
好きな人がいない、
愛する人がいない、

全部、全部、自分が決定してきた。

そう、神さまは自由を与えただけ。
そう、すべての物事は自分が選んで、自分が決め続けている。

そうさ、みんな、みんな、そんな自分を選んでいるのだからね。

©NPО japan copyright association Hiroaki


2.「心の学校」で学ぶこと


私たちの人生はすべて自分で選んで、自分で決定している。

とても、しあわせな人。
とても、安らかなる人。
とても、楽しく、うれしい人と思う人。

それは、すべて自分が決定している。

生れたこと、
育ったこと、
生きていること、
死ぬこと、

全部、全部、自分が選んでいる。

母を選んだこと、
父を選んだこと、
兄弟姉妹を選んだこと、
環境や、友だちや、愛する人、

全部、全部、自分が望んできた。

今の自分の姿、自分の顔、
今の自分の考え方、
今の自分の見方、
今の自分の行動、

全部、全部、自分が求めてきた。

お金がある、
友だちがいる、
好きな人がいる、
愛する人がいる、

全部、全部、自分が決定してきた。

そう、神さまは自由を与えただけ。
そう、すべての物事は自分が選んで、自分が決め続けている。


もし、それが神さまのせいだ、親のせいだ、環境や、社会のせいだ、友人や、先輩、裏切った彼氏や彼女が悪い、と思うなら、全部、全部、自分がそう選んで、望んで、決定している。

もし、違うならば、その場で人生が変わっている。
瞬間に変わっていく。

そうさ、みんな、みんな、そんな自分を選んでいるのだからね。

©NPО japan copyright association Hiroaki


3.だから、人生って「心の学校」なんだ

だから、人生って「心の学校」なんだ!

この学校は、自分の心を悲しませてはいけない、ならないという学びの教室で、大切な自分を苦しめたり、虐めたり、悲しませることは罪だと教える。

でも、強制ではない。
あくまでも人生を選ぶのは自分自身だからね。
自分が望むとおりに生きることがここの学校の特徴だから。

苦しみを選ぶのも自由。

深い哀しみを選ぶのも自由。

幸せを望むのも自由。

そう、全部、全部、自分が決定することだからね。

ただ、知って欲しいことがあるんだ。

それは、私たちの人生はすべて自分で選んで、自分で決定していることだということを。

そうさ、みんな、みんな、そんな自分を選んでいるのだからね。

©NPО japan copyright association Hiroaki


4.さよならさん、こんにちは!


今から、10年前を思い出すって大変だね!

でも、一口に10年といっても過ぎてしまえば一瞬かもしれない。
でも、これからの10年というとかなり長く感じる。

人生100年時代、120年時代と叫ばれるこの頃。

20歳の子が、もう20歳だ、と嘆く。

30歳になった人が、30歳だという年を感じ、20歳の頃を懐かしむ。

40歳になる人が、ああ~もう人生の半ばとと慌てる。

50歳になった人が、あと10年しか働けないとふためく。

60歳になった人は定年の喜び、いや、定年の哀しみを味わう。

70歳になった人は、病院通いに頭を悩ます。

80歳になった人は、もう人生の最後だと騒ぐ。

90歳なった人は老後が心配だとお金の心配をする。

100歳になると、生きているだけ感謝の日々となる。

そして、さよならだけが人生となる。

そうさ、みんな、みんな、そんな自分を選んでいるのだからね。
だから、全部受け入れて、全部まとめて「ありがとう!」といってもいいかもね。そう、YESだ。

©NPО japan copyright association Hiroaki


5.人生って、全部、奇跡の中にあるんだよ!


何かで見たんだけれど、日本で毎日起こっていることだそう。

結婚→1918組
離婚→689組
生れるあかちゃん→2935人
この世を去る人→3280人
自ら命を捨てる人→87人
行方不明な人→241人
毎日の医療費→6865000人
交通事故→1635人
コンビニだけの破棄食品→約100万食

年間で計算したら大変な数字だね。
これも、みんなが望み、みんなが選んで決定している。


自分の性格を変えられなくとも、
態度は変えることができる、態度が変わると、性格を変えることができる。

見た目が変わらなくとも、
言葉を変えることで人間を変えることができる。

収入が低くとも、
たとえ貧乏であっても生き方は変えられる。

たとえ、その事実が変わらなくとも、
受け止め方で変えることができる。

相手なんて変わらなくていい、
自分だって合わせて変える必要はない、
そう、ただ自分は変わることができる。

私たちが生まれる確率は、「1/1000兆」の確率だという。
私たちが80年生きたら、1秒に1人出会えたとしてもすべての人々とは出会えない。

ならば、今出合う人たちは全部奇跡かもしれないんだよ。


coucouです。みなさん、ごきげんよう!

「250.人生ってね、「心の学校」なんだね!250回記念&coucouさんの勝手な3月号をお届けしました。

coucouさんは子どもの頃から自分の人生を否定し、恨んできました。

それはあまりにも辛くて悲しすぎて、自分を否定することでなんとか精神を保ってきました。
でも、現実はそんなことで保てるわけがなく、自我は崩壊してしまいます。

すべては人のせい、親のせい、環境のせい、社会のせい、にしてかろうじて自分を守り続けてきたはずなのに、おかしくなっていきます。

でも、高校生になって新しい仲間が増えてから随分と救われてきました。

その理由は、coucouさんのことを親身になって心配してくれる人たちと出会ったからです。

まさに奇跡、「1/1000兆」の確率です。

彼らのおかげで人間らしくなった気がします。
その仲間たちは現在も深い交流が続き、互いが何かあれば支え合います。

coucouさんの周りには、いつも人がいっぱいいます。

たまに1人になりたいときもありますが、みんな「1/1000兆」の確率の人たちです。彼らは毎晩夢の中にまで出てくるので、coucouさんの頭の中は昼も夜も大忙し。
でも、こんなcoucouさん、こんな失敗者のcoucouさんを大切にしてくれるのですから、お返ししなければなりません。

coucouさんの愛の放射がどこまで届くかはわかりませんが、眠っていても送り続けています。

noteの仲間のみんなにも、このnote記事を通して送り続けています。

みんな~

開いてくれて、見てくれて、読んでくれて、スキくれて、コメントくれて、フォローしてくれて、こんなに幸せな励ましはありません。

coucouさんは負けずにみんなのnote記事を開いて、見て、読み続け、スキし続けています。

お返しなんていりません。

だってね、coucouさんは感謝しかないのですからね。

ありがとう~

ごきげんよう~

今日も良い一日でありますように~




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