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1134.人間関係でとっても大切なことって、「頼れる関係」「甘え合える関係」「相談できる関係」だよね。

What's very important in human relationships is a relationship where you can rely on each other, depend on each other, and consult with each other.

【お馬鹿なcoucouさんの生きるヒント137.】
  Stupid coucou's tips for living


©NPО japan copyright association Hiroaki

1.自由詩72.「ホームフオーク」1. Free verse 72. "Homefork"


子どもが欲しいのだけれどどうしても子どもができない…。
I want to have children, but I just can't have them.
家族が欲しいのだけれど、なかなかご縁がなくて…。
I want a family, but it's just not going to happen.
恋をしたいのだけれど、良い人がいない…。
I want to fall in love, but there's no one good enough for me...
結婚をしているのだが、どうしても寂しい…。
I'm married, but I still feel lonely...
子どもたちが大人になり、自立して離れてしまった…。
The children have grown up and become independent and have moved away.
小さいときから兄弟、姉妹が欲しかった…。
Ever since I was little, I wanted a brother or sister.
他人の家庭生活がとても羨ましい…。
I'm so envious of other people's home lives...
一人ぼっちで生きるってつまらないし、寂しい…。
Living alone is boring and lonely...
このまま年老いていったらこの先どうなるのだろう…。
I wonder what will happen if I continue to grow old like this...

このような人たちも多くいますが、デイレーニ姉妹のセイデイはこう言い続けます。
There are many like this, but Sister Seydey of Deleni continues:


ホームフオークという言葉は最高の言葉ですよ。
Homefork is a great word.
ホームフオークは家族であってもいいけど、
Your home fork can be your family,
別に配偶者じゃあなくてもいいのよ!
It doesn't have to be a spouse!

他人でも、
Even other people,
友人でも、
Even friends,
親友でも、
Even best friends,
あなたにとって一番大切な、
What is most important to you?
大事な人のことよ!
It's about someone important!

このような人たちとめぐり合うこと、
Meeting people like this,
それはとても嬉しいものだし、
That's a very happy thing
とてもありがたいものよ。
I am very grateful.

ホームフオークは、
Home fork is
幸せを感じる人、
People who feel happy,
幸せを感じる仲間、
Friends who feel happy,
年齢や性別も関係ないわ!
Age and gender don't matter!
その人は永遠なの!
That person is eternal!


©NPО japan copyright association Hiroaki

どうして家族だけにこだわるの?
Why focus only on family?
どうして家族と言う言葉に縛られるの?
Why are we tied down by the word family?
どうして自分の子どもでないと愛することができないの?
Why can't I love any child other than my own?
どうして結婚することが人生のすべてなの?
Why is marriage the whole of life?
どうして子どもたちが離れていくことが寂しいの?
Why am I sad that my children are leaving?
どうして兄弟、姉妹でないといけないの?
Why do they have to be brothers and sisters?
どうして年老た先のことばかり思い悩むの?
Why do you always worry about being old?

 
ホームフオークは永遠の人。
Homefork is an eternal person.


ホームフオークはすべての愛する人たちのこと。
Home fork is all the people you love.


わたしには何百人、何千人という愛する子どもたちがいるわ!
I have hundreds, even thousands, of loving children!
全部人の子、全部わたしの子。
All are other people's children, all are my children.
全部愛する子どもたち。
All loving children.


それ意外に何が望みなの?
What else do you want?


ホームフオークは永遠の人。
Homefork is an eternal person.


ホームフオークは愛の人。
Homefork is a man of love.


ホームフオークは天国(わが家)。
Home fork is heaven.



Ⓒお馬鹿なcoucouさんのひとりごと
Ⓒ Silly coucou's monologue
Ⓒ英文 coucou
ⒸEnglish: coucou
自由詩72.「ホームフオーク」
Free verse 72. "Homefork"


©NPО japan copyright association Hiroaki
セアラ・L.ディレーニー&A.エリザベス・ディレーニー 藤井ひろこ訳   講談社


一切の過去を否定せず、一切の過去は過去で受け入れ、明るく楽しく生きてきた人生を、この二人の自伝『The Delany Sisters'Book of Eveyday Wisdom』〈デイレーニ姉妹の暮らしの知恵〉で語り続けています。

