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1074.心も身体と同じ、「心のコンデション」を作るんだ。心をね、安定させるのさ。

Just like with the body, the mind needs to be in a "mental condition." It's about stabilizing the mind.

【お馬鹿なcoucouさんの生きるヒント80.】
  Stupid coucou's tips for living


©NPО japan copyright association Hiroaki

1.自由詩13.「夢心」Free verse 13. "Dreamy Heart"


誰もが、
everyone,
夢を見る。
dream.
夢がないと、
Without dreams,
生きれないから。
Because I can't live.

誰もが、
everyone,
夢に憧れる。
I long for dreams.
夢に恋しないと、
If you don't fall in love with your dreams,
生きれないから。
Because I can't live.

誰もが、
everyone,
夢を叶えたい。
I want to make my dreams come true.
夢があるから、
Because I have a dream
歩いて行ける。
You can walk there.

誰もが、
everyone,
夢を求める。
Seek dreams.
だけど、夢は、
But the dream is,
追えば追うほど、
The more you chase,
逃げていく。
Run away.

誰もが、
everyone,
夢に希望を持つ。
Have hope in your dreams.
その夢は願い、
The dream is a wish,
心の支え。
A source of emotional support.

誰もが、
everyone,
夢を目指す。
Aim for your dreams.
その夢が叶っていても、
Even if that dream comes true,
誰も気づかない。
No one notices.

誰もが、
everyone,
夢と語り合う。
T
alk to your dreams.
人はその夢を、
People dream of
叶えたいと思う。
I want to make it come true.


誰もが、
everyone,
夢を想う。
I dream.
夢は夢なんだと、
A dream is a dream,
夢が破れたときを。
When dreams are shattered.


でもね、
But you know,
本当の夢って、
A true dream,


ここにいる、
i am here,
あなたこそが、
You are the one
一番の夢だったんだよ。
It was my biggest dream.


想い出しなさい。
Remember.

あなたが夢だったことを。
That you were a dream.



Ⓒお馬鹿なcoucouさんのひとりごと
Ⓒ Silly coucou's monologue
自由詩13.「夢心」

Free verse 13. "Dreamy Heart"


©NPО japan copyright association Hiroaki


2.人の考えなんて変えられない。You can't change people's thoughts.


どうしてもわかってくれない人がいる。どうしても伝わらない人がいる。
そんなの当たり前だと人は言うけれど、人は伝えたい、わかってもらいたい、誤解されたくない、という気持ちが強すぎて心が蟻地獄にはまってしまう怖れがある。
 
自分ではそう思っていないのに、つい、伝わらないと引きづりこまれてしまう気がする。
そして、伝わらない、わかってもらえないとなると、
「私の気持ちをわかってくれない...」
「こんなに心配しているのに...」
「話にならないわ..」
「なんて、気づかいがないの?」
「おもいやりさえもないの?」
「もういい、あんたなんて嫌い...」とキレてしまう。
 
そう、わかっちゃいるけれどやめられない、止まらない~
 
でもね、人の考えってよほどでない限り変えることなんてできないんだよ。
もう、諦めようよ~
なにしたって無駄なんだからね。
 
だからと言って強引に自分の考えを押し通したからって、それは自分の問題だよね。相手には聞く耳がない限り、無理なこと、無駄なんだから。
かえって逆効果で、下手をすれば逆恨みされてしまう。
だから、相手を選ぶ、相手によるんだよね。
 
人の考えなんて変えられる訳がないんだもの。
 
人の「良い感情」は別だけれど「悪い感情」を持つ人たちは、どんなに思いやったってそのようには受け取らないし、受け取らない。
 
受け取るわけがないのさ。
怒り狂う人、恨み続ける人、憎しみ続ける人たちがいる。
憎悪というように、ほとんどが人のせいにしている人たち。
心配して言えばいうほど逆効果の逆恨みとなる恐れがあるんだよ。
 
あるとき、相談に来た女性がいた。
何度も懲りているはずなお馬鹿なcoucouさんは緊急を要する内容なんで、真剣にお話しした。ただし、「選択は自分の問題」だと釘をさしてお話したのだけれど、その後、「うまく行かなかったのはcoucouさんのせいだ、いう通りにしたのに上手く行かなかった...」とクレームがついた。
 
もう一人同じような問題で相談に来た男性がいたので、同じように真剣にお話した。
風の便りで上手く行ったということを知った。
でも本人からの一言の連絡もない。
 
お礼なんていらないけれどメールかLINEの一つくらいくれてもいいよね。
ああ~寂しいなあ~
頼むから、そんな人は、もう来ないで欲しい...。
 

©NPО japan copyright association Hiroaki

3. 自分の感情My feelings


人の感情もそうだけれど、自分の感情だってコントロールするのはむずかしいよね。
もし、コントロールできるとしたらまさに「悟りの人」かな~
 
でもね、そんな悟りなんていらないんだよ。
これは、人間に与えられた大切な「感情(心)」なんだもの。
 
でも、人は感情的になって、感情に振り回され続けてしまう。
そう、相手がいて、周囲や環境にだって感情が勝手に振り回されてしまうんだ。
 
だけど、不思議なこともあるんだよ。
 
それはね、嫌なことがあっても「感情に流されない」時と、「感情に流される」場合があるってことなんだ。
同じ言葉を聞いて、頭にくる場合もあるけれど、簡単に受け流せる場合もある。
 
