1188.我慢も大切なことだけれど、やっぱり本音って大切だよね。本音って、その人の「ありのままの気持ち」なんだもの。
Patience is important, but it's also important to be honest. Honesty is a person's true feelings.
【お馬鹿なcoucouさんの生きるヒント200.】
1.お馬鹿なcoucouさんの大好きな言葉⑤Silly Coucou's favorite words ⑤
愛をくれたのは
The one who gave me love
相手の人ではありません
Not the other person
あなた自身が
You yourself
愛を生み出したのです
It created love.
でもその人は
But that person
あなたから愛を
Love from you
ひき出してくれた
He pulled it out.
大切な人です
He is an important person.
Ⓒ作者不詳-英文coucou
ⒸAuthor unknown-English coucou
がんばってくたびれちゃいけません。
Work hard and don't tire yourself out.
くたびれないようにがんばらなきゃいけません。
I have to try hard not to get tired.
Ⓒ 永六輔 –英文coucou
Ⓒ Rokusuke Nagai – English coucou
人生において、
In life,
幸福とは不幸の中に存在し、
Happiness exists in misery,
不幸とは幸福の中に存在する。
Misfortune exists in happiness.
そのことを知る、即ちこれ幸福なり!
Knowing this is happiness!
※解釈としては・・・幸福だと感じられるのは、不幸を知っているからであり、不幸と感じられるのは、幸福を知っているからで、その事を理解できるということは、幸せな事である!と、勝手に思っています。
目の見える人間は、
The sighted person,
見えるという幸福を知らずにいる
Not knowing the happiness of being able to see
Ⓒ アンドレ・ジイド(フランスの作家)-英文coucou
Ⓒ André Gide (French author) - English coucou
Ⓒお馬鹿なcoucouさんのひとりごと
Ⓒ Silly coucou's monologue
Ⓒ英文 coucou
ⒸEnglish: coucou
Ⓒお馬鹿なcoucouさんの大好きな言葉⑤
ⒸSilly Coucou's favorite words ⑤
2.ごめんって言える人が勝つThe one who can say sorry wins
世の中には、
「怒る人」と「怒らない人」がいる。
一体、何が違うんだろうね?
「怒らない人」は人間が穏やかで優しくて、温厚な人たちだという人もいる。
つまり、大人、人間ができているという。
逆に、「怒る人」は、感情の起伏が激しくて、いつも心が不安定。
気が短くて、自己主張も強くて、自分本位、性格が悪い、人の気持ちがわからないなんて言われている。
だけどね、「怒らない人」って、本当は我慢しているのかもしれないんだ。
また、いつも「怒っている人」はいつも「怒り」の感情を表現をする。
すぐにキレる。怒鳴る。
だからとてもわかりやすい。
だけど、「怒らない人」の場合は、感情を表に現わさないから、わかりにくい。
また、「怒る人」の共通点って、
「正」か「誤り」、「良いか」「悪いか」「損か」「得か」「勝つか」「負けるか」という傾向がある気がする。
そう、せっかちなんだよね、結論ばかりを追い求めている。
そして、いつも自分が正しいと思い込んでいる。
そして、「怒らない人」たちは無用な口答えや反論をしないため、余計に怒られやすい場合がある。まるではけ口のように。
それが良く言われているパワハラとなっている気がする。
だけど、誰もが言い合いしたり、喧嘩になったり、怒り合ったら益々コミニュケーションなんて取れなくなるし、何よりもおつきあいやお仕事だって成り立たなくなる恐れがある。
だけどね、よく「怒る人たち」、みんなが我慢していることを少しは知った方がいいよね。
