1060.劇的に生きる、ドラマチックに生きるんだ~【100の愛の言葉】最終回
Live dramatically, live dramatically
【お馬鹿なcoucouさんの生きるヒント66.】
Stupid coucou's tips for living
1.100番目の100の愛の言葉.100rd 100 love words.
さよならって、
Goodbye,
一度もいえないないまま、
Without saying a single word,
二度と会えない人もいる。
Some people I'll never see again.
さよならって、
Goodbye,
いいたいのに、
I want to say it, but
一度もいえない人もいる。
Some people never do.
なんども、
Many times,
なんども、
Many times,
さよならって、
Goodbye,
いったのに、
Even though I went,
また、会える人もいる。
There are also people you can meet.
おはよう、
good morning,
こんにちは、
Hello,
ごきげんようって、
Good day,
いったのに、
Even though I went,
いつも答えてくれない人もいる。
Some people don't always answer.
さよならって、
Goodbye,
いえないまま、
Without being able to say anything,
会えなくなった人もいる。
There are some people I can no longer meet.
なんども、
Many times,
なんども、
Many times,
さよならっていったのに、
Even though I said goodbye,
そばにいてくれる人もいる。
There are people who will stay by your side.
どうしても、
no matter what,
忘れられなくて、
I can't forget it,
いつも遠くから見つめているだけの人がいる。
There are always people just watching from a distance.
ほんの少しでいいから、
Just a little bit is enough,
かみさま、私に目を向けさせて、
God, let me look at you,
そしてね、
And then,
さよならをいわせてほしい。
I want you to say goodbye.
ほんの少しでいいから、
Just a little bit is enough,
かみさま、私に微笑んで欲しい。
God, I want you to smile at me.
そしてね、
And then,
愛しているって、いわせてほしい。
I want you to say I love you.
「さよなら」
"good bye"
Ⓒお馬鹿なcoucouさんの100の愛の言葉【最終回】
ⒸStupid coucou's 100 love words [Final episode]
100番目の100の愛の言葉.
100rd 100 love words.
2.やっぱりドラマチックに生きたいね【後編】After all, I want to live a dramatic life.
人生って、平、平、凡、凡、平凡がいい~
だから、余計なことはしない、無駄なこともしない、必要ないことなんてもってのほか~
平和で、穏やかで、争いもなく、生きることが幸せ~
もちろん、病気もなく、生活にも困らないこと。
そうだよね、誰だってそんなことを考えて生きている。
何かをすれば、何かしら問題が起こるし、何もしないことの方が問題は起こらない。
だから、無難な人生を望む。
そう、それだってみんなが望んでいる人生だよね。
でもね、現実はままならない、なかなかその通りなんて難しいよね。
長い年月が過ぎれば、つまずいて転んだり、怪我をしたり、病気もしたり、入院する場合もある。さらに家族もいなくなったり、自らもやがて老いる。
これは、誰も避けられない運命だよね。
だから、大切なことって何だろうね?
ほとんどの人たちは、「後悔したくない…」「後悔しない人生を送りたい…」「悔いなく生きたい...」って、口を揃えて言う。
だけど、後悔のない人、悔いのない人ってあまりたくさんはいない気がする。
人生って、平、平、凡、凡、平凡じゃあつまらない~
別に大冒険する必要はないけれど、何もない人生なんて退屈でつまらない。
人生って何もない人生よりも、何かある人生の方が絶対に幸福感が強いよね。
だって、喜びが違うからね。
喜びが違うって、幸せの度合いも違う。
「ああ~生まれて良かった」「生きて来て良かった」「楽しかったなあ~」「面白かったなあ~」と思えるかどうかだけの気がする。平凡でも、それがあると救われる気がするもの。
確かに、みんな考え方も生き方も違うし、幸せ感も違う~
そう、人による~
でも、どんな人生でも自分が監督。自分が主役。脚本だって自分が考えて作っているのだから、どんなストーリーだって、ドラマチックに変えることができるはずさ。
別に無理したり、危険を冒す必要がない。
問題は、今の人生に、そのドラマを「後悔したくない…」「後悔しない人生を送りたい…」「悔いなく生きたい...」という部分を、ちゃんとストーリーに入れることだよね。
そう、物語は自分で組み立てるんだもの、愛や恋があったっていい。もしかすると同時に2人のスキな人が現れるかもしれないし、世界中を旅したり、大金だって手に入るかもしれない。
3.劇的に生きるlive dramatically
さて、ドラマを自分で作る人生~
ドラマチックに生きるって、「劇的に生きる」こと。
「劇的」って、あたかも芝居のごとく、見る人の心を奪い、心を揺さぶる激しいありさま。 演劇のようであるさま。 程度がはなはだしいさま。 大きく変化するさま、だという。
人生を楽しくするのも、面白くするのも、幸せになるのも全部、自分次第。他人が作る物語じゃあない。