なんだ~これ?
不思議だよね。
それはね、愚かなcoucouさんはやっとわかったんだよ。
(みんなはわかっていると思うけれど、愚かなcoucouさんは少し、うんと遅すぎる…)
 
それはね、「心のコンデション」だったんだよ。
 
何か、気分が良かったり、生活や仕事でもスイスイとこなして気持ち良いとき、順調なとき、良いことがあったとき、嬉しいことや楽しいことがあったときは気にならないときがある。
 
そう、心が安定している「心のコンデション」が良い。
 
そんなときは全く気にならないときがある。反面、気分が悪いとき、落ち込んでいるとき、体調の悪いときって、イライラしている、ピリピリしている。
そんなときの心って不安定だよね。
だって、不安なんだもの。
 
すると「心のコンデション」が乱れている。
コンデションが悪い。そうなると、何気ないことでも、何でもない言葉でも反応してしまう。その反応って、悪く受け取ってしまうんだ。
 
だから頭に来たり、腹が立つ。
 
でもね、どうやったら「心のコンデション」を作れるんだろうね。
 
「心のコンデション」明日に続く~


©NPО japan copyright association Hiroaki
©NPО japan copyright association 


coucouさんです~
みなさん、ごきげんよう~

人の感情ってむずかしい。
でもね、もっとむずかしいものは「自分の感情」かもしれないね。

4.感情のメカニズムThe mechanism of emotions

だって、おかしいよね、人のことはコントロールできないことがわかったけれど、自分のことなのに「自分の感情」をコントロールできないんだもの。
何でもない平常心の場合は何も問題なく「自分の感情」をコントロールできるんだけど、いざ、何か嫌なことがあると「自分の感情」をコントロールできなくなってしまうからね。

「頭に来た~」「腹が立つ~」「なんで、私がそんなこと言われなければならないの?」「悔しい~」「憎たらしい~」「悲しい~」「もう、やめて~」「私の頭の中から出て行ってちょうだい~」と。

でもね、そんなに簡単に嫌なことは消え去らないし、消そう消そう、忘れよう忘れようと思えば思うほど倍増してしまうのが「自分の感情」なんだ。

noteの嫌なコメントだってそうだよね。確かに失礼で無礼で不快な言葉を残す人たちもいる。コメントを書いた本人は自分が書かれているわけじゃあないから気にもならない。

「なんて酷い言葉なの?」
「どうしてそんなこと言われなければならないの」
「なんでフォローを外すの?」
「どうしてブロックなんかをするの?」
「私のことを嫌っているのね...」と考え続けてしまう。

もう、制御不能の頭の中が答えのない疑問だらけとなる。
悪いのは自分ではないのに、悪いのはその相手の言葉なのに。

じゃあ、お馬鹿なcoucouさんはどうなのって?
みんなと同じさ、人間だもの。
だから、悔しい思いもしているよ。

お馬鹿で愚かなcoucouさんだから仕方がないけれど、ブロックされていたり、フォローも外されたり、過去のコメント欄を消されていたりしているものもある。勝手に名指しされて馬鹿にされたこともある。

でもね、お馬鹿なcoucouさんは、それでも人さまをブロックしたことがない。でも、あまり酷ければするけどね~
知らない人からnoteに通報されて注意もいただいている。
だけど、その人のことなんてnoteにしたことがないのに、勝手に自分のことを言われていると勘違いしたのだろうけれど、とても不快だよね。

でもね、お馬鹿なcoucouさんはね、ない頭を絞って考えて見たんだ。
それはね、そんなときは、何もしない、ただ放置する、放りっぱなしにしているんだ。

人間の感情にはあるメカニズムが働いていて、「感情と言うものは、放っておくとだんだんと収まってくる」と言う法則があるんだよ。
まるで心の自然治癒力みたいなものなんだ。

その瞬間は、とても悔しい、頭にくる、憎たらしいと思うけれど、少しばかり時間を置くと傷口と同じように塞がってくるのさ。
逆に放置できない、放っておけないと「その感情は、倍々ゲームのように膨らんでくる」そんな仕組みがあるようだ。


まだまだ終わらないお馬鹿なcoucouさんの感情論。
ここまで読んでくれてありがとうございます。
お役に立ってくれたらうれしい~

では、またあしたね~


※追伸、本日はコメントができないかもしれない。本日は大切な人の手術の立ち会い。これから病院にいる。上手く行って欲しいと願う。自分が手術するよりもイラつく。感情がコントロールできない~何もできないのに放置なんてできないし、放り投げることもできない。そんなとき、どうすればいい?すべて受け入れる覚悟も必要なんだね。でも、手術する人の方が苦しいに決まっているよね。そばについていたい...。だけどまだ病院内は感染を警戒して面会すら認めない。ふざけんなよ、世の中~そんなルールなんて守るわけがない、愚かなお馬鹿なcoucouさんなんだから。

このnoteと明日のnoteは前日にまとめたものです。


文字数5,250文字




 

ビリー・ジョエル|Billy Joel - 「オネスティ (Honesty)」 (日本語字幕ver)


coucouさんのアーカイブス(過去作品)だよ、みてね~

coucouさんのお気に入りnoteの素敵なクリエイターさんたち~

coucouさんのホームページだよ~みんな、みてね~

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