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1091.ものごとって、なんでも、やってみようよ、やってみなければわからないのさ。

With anything, you just have to try it out; you won't know until you try.

【お馬鹿なcoucouさんの生きるヒント97.】
  Stupid coucou's tips for living


©NPО japan copyright association Hiroaki

1.自由詩30.「いのち」1. Free verse 30. "Life"

いのちLife


大切な、大切な命を
Precious, precious life
死なないでください。
Don't die.
命を捨てないでください。
Don't throw away your life.
大切な、大切な命を消し去らないでください。
Please don't erase this precious, precious life.

死なないでください。
Don't die.
あなたの命はあなたのものではありません。
Your life is not yours.
大切な、大切なみんなの命です。
Everyone's lives are so precious.

もし、それでも命をすてるのなら、
If you still want to throw away your life,
もし、その命を捨て去るのなら、
If you throw away your life,
もし、その命を消し去るのなら、
If you were to take away that life,

僕のわずかな命をあげます。
I'll give you my little life.
僕の分まで生きてほしいから。
Because I want you to live for me.

もし、それでも命を捨てるのなら、
If you still want to throw away your life,
もし、その命を捨て去るのなら、
If you throw away your life,
もし、その命を消し去るのなら、
If you were to take away that life,

僕にください。
Give it to me.
僕があなたの分まで生きますから。
I'll live for you.


©NPО japan copyright association Hiroaki

だから、
that's why,
死なないでください。
Don't die.
命を捨てないでください。
Don't throw away your life.
大切な、大切な命を消し去らないでください。
Please don't erase this precious, precious life.

どんなに苦しくたって、
No matter how painful it is,
どんなに辛くたって、
No matter how hard it is,
どんなに悲しくたって、
No matter how sad it is,

死なないでください。
Don't die.
あなたの命はあなたのものではありません。
Your life is not yours.
大切な、大切なみんなの命です。
Everyone's lives are so precious.


©NPО japan copyright association Hiroaki

僕は死にたくありません。
I don't want to die.
僕は生きたい。
I want to live.
僕は命を大切にしたい。
I want to cherish life.
僕はみんなの分まで生きてみたい。
I want to live for everyone.

僕はもっともっと生きて見みたい。
I want to live more and more.
大人になってきれいな奥さんをもらって、
When I grew up, I got a beautiful wife,
可愛らしい子どもたちを育てて、
Raising beautiful children,
いじめや病気に負けない強い子になってもらい、
I want them to grow up to be strong children who can withstand bullying and illness,
多くの子どもたちを助けてくれる人を育てたい。
I want to raise people who can help many children.


©NPО japan copyright association Hiroaki

もし、それでも命を捨てるのなら、
If you still want to throw away your life,
もし、その命を捨て去るのなら、
If you throw away your life,
もし、その命を消し去るのなら、
If you were to take away that life,

僕にください。
Give it to me.
僕があなたの分まで生きますから。
I'll live for you.

僕には生きる時間がありません。
I don't have time to live.
僕には君たちのような未来がありません。
I don't have a future like you guys.
僕の命はあとわずかです。
I only have a little time left to live.

僕は生きる事ができません。
I can't live.
僕にその命をいただけたなら、僕は一生懸命に生きます。
If I were given that life, I would live it to the fullest.
僕にその命をいただけたなら、君たちを守ります。
If you give me that life, I will protect you.
僕にその命をいただけたなら、必ず幸せになります。
If I could be given that life, I would definitely be happy.

僕は死にたくありません。
I don't want to die.
僕は生きたい。
I want to live.
僕は命を大切にしたい。
I want to cherish life.
僕はみんなの分まで生きてみたい。
I want to live for everyone.

だから、君たちには僕の分まで生きて欲しい。
That's why I want you to live for me.
だから、君たちには僕の分まで幸せになって欲しい。
So I want you to be happy for me too.
だから、もっと、もっと命を大切にしてほしい。
So I want you to cherish life more and more.

それは最後の僕からの願いです。
That is my final wish.

         「大切な、大切な命を」 創訳 coucou
    
"Precious, precious life" Original translation by coucou


Ⓒお馬鹿なoucouさんのひとりごと
Ⓒ The silly oucou's monologue
自由詩30.「いのち」
Free verse 30. "Life"


©NPО japan copyright association Hiroaki

2.もう、ダメだ~No more.


