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1142.人生のかけがえのない、すべての大切な人たちに、「ねぎらいの言葉」を差し上げてほしいんだ。

I want you to give words of appreciation to all the irreplaceable, important people in your life.

【お馬鹿なcoucouさんの生きるヒント145.】
  Stupid coucou's tips for living

©NPО japan copyright association Hiroaki

1.自由詩80.「自分に心を尽くす」1.Free Verse 80. "Put your heart into your own hands"


いつも人のためになること
Always doing something for others
人に心を尽くすこと
To devote one's heart to others
その人の幸せを願うこと
Wishing someone happiness
自分のことよりも相手を思いやること
Caring more about others than yourself
愛するご主人様に喜んでもらうこと
To please my beloved master
愛する人に楽しんでもらうこと
Letting your loved ones have fun
自分がイヤだと思うことは我慢すること
Tolerate things that you don't like
何よりも人を大切にすること」とキミは思ってきたね。
You've always thought that "the most important thing is to value people."

でも、その考えを逆にしてみたらどう?
But what if we reversed that idea?


いつも自分のためになること
Always do something for yourself
自分に心を尽くすこと
To give oneself the heart
自分の幸せを願うこと
Wishing for your own happiness
相手のことよりも最初に自分を思いやること
Caring for yourself first before caring for others
愛する自分に喜んでもらうこと
To make the one I love happy
愛する自分に楽しんでもらうこと
Let your loved one have fun
自分がイヤだと思うことは我慢しないこと
Don't put up with things you don't like
何よりも自分を大切にすること
Take care of yourself above all else

こうやって、まず初めに自分を大切にすることが、
人のシアワセを願う第一歩なのさ!
In this way, taking care of yourself first is the first step in wishing happiness to others!

そしてキミは、
And you,
もっと自分勝手でいい、
It's okay to be more selfish,
ワガママでいい、
It's okay to be selfish,

誰にも遠慮などいらない、
There is no need to be shy around anyone.
思いっきり甘えればいい、
Just indulge yourself to your heart's content,
なにも我慢しなくていい、
You don't have to hold back anything,
思いっきり愛されたらいい。
I want to be loved wholeheartedly.


ちいさなネコは何かに気づいたようです。
The little cat seemed to notice something.


もっと自然で、
More natural,
もっと自由に、
More freedom,
遠慮などせず、
Without any hesitation,
ワガママになって、
Becoming selfish,
思いっきり甘えてみようと思いました。
I decided to indulge myself as much as I could.



Ⓒお馬鹿なcoucouさんのひとりごと
Ⓒ Silly coucou's monologue
自由詩80.「自分に心を尽くす」
Free Verse 80. "Put your heart into your own hands"

Ⓒお馬鹿なcoucouさんのひとりごと 自由詩80.「自分に心を尽くす」 coucouさんバックナンバー173のより【解説文】詳しくは👇をお読みくださいね。



©NPО japan copyright association Hiroaki

2.頑張っているんだなあYou're trying your best


前回もお話したけれど、頑張っている人に「頑張って~」という言葉も悪いことではないけれど、もうすでに頑張っているんだよね。
 
だからね、
「頑張っているね~」
「頑張っているんだね~」
「…頑張っているんだなあ、凄いなあ~偉いなあ~」という言葉も良い気がする。
 
だって、頑張っているんだもの。
 
だけど、「頑張って~」「頑張っているね~」という言葉すら出ない人たちもいる。
 
はたから見て、誰が見ても頑張っているのに、その頑張っている人を怒ったり、怒鳴ったり、文句を言う人がいる。
頑張っている人にしてみれば、「こんなに頑張っているのに...」ご苦労さまも、ありがとうも言われない。
 
別に感謝されなくったっていい、怒ったり、文句を言わないでほしいよね。
そんなことが続いたらやる気が失せてしまうし、頑張るのが嫌になってしまうよね。
こんな人たちって、自分は褒められることは嬉しいけれど、人を決して褒めたりしない。
 
ほんの少しでいいから、ねぎらったって罰は当たらない。
どう?ねぎらってあげてもいいんじゃあない。
 
どこの上司も働きさんには厳しい~
確かにお金を払っているのだから当然と言えば、当然かもしれないけれど、実際はその上司がお金を支払っているわけじゃあないよね。
 
じゃあ、社長かと言えば、社長でもない~
では、誰が働きさんたちにお金を払っているのかと言えば、取引先やお客様がお金を運んできてくれているんだよ。
 
上司や社長は勘違いしているんだよね。
自分のお金なんてないんだよ。
借金だって借りたお金。
預貯金だって仕事で得たお金。
(へそくり、個人の貯金、資産は自分のものだけど、それ以外は会社のモものなんだよ~みんな勘違いしているんだ~政治家さんたちだって自分のお金じゃあない、国民の税金ねつまり国民がお金を運んでいるんだよね)
 
