1199.どっちを選んだって、自分が決めたんだから、それが正解なんだ。どっちでも、結果は同じ気がする。
Whatever I choose, it's my decision, so it's the right answer. I feel like the outcome will be the same either way.
【お馬鹿なcoucouさんの生きるヒント209.】
1.お馬鹿なcoucouさんの大好きな言葉⑮Silly Coucou's favorite words ⑮
心からなる愛は、
Love that comes from the heart,
与える場合に最も豊かであり、
We are most abundant when we give,
犠牲を云々するときには、
When we speak of sacrifice,
それだけでもう真の愛ではなくなる。
That alone makes it no longer true love.
カイベル ｢青春詩集｣
Keibel "Youth Poetry Collection"
Ⓒ英文 coucou
ⒸEnglish: coucou
愛が主人であり、
Love is the master,
友情が訪問客であるあらゆる家庭は、
Every home where friendship is a guest,
まさに「楽しきわが家」と呼ぶにふさわしい。
It is truly worthy of being called "our happy home."
なぜなら、そういう家庭でこそ心の疲れが休まるからだ。
Because it is in such a home that one can find rest and relaxation from the fatigue of one's mind.
ヘンリー・ヴァン・ダイク
Henry Van Dyke
Ⓒ英文 coucou
ⒸEnglish: coucou
愛が大きければ心配も大きく、
The greater the love, the greater the concern,
いささかなことも気にかかり
Even the smallest things bother me.、
少しの心配が大きくなるところ、
Where a little worry becomes a big deal,
大きな愛もそこに生ずるというものだ。
It is here that great love is born.
シェイクスピア ｢ハムレット-三幕二場｣
Shakespeare "Hamlet - Act 3, Scene 2"
Ⓒ英文 coucou
ⒸEnglish: coucou
愛すること、
To love,
愛されること、
To be loved,
それだけだ。
That's it.
それが掟だ。
That's the rule.
そのためにわれわれは存する。
That is why we exist.
愛に慰められた者は、物をも人をも怖れない。
He who is comforted by love fears neither things nor people.
ボンサール ｢小さな魅力｣
Bon Saale "Small Charms"
Ⓒ英文 coucou
ⒸEnglish: coucou
愛とは、限りない寛容、
Love is infinite tolerance,
些細なことから来る法悦、
Ecstasy from small things,
無意識な善意、完全な自己忘却である。
Unconscious goodwill, complete self-forgetfulness.
シャルドンヌ ｢愛、愛よりも豊かなもの｣
Chardonne "Love, and more than love"
Ⓒ英文 coucou
ⒸEnglish: coucou
2.迷ったら、好き嫌いで選んじゃうんだWhen in doubt, choose based on what you like and dislike
物事を決めるときに、どうしても迷うことがあるよね。
右に行こうか？左に行こうか？
買おうか？買うまいか？
Aにしようか、B、それともC、
いや、Dがいいかもしれないと選ぶ数があれば…
さらに迷っちゃう？
この人とつき合うべきか？
つき合うのはやめた方がいいか？
なんてことも迷う～
おつきあいの場合は、相手だって迷っているためお互いが一致するなんて恋愛などはさらにむずかしい気がする。
さらに、お馬鹿なcoucouさんの場合、A、B、C、Dの全部欲しくなっちゃう場合もある～
強欲なんだもの(笑)～
でも、気に入ったものを選んだ後に、
やっぱり、あれにしておけば良かったなんて後悔してしまう場合もあるよね。
また、嫌いだと思っていたら良い場合もある。
そう、人間って困ったもんだよね。
これって、結婚もそうかもしれない～
若き日、二人、三人の素敵な男性がいたという女性がいた。
三人から別々に求婚されたけれど、実は三人とも甲乙つけがたいくらい好きな男性たちだったという。(なんと贅沢な…)。
そして、その三人の中から一番プレゼントの多かった人を選んだという。
そして、結婚してから数年後、残りの二人と別々に合う機会があった。
当然、その二人も結婚していた。
そして二人の話を聞いていると、彼女は羨ましく思ったという。
ああ～この人たちと一緒になっていたら、私の人生はもっと違っていたのかもしれないと、後悔した..．。
だけど、どうなんだろうね？
その一人と結婚したら、また、残りの二人に同じことを思うのかしらね～
だけどね、人生ってそんなもの。
何が間違いで、何が正しいなんてないんだよね。
もし、別の人と一緒になっても幸せになれるって保証はない気がする。
だってね、幸せは与えてもらうものではないもの。
幸せは自分が感じて、自分が自分に与えるものだもの。
不幸だって同じだよね。
人間って、損したくないと思えば、損してしまったり、損だと思っていたら得の場合だってあるから、不思議なんだよね。
こんな女性からも相談を受けたことがある。
それは、離婚したらいいのか？このままでいいのか？だって～
そんなことは自分で決めろよ(笑)
そこで優しい、お馬鹿なcoucouさんは、助言した..．。
「嫌だったら別れれば..．」って言ったら、
「これから一人で生きるのは寂しい..．」という。
「ならば、我慢したら..．」と言ったら、「それはできない..．」という。
困った人だよね。
だから、「自分で良く考えたら～」で終わらせた。
だけどね、最終的に決めるのは自分だよね。
だいたい相談する人の共通点ってね、すでに自分の答えを持っているんだよね。
それなのに、自分の都合の良い考えや言葉を求めているだけなんだよね。
なかには本当に迷っている人もいるけれどね..．。
だから、自分の都合、損得だけで決めるから結果、損してしまう気がする。損得って自分の都合なんだもの。
でもね、迷ったらね、お馬鹿なcoucouさんの場合は、
真剣に考えたんだ(笑)～
それはね、あくまでもお馬鹿なcoucouさんの場合だよ(念を押す～)。
そう、自分が好きな方で決めちゃうんだ。
だって、それ以外の方法がないんだもの(笑)
どうせ、誰だって、よほどのことでない限り、自分の中には答えがあるんだから（笑）
coucouさんです～
みなさん、ごきげんよう～
どっちを選んだって、自分が決めたんだから、それが正解なんだ。
好きな方を選んでも、嫌いな人を選んでも、結果は同じ気がする。
それはね、相手が違っても、自分は変わらずにそのまんまなんだもの。
それに、正解はそれぞれ違うけれど、どれになってもゴールは同じなんだから。
迷ったら、迷わずに、自分の好き嫌いで決めればいいんだよね。
もし、今の奥さまが違った人であったとしても、
何人も恋人が変わったとしても、自分って何も変わっていない。
だから、どれであっても正解な気がする。
お馬鹿なcoucouさんはね、
迷って、わからない場合はね、好きな方を優先しているんだ～
決して、偉くはないけど（笑）～
本日もここまでおつきあいありがとうございます～
noteの場合も同じ、好きな人に「スキ」する。好きな人のnoteを読んでいる。
そう、嫌いな人、嫌っている人のnoteは見ないよ～
じゃあ、またあしたね～
文字数 4,033文字
【和訳】John Lennon - Beautiful Boy (Darling Boy)
coucouさんのアーカイブス(過去作品)だよ、みてね～
coucouさんのお気に入りnoteの素敵なクリエイターさんたち～
coucouさんのホームページだよ～みんな、みてね～
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Character design©NPО japan copyright association Hikaru
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