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1121.「話しにくい人」って、どちらかというと苦手な人かなあ~

"People who are hard to talk to" are people you just don't like talking to.

【お馬鹿なcoucouさんの生きるヒント124.】
  Stupid coucou's tips for living


©NPО japan copyright association Hiroaki

1.自由詩59.「家族」1. Free verse 59. "Family"

「悲しいおうち」"Sad House"


家って触れると声が聞こえる
When you touch a house, you hear a voice

こんなにも古くぼろぼろの家だが
This is such an old and dilapidated house.

人の想いが刻み込まれている
People's thoughts are engraved

家にも魂、心がある
A house has a soul and a heart

家だって泣くときがある
Even at home there are times when I cry

家だって笑うときもある
There are times when we laugh even at home

家だって幸せだった時がある
There was a time when home was a happy place

家は私たちに何を思うのだろう
What does our home think of us?

家が、ありがとう、さよならといった。
The house said thank you and goodbye.

©NPО japan copyright association coucou

©NPО japan copyright association Hiroaki


1.自由詩59.「家族」1. Free verse 59. "Family"


我が家よ。
This is my home.

僕らの永遠の棲家、我が家よ。
Our eternal home, our home.

雨の日も風の日も僕らをいつも一生懸命支え、守ってくれた。
They always supported and protected us with all their might, even on rainy and windy days.

未だ幼く辛く泣いて帰った時もいつも優しく迎えて入れてくれた。
Even when I was still young and came home crying in pain, they always welcomed me back kindly.

思い出が沢山あり過ぎて語れない。
There are too many memories to mention.

父が死に母が死に、我が家よ、貴方とは三回目のとても辛いお別れだ。
My father died, my mother died, and now this is my third very painful goodbye to you, my home.

父、母をいつも優しく包み、僕ら兄弟をずっと力強く助けてくれた。He always embraced my father and mother with kindness and always supported my siblings and I with great strength.

今頃になってその事が良くわかる。
I understand this very well now.

そして、最近思うが、我が家は僕らをどんな風に見ていてくれたんだろう?And lately I've been wondering, how did our family see us?

果たして僕らは良き家族でしたか?
Were we a good family?

幸せに暮らしましたか?
Did you live happily?

少し聞きたい。
I'd like to ask a few questions.

我が家よ、貴方は僕らのとても大切な家族でした。
Our home, you were such a precious part of our family.

有難う。
Thank you.

©NPО japan copyright association Hiroaki



Ⓒお馬鹿なcoucouさんのひとりごと
Ⓒ Silly coucou's monologue
自由詩59.「家族」
1. Free verse 59. "Family"

Ⓒお馬鹿なcoucouさんのひとりごと 自由詩59.「家族」 coucouさんバックナンバー100.2.のより【解説文】詳しくは👇をお読みくださいね。


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※👇前回の続編となります~合わせてお読みくださいね~


2.話しやすい人と話しにくい人People who are easy to talk to and people who are hard to talk to


ねえ、みんな~
お馬鹿なcoucouさんは「話しやすい人」と「話しにくい人」がいる。
「話しにくい人」って、どちらかというと苦手な人かなあ~

でも、お馬鹿なcoucouさんを話しにくいっていう人もいる...。
同じかなあ~
 
もちろん、お馬鹿なcoucouさんを嫌いな人もいるけれど、苦手だという人もいるのだから、おたがいさまかも知れないけれど、ご近所つきあい、友だちつきあい、ボランティアや組織、仕事場、取引先、お客様だって「話しにくい人」がいる。
 