だから、必要以上に厳しくする必要なんてないよね。
 
 
だけど、常に働きさんたちには厳しくして当たり前だと考えている人が多い。
 
だけどね、仕事の成果は大切なことだけれど、その成果に対して文句を言ったり、怒ったり、イラつくことはないよね。
 
まして、感情的になる必要もない。
 
だから、厳しい言葉を言う前に、まず働きさんが一生懸命に頑張っていることを認めて、ねぎらいの言葉をかけてもいいんじゃあない。
それが、感謝の気持ちだよね。
 
厳しい言葉よりも「ねぎらい」の言葉は励ましの言葉、評価してあげている言葉、そんな言葉が頑張っている人たちにどれだけの元気を与えるのでしょうね。
 

わかるかなあ、上司さんたち。
その上司さんだって「ねぎらいの言葉」をかけてもらったら嬉しくない?


「頑張っているね~」
「頑張っているんだね~」
「…頑張っているんだなあ、凄いなあ~偉いなあ~」
「よく頑張っているね」などのねぎらいの言葉って、働きさんにしてみればとっても嬉しいよね。任される、信頼されるってお互いに嬉しいよね。
働きさんが良い成果を出したら、「頑張ったね、良くやったね~おめでとう~」、
 
誰だって嬉しいし、笑顔になる。

ごくろうさま。  
Thank you for your hard work.          
努力しているね。
You're trying hard.
君ならきっとできるよ。
I'm sure you can do it.
よく頑張っているね。
You're doing a great job.
頑張ったね。
You did a great job.
努力が実を結んだね。
Your efforts have paid off.
凄いなあ。
That's amazing.
素晴らしい結果が出せたね。
The results were fantastic.
本当に助かっているよ。
It really helps me a lot.
助かった。
I'm saved.
良かったね。
I'm saved.
おめでとう
Congratulations
いつもありがとう
thank you as always
感謝しているよ
I appreciate it.
 
こんなことを働きさんたちに言える習慣、働きさんたちは上司さんたちにこう言える関係つて、働きやすい仕事場だよね。
これはね、親子でも、家族内、夫婦、恋人同士、友だち同士でも同じだよね。
 
「ねぎらい」って、優しさだよね


©NPО japan copyright association Hiroaki
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coucouさんです~
みなさん、ごきげんよう~
 
最近になって気づいたんだけれど、人を「いたわる人」が少ない気がする。
 
例えば、仕事で疲れ切って帰ってきた夫さん。
家で子どもたちのお世話をして家事に追われている奥さん。
悩んで帰ってきている子どもたち。
 
みんな自分の頭の回りのハエを追い回しているだけで精一杯~
 
身体の調子が悪い人、精神がまいっている人、辛く苦しんでいる人たちだって予想以上にたくさんいるよね。
 
「私は悩みがないのよ...」と困ってる女性もいて、みんな千差万別。
みんな立場によって、持ち場、持ち場によって何かしら頭を抱えているよね。
何もない人は幸せだという人がいるけれど、本当の幸せは何かある人たちなんだよね。
 
悩みや辛さ、苦しさ、哀しさは、幸せになるためのメッセージなんだもの。
 
だけど、みんな「いたわってもらいたい人」ばかり。
 
仕事場だってそうだよね。
お金を頂いているのだから厳しくて当たり前、という人がいるけれど、お金をいたただかない事柄だって厳しい~
 
だから、お金を頂いているとか、いただいていないなんてこの人間社会には関係ないくらい厳しい...。
 
だからね、みんな~
 
せめて、大切な人たち、かけがえのない人たちには日々の生活でも、お仕事場でも「いたわり合う関係」って大切な気がするんだ。
 
いたわるって同情じゃあない~
慰め合いでもない、お互いの傷口のなめ合いでもないんだよ。
 
じゃあ、どんな言葉だって?
 
それはね、「頑張っている人」に、
「良く頑張っているね、あまり無理しすぎないでね...」
「大変そうだね..でも身体に注意してくださいね...」
「あなたはね、よくやっているわ...」
「感謝しているんだから…」
「ありがとう...」ってね、みんなからしてみれば至極当たり前のことかもしれないけれど、仕事場も、家庭も親子関係もみんな「心の余裕」を失って、イライラしている気がする。
 
「おつかれさま~」
「ごくろうさま~」
「大変だったね~」
「疲れたでしょ~」
「ありがとう~」
「助かっているよ~」って、夫婦関係だけでなくて人生のすべての大切な人たちに、「ねぎらいの言葉」を差し上げてほしい~
 
このnoteだってみんな大変だと思う~
 
みんな~
読んでくれて、読ませてくれて、見せてくれてありがとう~
noteのみんなって最高さ~
 
じゃあ、また、あしたね~


 
文字数5,307文字
 
 
 

[和訳]Love Story - Indila ||フランス語


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