Ⓒお馬鹿なcoucouさんのひとりごと 自由詩72.「ホームフオーク」 coucouさんバックナンバー139.のより【解説文】詳しくは👇をお読みくださいね。


©NPО japan copyright association Hiroaki

2.ねえ、教えて~2. Hey, tell me~


世の中には、当り前だけれど、いろんな人たちがいるよね。
だって、みんな考え方や、生き方、人生のそのものが違うんだもの。

もちろん、好き嫌いも違うし、好み、趣味だって違う。
だからこそ、惹かれ合うような気がするんだ。

双子の兄弟だって考えていることが違うんだもの。
だからこそ、人間関係って面白いんだよね。

だけど、嫌いな人もいるけれど、好きな人もいて、それも違う~

だから、お互いの経験や体験ってね、もしかすると「教え合う」、「学び合う」ためのものじゃあないかなあ~って、何でも遅咲きの愚かなcoucouさんは思うようになったんだ。

だから、人の話は面白い~

特に興味のあるもの、興味がなくったって、はじめて知ることは面白いし、楽しいものもある。
「ああ~そうなんだ...」なんて頷くことだって多いよね。


人間関係でとっても大切なことは、
「頼れる関係」
「甘え合える関係」
「相談できる関係」。

そして、一番大切なことは、
「支え合う関係」と「学び合う関係」「教え合う関係」かもしれない。
この一番大切な関係が人間関係をさらに深くし合えるんだよね。


例えば、わからないことを聞く、教えてもらう、その人の体験や経験を知ることで、学ぶことができるよね。

そしてね、わからないことを「教えて~」と言える関係は信頼関係、好意のメッセージになるのさ。

「聞くことは一時の恥」なんて昔の格言があるけれど、「聞くこと」「学ぶこと」「教わること」は、その相手に喜びを与えているということを知る人が少ない気がするんだ。

どうしてって?

それはね、教わるときに相手の顔を見てごらん~
真剣に一生懸命に伝えようとしてくれている。
自分の経験や体験、失敗談だってある。
何よりも、相談したことに対するアドバイスは助かるものだよね。

だけど、相談される側、教える側だってよほどでない限り、うれしい~
喜びになっている場合が多い気がする。

だってね、自分に相談してくれて、「教えて~」「教えてください~」なんて言われたら、緊張してしまうくらい嬉しいことなんだよね。

頼ること、頼られる関係も同じ、うれしいよね。

だって、信じてくれている、信頼しているから相談し合えるんだもの。

だからね、「大切な人」「好きな人」「パートナー」や家族、子どもたちに対してだっていいのさ。

気軽にわからないことを「教えて~」というだけで、コミュニケーションが図れて喜ばれるんだもの。

ただし、「教えてやるんだ!」なんて態度は嫌われてしまうからね。

愚かなcoucouさんは自分の子どもたちとはコミュニケーションが下手くそ~だから疎遠になっている気がする。
だからね、お馬鹿なcoucouさんはね、この技を使うようになったんだ(笑)~

そう、子どもたちに「〇〇のことだけど、教えて~」と言うようにした。
何かあると「教えて~」LINEする。
するとね、連絡が来るようになった...。

「しょうがねぇなあ~オヤジが教えてって言うんだもの...」と、教えてくれるようになった。

だから気を良くしたcoucouさんは、何でも「教えてコール」を送る~(笑)
そのたびに子どもたちは面倒くさそうな顔をしているけれど、多分、テレだろうと勝手に解釈して遠慮しないことにした(笑)。

最近は特に娘に教わることが多い。
それは、スマホやパソコン操作だね。

「教えて~」というたびに、「また~こないだ、教えたばかりじゃん...」と言いつつまた教えてくれる(^_-)-☆。

気を良くしたお馬鹿なcoucouさんはこの輪を広げ始めた~

どう、広げたのかって?

それはね、coucouさんのイベント事務所のスーパー女子さんたちにも「教えて~」「教えて~」の連発~

少し面倒くさがれているかも(笑)~

そして、気を良くしたお馬鹿なcoucouさん、通っている治療院でも「教えて~」、さらに、取引先にまで「教えて~」を連発~

写真屋さんでは写真の撮り方を「教えて~」、
喫茶店ではコーヒーの知識「教えて~」を繰り返す~

そう、みんな親切に教えてくれるんだよね。

なんと、お得なんだろう?