嫌だって言ったって関わらなければならないのが人間関係。
人間関係と言えば「感情関係」だよね。
 
でも、どちらかといえば「話しやすい人」って、とっても楽だし、何よりもリラックスしてお話ができる、それに楽しいよね。
 
逆に、「話しにくい人」の場合は、困っちゃう~
 
とっつきにくいし、何を話しても伝わらない気がするし、気難しい人もその中の部類かな~言葉を慎重に選ぶ、相手の表情を見る。
 
ブスっとしている、不機嫌そう~
ついつい、緊張してしまうよね。
 
それに、疲れちゃう~

お仕事や取引先、または、どうしても接するときがあるし、簡単には避けては通れない。お馬鹿なcoucouさんは「話しやすい人」と出会うと、人間が好きになるけれど、「話しにくい人」がいると、人間嫌いになっちゃう~
でもね、「話しにくい人」の中にも良い人はたくさんいる。

だから、もっと困っちゃう〜
 
これも困るなあ~
 
そこでね、愚かな、お馬鹿なcoucouさんは独自に分析してみたんだ(笑)~
それはね、家族であろうが、恋人さん、友だちさん、仕事場の上司さんであったとしても、〈感情的にならない人〉が「話しやすい人」のような気がする。
 
反対に、すぐ〈感情的になる人〉は「話しやすく」ても、「話しにくい」ってことだよね。
また、〈感情を表に出さない人〉も「話しにくい人」のように思えるんだ。
みんなは、どうなんだろう?
 
coucouさんはこの3つに分類したんだ。
1.    感情的にならない人
  
Someone who isn't emotional
2.    感情的になる人
  
Emotional people
3.    感情を表に出さない人
  
Someone who doesn't show emotion
 
簡単に言えば「話をしやすい人」って、話が分かる人、話が伝わりやすい人、理解力のある人、共感してくれる人だよね。
すると、お互いが信頼し合っているから心を開けるし、本音でお話ができるのだもの。
だから、「話しにくい人」の場合は、もちろん、お互いが信頼し合っていないことになるのかもしれないけど、話が伝わらない、なかなか分かってもらえない、理解してくれない、否定ばかりする人もいる。
 
これじゃあ、本音なんて言えないよね。
 
何よりも、信用できないんだもの。
よく、キレる人、怒る人なんてそれこそ〈感情的になる人〉だよね。
これでは気を抜けないし、おつきあいしてもストレスがたまり、疲れ切っちゃう~だから、お仕事の場合は我慢して事務的につき合っているんだよね。

だから、「話しやすい人」でも、「話しにくい人」でも、すぐさま感情的になる人は要注意だね。

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 3.相手を感情的にさせないDon't make the other person emotional


 
だけど、お互いが、「感情的」になるときがあるよね。
 
みんなはどんなときに感情的になるんだろう?
「私は、coucouさんみたいにいちいち感情的にはならないわ~」。
 
はい、肝に銘じます~
 
そうだよね、みんなの方が大人だもんね~
お馬鹿なoucouさんが幼稚なんだもの(笑)。
 
そこで、愚かな、coucouさんは自分を分析した(笑)~
だって、キリがないし、そのたびに不快感ばかリ残るんだもの。
 
そしてね、自分分析の結果を出した~
 
早い(笑)~
 
ちょ、ちょっと待って~
 
みんなから見れば当たり前、なんとお馬鹿な話だと思うかも知れないけれど、coucouさんは、自分のために真剣に考えたんだ~(笑)。
だからね、こんな人もいるって思ってくれてるいるだけでいいんだよ~
 
そう、coucouさんの戯言なんだもの。
 
考えてみるとね、前回もお話した「売り言葉」に「買い言葉」があるように、どちらかが、売っているんだよね。
それは相手の場合もあるけれど、自分から売ってしまう場合もあるもんね。
それも意識せずにポッと出てしまう言葉だってある。
と、すると、相手がいて、自分がいるわけだから、どちらかが口火(売り言葉)を切っているんだよね。
 
お馬鹿なcoucouさんは普段は温厚なんだけど(笑)。
どうしても感情的になる人には、つい感情的になってしまう。
昨日も本当にくだらないことだけれど、あまりにも酷いからキレちゃった...。
 
答えなんてないけれど、お馬鹿なcoucouさん自身の場合の答えは、感情的にならない方法って、「相手を感情的にさせてはならない」ってことなんだ。
 
もちろん、自分も感情的にならないことなんだけれど…(修行中)(笑)
 
だけど、こちらが普通に、丁重にお話しても、「相手が感情的」になる場合もある。
よほど虫の居所が悪いのか?
 