人が興奮状態、パニックになるときって、結果をすぐさま考え込んでしまう~
それは「もう、終わりだ...」「もう、ダメだ...」と悲観的となり、否定的となって、頭を抱えてしまうか?怒り出すか?心が一番の不安定状態となる気がする。

目の前が真っ暗、絶望、悲観的となって興奮してしまうんだよね。
だけど、それってまだ瞬間の出来事で「結果」じゃあないよね。
でも、相手の言葉や態度ひとつで「結果」として受け取ってしまいキレてしまう気がする。愚かな、お馬鹿なcoucouさんがそうだからと言って、みんながそうではないよね。

また、相手にキレられてしまうと、自分もキレてしまう~
突然怒鳴られて、喧嘩なんて売られると、瞬間に感染してしまい自分もキレてしまい怒鳴り合いになる、
こんなケースは見たことがあると思うんだ。

そう、理由もわからずに怒られたり、怒鳴られたらパニックになるよね。
 
お互いに心の余裕が少しでもあれば、こんな状態を回避できるのだけれど、実際にはなかなかむずかしい。
 
お馬鹿なcoucouさんはやっと、このようなことに対して少しばかりの余裕を持てるようになったんだけれど、実の娘とはいつも意見が合わなくてぶつかってしまう。
娘がキレると、coucouさんもキレてしまう。

もちろん、coucouさんからはめったにキレたりしないんだけれど、娘に喧嘩を売られてしまうと、心の余裕を失って言い合いになってしまう。
結論は、最終的に娘は泣き出してしまい、お馬鹿なcoucouさんが謝り訳(笑)たいした内容ではないのだけれど、どうしてもぶつかる。

これは、きっと、似た者同士なのかもしれない。

だから、自分に似た部分があると頭にきて切れてしまうような気がしているけれど、いつも後味が悪い(笑)お互いに不快感だけが残り続けてしまう。

 
先日、ある女性から頼まれて、お馬鹿なcoucouさんが尊敬している大切な人を紹介した。すると、数日して、そのことでお馬鹿なcoucouさんに興奮して文句を言うんだ。

「話が違う...」ってね。
一体何を勝手に期待して、何を求めていたのだろう?
そして、よくよく紹介した人に話を聞いてみたら、その女性は「人の仕事場に来て、自分の主張ばかりして、人の話をまるで聞かない人...」だったという。
さすがに、この人は丁重に失礼のないようにお帰りしていただいたという...。
そう、相手の都合お構いなし、自分にも時間があるように、相手にだって時間があり、紹介した女性が相談に出向いた以上、相手の方に失礼なことをするのはおかしいよね。

だから、お馬鹿なcoucouさんはキレたんだ、怒鳴ってやった~
そうしないと話が終わらないし、そのままで済ますことができないと思ったんだ...。

だけど、この女性にはまったく通用しない~
だから、途中で言うのも諦めた…。

話しても無駄なんだもの。

だけど、こんな女性を大切な人を紹介したことに問題があるんだよね。
そう、全部、coucouさんのせい、問題だもの。

今までもこうやって、何度も失敗し続けてきたお馬鹿なcoucouさんなのに、またまた、繰り返してしまった。
自責にかられるってこんなことなんだよね。

良かれと思っても、その人の考え、態度、性格を正しく分析できていなかったんだもの。なんと、自分に対しての「不快感...」こんなこともある。
そのときを改めて振り返った~
そのときのcoucouさんは勝手に思い込んだんだ。

「ああ~もう、終わり...」「もう、ダメだ~」ってね、それが瞬間、相手に対してだったけれど、諦めた瞬間、「ああ~自分がダメなんだ~」と振り返りざま、そう感じたんだよ。

人の紹介って要注意、自分が信頼していても、紹介された者同士には「信頼関係」なんてないんだよね。
 
 

©NPО japan copyright association Hiroaki

3.やってみないとわからないという考えThe idea that you never know until you try


何をするにしても、やってみないとわからないことばかりだね。
たとえ、そうなるだろうと思っていても実際にしたら、その通りにならないことなんてたくさんある気がする。

だけど、やる前から、
「自分は無理...」
「自分にはできるわけがない...」などと勝手に決めつけてしまい、その場で結果を出してしまうんだ。
そう、何もしていないのに、何かをする前から結論を出してしまう~
 
おかしいよね~
だって、まだ何もしていないのにね。
「ああ~自分はダメなんだ...」
「多分、上手く行かないと思う...」
「勝てっこない...」
「どうせ、負けるんだから...」

そう、思うことは自由~

だから何も悪いことじゃあないよね。
でもね、何かをする前から、こんなような心に癖を与えてしまうのも考えもののように思える。

じゃあ、お馬鹿なcoucouさんの場合はどうか、だって?

それは、みんなと同じだけれど、
「もしかすると、上手くできるかもしれない・・」
「ダメじゃあないかもしれない...」
「勝つかも知れない...」
「負けないかもしれない..」と考えちゃういい加減さと、自分勝手なご都合主義がある。

愚かで、お馬鹿だから当然(笑)~
 
それで、結果は?
もちろん、おんなじ~
まったく上手く行かなかった...。
 
それじやあ、意味ないよね~。
 
う~ん~確かにそうだけれど、少しばかり違うんだよ。

それはね、痛い思いや、後悔もある。
ああすれば良かった、とか、こうすればマシだったってね。
でもね、やって見たんだよ~

ダメでもチャレンジしたんだよ~

お馬鹿だけれども、後悔もあるけれど、やってみないとわからない。
やって見てわかることもあった。
やらなければそのまま、何も変わらない。

だけど、いつも繰り返しているんだ。
「次は、上手く行くかもしれない..」
「次こそはダメじゃあないかもしれない..」
「次は、勝つかも知れない...」
「次は、次こそは負けないかもしれない...」ってね、繰り返し続けているのさ(笑)。
 