お馬鹿なcoucouさんはね、
こうして「教えてman」に変身ししたんだ(笑)~

でもね、決して嫌わないでほしい~(笑)~


©NPО japan copyright association Hiroaki 
©NPО japan copyright association 

coucouさんです~
みなさん、ごきげんよう~
お馬鹿なcoucouさんはね、今日もごきげん~
その訳はね、さちさんに続いて、noteで出会った桑田華名さんが本を出版したんだ。なんと素晴らしい~

そして、なんと奇跡~神を恐れぬ、愚かで、お馬鹿なcoucouさんが桑田華名さんのデビュー作「神の名を恐れなくなったあなたへ」~瞑想がもたらす至高の変化~の本の解説文を書いて、この本にも掲載してくれた~

神を恐れぬお馬鹿なcoucouさんは「神を恐れた...」~

これはまさに神の御業なの?

見も知らぬ、会ったこともないnoteだけの出会いの桑田華名さん。
あなたもかみさまだったんだね。

おりしも、7月31日(水)に偶然なの?必然なの?突然、目の前に現れた桑田華名さん...。

会った瞬間に感じた不思議な時。

たまたま、Wi-Fiの取り付け工事をしてもらうために事務所に戻ったばかりだった。ただ、この日は朝からcoucouさんはなぜか、ワクワクしていた。
そのワクワクの意味など分からないけれど、いつものように何も見えないけれど感じていた...。

noteの世界で初めてであった人...。
はるばる遠方からこの暑さの中、もし、たまたま戻らなかったらニアミスどころか、そのまま。あり得ない、偶然?

完成した本を届けに来てくれた...。

お馬鹿なcoucouさんのキャラクターまで掲載されていた。


Ⓒ桑田華名アイコン自作

☆桑田華名☆(くわたかな)

作家、スピリチュアルメッセンジャー。毎日の瞑想で受け取るスピリチュアルメッセージや日々の小さな幸せをゆるゆると発信しております😌💕。■ヨガ、瞑想、ヴィーガンを取り入れた《ゆるスピライフ》を実践中🌈。 あなたの幸せ🍀のヒントが見つかると嬉しいです!😆


coucouさんお気に入りのキャラクター


これが、coucouさんの推薦、解説文。

桑田華名著く出版社 ‏ : ‎ ギャラクシーブックス (2024/7/10) 発売日 ‏ : ‎ 2024/7/10




coucouさんです~
みなさん、はじめまして~
 
coucouさんはね、noteの世界だけに存在しているnote作家なんだ。
 
このcoucouさんという名前はね、90歳になったあるお爺ちゃんが付けてくれた名前なんだよ。
別に、名前が欲しいとか今の名前が嫌いと言うわけじゃあないけれど、ある日、専門家でもないお爺ちゃんが突然、筆文字で書いてくれた名前を届けに来てくれたんだ。
 
そのお爺ちゃんにもこのことの意味がわからない…。
ただ、突然、届けに来てくれた。
それがきっかけでcoucou(こうこう)さんとなった。
 
これって、何だろうね?
 
これって、どういう意味なのだろうね?
 
 
 
作家、スピリチュアルメッセンジャーの桑田華名さん~
 
coucouさんはね、会ったことも話したこともない。
だけど、数百万人いるといわれるnoteの世界のクリエイターさんの中の記事で出逢った。毎日瞑想をしながら発信し続けていた。きっと、桑田さんもどうしてcoucouさんが読み続けているのかわからないだろうね…。
 
これって、何だろうね?
 