困った問題もあるよね。
世の中には「クレーマー」なるものもいる。
どこに行っても、感情的になり怒鳴りまくる人もいる…(申し訳ない、こうなるとこの人は病気)、だから別格扱い(笑)~
 
「相手を感情的にさせてはならない」って、相手にも寄るけれど、そんな気持ちを常に持ち続けることが、むずかしいけれど答えの一つのように思える。
 
本来は、どんな人でも、その人、又は、自分の意見や考えを聞いてくれる人、聞ける人は感情的になることが少ない気がする。
 
たとえ、間違いだとしても、聞いてあげる、わかってあげる努力があると、お互いが感情的にはならない気がする。
 
人は誰も、自分を理解してもらいたい、
聞いてもらいたいという感情の持ち主なんだからね。
 
お馬鹿なcoucouさんの場合は、とてもむずかしい...。
愚かで変な性格なんだもの。
 
だから、特に「話が伝わらない人」「話しにくい人」には要注意、常に自分アラートを点滅させているのさ。
 
だから、最近のcoucouさんは低姿勢、
一歩も、十歩も後ろに下がる。特に女性にはね、怖いから(笑)~
 
 

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coucouさんです~
みなさん、ごきげんよう~
 
早速、お馬鹿なcoucouさんは、昨日キレてしまった...。
 
我慢に我慢を重ねたのに、相手に伝わらないんだ...。
まず、イベント事務所に問い合わせ電話があった。

小学校の課題で子どもたちにcoucouさんのイベントのことや周辺の歴史や文化がテーマで取材するという授業内容だった。
今までも、小学生、中学生の授業の一環としてミニミニ講演会をしてきた。

しかし、電話の応対が無茶~

「今からお願いしたい...」、でも、今の今は無理だよね。
すると、「明日はどうですか?」、こちらは突然のことのため、明日も対応できないと丁重に伝えたのに、突然相手の女性がキレた~
「それって、失礼じゃあないですか...」という。
 
「はあ~」、話が終わらない..。

自分の都合ばかり。
 
面白くなかったんだろうね。
 
失礼じゃあないですか?という言葉に対して「あなたは失礼じゃあないですか?こちらにも都合がある...」と言ったら、さらに倍返しのヒステリー~
 
くそ~愚かな、お馬鹿なcoucouさんこのままでは悪者~
 
話が終わらない...。
だから、怒った~
 
すると、翌日、市や関係先に通報が入る。
そして、また電話が来てクレームをつける。
 
またまた、話が終わらない...。
平行線~
聞く耳なし~
 
しまいには、「子どもたちがかわいそうだ..」「子どもたちの夢を壊している...」とまで発展。最後には無言電話となった...。

ずうっと話をせずに電話を切らない〜
 
お馬鹿なcoucouさんは、「感情的にさせない」ようにお話ししたけれど、相手がcoucouさんを「感情的にさせた...」~
 
修行中の身だけれど、coucouさんは怒鳴り飛ばした(反省)。
 
ああ~気分が悪い~

まだまだ、修行の道は遠い~(笑)
 
 
ここまで読んでくれてありがとうございます~
 
ではまた、あしたね~

 
 
文字数6,057文字
 


アリアナ・グランデ&ジョン・レジェンドが歌う実写版『美女と野獣』主題歌MV

coucouさんのアーカイブス(過去作品)だよ、みてね~

coucouさんのお気に入りnoteの素敵なクリエイターさんたち~

coucouさんのホームページだよ~みんな、みてね~

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