このまま知らないままであればいずれお互いの関係は壊れてしまうことは目に見えていることなんだもの。
だから、「怒らない人」は、「怒る人」に対して、ただ我慢し続けたって、それでもそれが当たり前になってさらに何かしら要求されて怒られ続けてしまう怖れもあるんだよ。
その人とのおつきあいを絶つか、離れるか、別れるかの選択も必要な気がする。
だって、心の中に我慢をため込んだままの方が、自分がかわいそうだから。
だから、あるときは自分の「思うままの感情」を伝えることも必要な気がするんだ。
「怒る人」って、ある意味正直者で、本音を話す。
「怒らない人」って、心の中に溜め込んで我慢する。
自分に無理やり我慢させる。
自分に嘘をつく。本音を隠してしまう。
いつもそうだと辛いし、苦しいよね。
だから、嫌われてもいい、「嫌われる勇気」なんていらないけれど、
もうすでに「嫌われているんだという覚悟」も必要かもしれない。
だから、嫌われている相手なんだから、少しぐらい「言いたいこと」を言ってもいいよね。「言いたいこと」って、とっても大切なことだよね。
どんなに好きな人に対してだって、我慢する関係なんていつまでも続かない。
愛する人だって同じ。お互いが我慢し合えば、お互いがわからないまま時が過ぎていく。だから、「覚悟」を持って、「本音」を伝えようよ。
もちろん、いつも「怒っている人」よりも、
冷静に話すことができる能力を「怒らない人」は持っているのだから。
人は、誰でもいいっていうわけじゃあないけれど、我慢も大切なことだけれど、やっぱり本音って大切だよね。「本音」って、その人の「ありのままの気持ち」なんだもの。
だから、お馬鹿なcoucouさんはね、真剣に考えたんだ。
それはね「怒る人も」「怒らない人も」、
怒ってしまったら「ごめんね~」「ごめんなさい~」といえる関係が大切な気がする。
ただ、怒る、怒りっぱなしではなくて、怒ったことに対して「ごめんなさい...」ってね。
そして、我慢している人も、少しだけ我慢を外してあげて、
「ごめんなさい、それは違うんです~」
「ごめんなさい、そういう言い方されるのは嫌いなんです~」
「嫌なんです~」と、「ごめんなさい」って言うんだ。
するとね、相手の怒りも静まるし、自分の我慢さんも出て行ってくれて、「ありのままの気持ち」が伝わる気がする。
でもね、「ごめんなさい」って言っても伝わらない人とは縁を切るべきな気がしている。
だって、「ありのままの気持ち」が伝わらないんだもの。
お馬鹿なcoucouさんは毎日、「ごめんなさい」ってみんなにお詫びしている(笑)~
coucouさんです~
みなさん、ごきげんよう~
お馬鹿なcoucouさんはね、仕事場ではいつも「ごめんなさい~」って、言い続けている。
少しでも間違えたらすぐさま「ごめんなさい~」
「言葉がすべったら、「ごめんなさい~」、
つい人の悪口を出してしまったら「ごめんなさい~」
「あら、coucouさんその言葉はセクハラよ~」と言われたら、すぐさま、「ごめんなさい~」と言い続ける。
そう、ごめんなさいおじさんだ。
coucouさんのいる事務所の会話はすべて筒抜け。
電話の会話だってみんな盗聴しているくらい敏感~
ひとりごとだって聞き耳を立てている監視社会。
ただ、監視されているって助かるんだよね。みんなが仕事全体に対して注意してくれているんだもの。
だから、誰にも、何も言われなくても「ごめんなさい~」という。
最近は、この事務所内ではみんなが「ごめんなさい」と言い合う(笑)~
でもね、この「ごめんなさい」ってね、
「ありがとう~」「助かった~」「嬉しい~」という意味も含まれているんだ。
お馬鹿なcoucouさんはね「スミマセン」「スミマセンでした」という言葉が嫌い。だって、挨拶用語みたいだし、謝罪に感じてしまう。「ごめんなさい」も似たようなものだけれど、子どもたちがお母さんに「ごめんなさい」って言っているように可愛らしく感じてしまうんだ。
どう、coucouさんって、可愛らしいでしょ(笑)~
ごめんなさい、って、ありがとうに似ているね。
本日も、みんなここまで読んでくれて、ごめんなさい~
また、明日ね~
文字数4,146文字
【和訳MV】DREAMGIRLS (lyrics) Beyonce/ドリームガールズ メインテーマ
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