たとえ、他人が作ったレールの上であっても決めるのは自分。
例えば、夫婦であればあまり新鮮さはないかも知れないけれど誕生日には一応?おめでとう、をしてあげる。
まあ、せめて年を重ねてきたわけだからケーキの一つや二つの贈り物ぐらいしておかないと後で何を言われるかわからないから、買いに行く人もいる。
でも、結婚記念日などは数十年過ぎると忘れ去る。
だけど、ドラマチックに演出する。
ほんの一例だけど。
「わあ、誕生日おめでとう君の好きな花を買ってきたよ、いつもありがとう~」なんていえば、奥さまは感動して泣いてしまうかもしれない。
または、「そんなお花より、現金ちょうだい..」と言う人もいる。
「無駄遣いしないで..」という奥さまもいるかもしれない。
だけど、何気ない、思いやり、気づかいで何でもない、他愛ないことが素敵な一日に早変わり~まさに劇的~
好きな人にしてあげるのもいい。
こんな脚本だって、素敵だよね。
どんな平凡な、つまらない生活であっても、ちょっとしたアイデア、ほんの少しの工夫さえあれば劇的に変化できる。
感謝の気持ちや、愛する気持ち、恋人だって、家族だって喜びは倍増する。
凄いよね~
監督なんだから、人生の主人公だからできる素晴らしい演出になる気がする。
夫婦や家族、恋人同士、友人だって同じ。
ただ、「親しき中にも礼儀あり」を忘れてしまうと、すぐさま本心、本音が出てしまう。
本心、本音は悪いことじゃあないけれど、あまりにも現実的で夢もロマンもない。
たとえ、どんなに親しくなっても忘れてはいけないことはお互いが喜び合う気持ちだよね。
それは、監督の演出の力にある気がする。
例えば、自分の気に入らないプレゼントをもらったとしたら、「これは嫌いなんだよ~」なんて本音ではなくて、素直に「ありがとう~」といえる技量なども演出効果の一つだよね。
愚かでお馬鹿なcoucouさんはこんな演出ができないために随分と嫌われた(笑)全然、夢やロマンのない寂しいシナリオになってしまう気がする。そう、親しい人こそ、身近な人こそ大切に、夢を与えて壊しちゃあいけない気がする。
だって、ドラマチックに劇的な素晴らしい人生を送るんだもの。
よろしければ、前回の【前編」1059.みんな~「ごっこ」をしようよ~子どもに還って、子どもたちのように。と一緒にお読みくださいね。
1059.みんな~「ごっこ」をしようよ~子どもに還って、子どもたちのように。
coucouさんです~
みなさん、ごきげんよう~
「お馬鹿なcoucouさんの100の愛の言葉」最終回。
みなさんにはおつきあい感謝申し上げます。
これは本年度中に加筆、修整して電子書籍で販売予定~
もちろん「お馬鹿なoucouさんの100の言葉」もね。
(今年3冊出せれば、電子書籍103冊目となる)
詩集ってなかなか出版社では扱わない。
そう、つまり儲からない。
扱っている会社としては「自費出版」の会社が多い。
そう、印刷代から経費を全部支払う。
(coucouさんの出版社仲間からの情報)
そしてその費用は50万円から200万円とピンキリ~
(悪気な商売だなあ~)
まあ、50万円なら良心的かな?
でもね、それでも自分の本なんだけれど出費は痛い。
お金持ちは別だけどね。
でもね、それじゃあ人生の中、生きている内に何冊も本は出せない。
それに500冊~数千冊の在庫を抱えたって自分じゃあ売れないし、自信もない。(出版貧乏になっちゃう…)
ならば、と思い「お馬鹿なcoucouさんの自主出版論」をnoteで公表したんだ~そう、自分で印刷して自分で販売する。それを「自主出版」とcoucouさんは名付けた。
これは電子書籍も同じ。
自主的に自分でリスクを負わないで出版出来れば何冊でも本を出すことができる。また、電子書籍とペーパブックの2タイプで出版しても面白い。
電子書籍で読みたい人、紙で読みたい人がいるからね。
それにペーパーブックだと人にプレゼントができる。
まだ電子書籍のプレゼントって実感が湧かないもんね。
出版社で嫌われているという詩集、俳句や短歌、川柳、その他。写真やイラスト、漫画などは差し上げても喜ばれるギフトだよね。
だから、CDアルバムやDVDだって生き残っている。
そう、好きなものは自分の手元に置いておきたいっていう人も多い。
どちらにしろ、noteも本も電子書籍も面白いし、楽しい~noteのクリエイターさんたちはもうすでに何冊分の本の量の文字数があるのだろう?自分のnoteを再度改良して1冊の本を作る。生きている間に数十冊、数百冊作ったっていいよね。
本日も、ここまで読んでくれてありがとう~
明日から「お馬鹿なcoucouさんの自由な言葉】の新シリーズも読んでね~
お馬鹿なcoucouさんの自由詩をね。
おつきあいしてくれたらウレシイ(^_-)-☆
さて、月曜日のはじまり~
今日も、ドラマチックに生きて見ない~
じゃあ、またあしたね~
文字数5,392文字
※お馬鹿なcoucouさんがnoteのクリエイターさんたちのために精魂込めた「お馬鹿なcoucouさんの自主出版論】№541「デジタルブックもいいけれど、ペーパーブック大好き~」からナンバー571.「お金があっても夢のない人生と、お金がなくとも夢のある人生のどちらが幸せだと思いますか?」の全30作品を見てくださいね~
これを出すたびに出版社からクレームと嫌われてしまうnoteなんだ~
お時間があったら見てね~
【和訳】Count on me - ブルーノマーズ【lyrics】
coucouさんのアーカイブス(過去作品)だよ、みてね~
coucouさんのお気に入りnoteの素敵なクリエイターさんたち~
coucouさんのホームページだよ~みんな、みてね~
Production / copyright©NPО japan copyright coucou associationphotograph©NPО japan copyright association Hiroaki
Character design©NPО japan copyright association Hikaru
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?