確かに、やってみなくとも同じかもしれないけれど、やはり、人間はやってみないとわからない気がするんだ。
すると、思うほどのダメージって少なく感じる気がする。
そう、自分の心が納得しているんだもの。
 
やってみて、良かったと今でも信じているんだ。
人生って、自分の思い通りなんて10パーセント。いくら100パーセント望んだって無理だもの。
90パーセントの可能性だったら、10パーセント。10回に1回は失敗するとしても、10パーセントの成功の確率だってあるんだよ。
そう、ゼロじゃあないし、誰にもゼロなんてきめることができるわけないんだもの。
 
でもね、10パーセントの成功って凄くない~
 
ああ~もったいない~


©NPО japan copyright association Hiroaki


 
 

©NPО japan copyright association 



coucouさんです~
みなさん、ごきげんよう~

100パーセントを望むって無理なのに、みんな100パーセントを望んでいる。お馬鹿なcoucouさんは100点満点は取れないけれど、0点ではない。10点でも30点でも0点じゃあない。

世の中90パーセント、99パーセント成功だといっても、のこりのわずか1パーセントで失敗する場合だってある。

99パーセントの失敗だといっても、残りのわずかな1パーセントで成功する場合だってある気がする。
だけど、よくよく考えて見るとこのパーセント的な考え方っておかしいよね。

だって、1パーセントのために失敗して、1パーセントのおかげで成功するなんて、そもそもこのパーセントで物事を考えるってことは科学的根拠などと言えない気がする。

つまり、確率ほどあてにならない気がするんだよ。

精神的なパニック、動揺、興奮状態、怒りってなにかしら100パーセントを求めている、決めつけている、黒か白しか判断できない結果のようにも思えてしまう。

でも、「確率」は大切な自分の判断材料でもあるから無下にはできない。
つまり、人さまの確率論よりも、自分は、自分としての確率論をしっかりと見つめていくことの方が大切なきがするようになったんだ、coucouさんの場合はね。
 
だから、少しでも、
「やって見よう」
「やってみなければわからない」という自分の確率論で、いまだにお馬鹿なままやり続けているんだ。
 
でもね、それも良しと思えるお年頃になったのさ(笑)~



本日もここまで読んでくれてありがとうございます~
大変失礼を申し上げます😢

なんと、文字数が8,000文字近くとなってしまいました~
次回からまた気をつけます🤣~

お馬鹿なcoucouさんの答えのない、感情のコンデションつくり、「感情トレーニング」シリーズもあと今月いっぱい~次のシリーズを考えつつ、まとめています~みなさんのお役に立ちますように~

では、またあしたね~


文字数7,808文字

Ⓒお馬鹿なcoucouさんのひとりごと 自由詩30.「いのち」
coucouさんバックナンバー6.より

 

Eric Clapton - Change The World 【世界を変える】【和訳】



※注 本noteで取り上げている「パニック」「ヒステリー」「興奮状態」は一般の誰もに起こる感情の一つ。「パニック」「パニック発作」「パニック障害」と、どれも似ているけれど、全部、別物。
例えば、私たちの日常で、仕事に追われたり、追い込まれると、「パニックになりそう」、頭の中が「パニックになった」なんていうよね。こんな風にどうしたらいいのかわからない?混乱する、何かの問題に巻き込まれた~そんなときに起こることを「パニック」「ヒステリー」「興奮状態」としてまとめているもの。ここではあくまでも、一般的に、不安や恐怖で、頭が混乱したときの状態を指している言葉です。また、特に医療関係の専門ではなく、あくまでも愚かなお馬鹿なcoucouさんの体験記録からお伝えしているものです。
誰もがパニックになるよね。そんなとき、まず、自分の興奮を抑えて「とりあえず落ち着く」ための方法論です。

567後に、パニック障害・パニック症候群という苦しくて、辛い病もあり、たくさんの人たちが苦労しています。そんな人たちが身近にいます。どうか、大切に見守ってあげてください。

また、パニック症候群と鬱病も違います。目に見えない心の病。様々なその人の事情や理由によって起こる病の一つです。決して、なまけ病ではありません。元気な方々たちがぜひ理解してください。どんな人でも明日は、わが身なのですから。



coucouさんのアーカイブス(過去作品)だよ、みてね~

coucouさんのお気に入りnoteの素敵なクリエイターさんたち~

coucouさんのホームページだよ~みんな、みてね~

Production / copyright©NPО japan copyright coucou associationphotograph©NPО japan copyright association Hiroaki
Character design©NPО japan copyright association Hikaru


©NPО japan copyright association 



©NPО japan copyright association Hiroaki



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