これって、どういう意味なのだろうね?
 
 
coucouさんはね、神さまの声を聴いてみようと思ったのさ。
 
coucouさんは元々、内観、内省の世界で学び続けていたため違和感なしに「瞑想」という言葉を受け入れることが出来たのかもね。
昔と違って、壊れてしまった現代の世の中には、この「瞑想」なるものが必要とされる時代になったような気がする。
 
 
そもそも、この「瞑想」なる言葉って、「瞑想」と「座禅」は一体のものだし、仏教では悟りを開けるものとされているものなんだよ。
 
また、海外では、瞑想によって作り出される物事に集中しやすい心身の状態は「マインドフルネス」と呼んでいて、海外のメディアでもかなり取りあげられるようになって、あのビル・ゲイツも賞賛している。瞑想とマインドフルネスは同一のものではなく、マインドフルネスを目的とした場合、瞑想はその手段の一つとなる。

マインドフルネスは『今、ここ』に存在することのみを意識するもので、具体的には、心を落ち着かせ、過去の苦い出来事や未来の心配事、仕事やプライベートにおける不安といったストレス要因を一切考えず、今の自分にだけ自然と意識が向いている状態のことをいう。
 
そう、自分の心を聴くことなんだよね。
 
coucouさんのいうところの「内観」「内省」や「瞑想」も「静かに自分自身の心に向き合う」ことなのだけれど、「内観」は「自分自身の心・意識の状態を内省して観察すること」、そして、「内観(内省)」に対して「瞑想」は、「自分自身の心・意識を観察する」ことよりも、「目を閉じて心を静かな状態にし、集中したり、祈ったり、無心になったりする」こと。
 
 
前置きながいね~
 
ごめんね~でもね、「瞑想」を誤解してもらいたくないからね。
 
 
さて、桑田華名さんの言葉の響きを聴いてほしい~
coucouさんが桑田さんから頂いた大好きなmessage~
 
本書の主な内容から。
 
幸せ探しへの執着を手放すこと
Let go of your obsession with finding happiness
 
心の内を吐露する
reveal one's heart
 
私はあなたに感謝しています。
I am grateful to you.
私をここまで成長させてくれたあなたに
To you who made me grow up to this point,
人生を変化させてくれたあなたに、
To you who changed my life
心からの感謝と愛と、尊敬を贈ります。
I give you my heartfelt gratitude, love and respect.
感謝の舞いを踊ります。
dance a dance of thanksgiving.
古い価値観の自分自身と和解する
Reconcile yourself with old values
不安と怖れ、損得勘定を手放すこと。
Anxiety and fear, let go of the profit and loss account.
一つ一つの出来事は「私自身が創り出した現実」だからだ。
This is because each event is a reality of my own creation.
 

「未来の自分」が伝えてきたということは、過去の自分がそうではなかったのみならず、今現在もそうした考え方が影響を及ぼしているということなのだ。
今、私が進もうとしている新しい道、「魂の計画に従って生きること」に対して。

What my future self has told me is that not only was my past self different, but that way of thinking is still influencing me today. For the new path I'm taking now, "living according to my soul's plan."
 
 
そうです。わたしが神様です!
I am God!
そうです。あなたが神さまです!
that's right. you are god!
ここは天国である、と
this is heaven
 
澄んだ大空に流れる雲一つ。私は今生きている。
A single cloud in the clear sky. I'm alive now
 
ⒸWords by Kana Kuwatac
 
 
 
If the sound of the string is tightened strongly, the thread will break
 
If the sound of the string is weak, the tone is bad
 
Tighten the strings in the middle for a good tone
 
Meditation is a journey of introspection
 
 
ⒸFrom the words of coucou
Gift to Kana Kuwata
 
弦の音は 強く締めれば糸は切れ
弦の音は 弱く絞れば音色が悪い
弦の音は 中ほどに締めて音色が良い
瞑想は内省の旅



 
 👇桑田華名さんの初書籍『神の名を恐れなくなったあなたへ~瞑想がもたらす思考の変化』Galaxy Books出版 定価1,760円(本体価格1,600円)※電子書籍ではありません。Amazonにて購入できます↓


おっと、長すぎたね~
桑田華名さん勝手なご紹介をさせていただいてありがとうございます~
お許しを(^_-)-☆


みんな~
また、あしたね~


文字数8,837文字
 

【和訳】Wondering - Olivia Rodrigo,Julia Lester (HSMTMTS)

coucouさんのアーカイブス(過去作品)だよ、みてね~

coucouさんのお気に入りnoteの素敵なクリエイターさんたち~

coucouさんのホームページだよ~みんな、みてね~

Production / copyright©NPО japan copyright coucou associationphotograph©NPО japan copyright association Hiroaki
Character design©NPО japan copyright association Hikaru


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