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1137.人ってね、みんな違うんだよ。誰もがあなたの真似はできないし、あなたにはなれない。なる必要もないんだよ。

People are all different. No one can imitate you, no one can become you. There's no need to.

【お馬鹿なcoucouさんの生きるヒント140.】
  Stupid coucou's tips for living


©NPО japan copyright association Hiroaki

1.自由詩75.「100歳」1. Free verse 75. "100 years old"


ああ、100歳人生
Ah, a 100-year life

私は50歳、100歳まであと50年もある。
I'm 50 years old and have another 50 years until I'm 100.
そこまで事故や病気もせず、生きているだろうか?
Could he have lived that long without any accidents or illnesses?

私は60歳、100歳まであと40年もある。
I'm 60 years old and have another 40 years until I'm 100.
果たして、それまで無事に生きていられるだろうか?
Will they be able to survive until then?

私は70歳、100歳まであと30年もある。
I'm 70 years old and have another 30 years until I turn 100.
だが、自然災害などで生き抜いていられるだろうか?
But could it survive a natural disaster?

私は80歳、100歳までまだ20年もある。
I'm 80 years old, and I still have 20 years until I'm 100.
最近は、とても衰えたような気がする、もうそろそろ?
I feel like I've gotten a lot weaker lately, is it about time?

私は90歳、100歳まであと10年しかない。
I'm 90 years old, with only 10 years left until I turn 100.
悔いなく、楽しく人生を終えることができるだろうか?
Can you end your life happily and without regrets?

私は95歳、100歳までわずか5年足らず。
I'm 95 years old, just five years away from turning 100.
ああ、あと5年しか生きられないのだろうか?
Oh, I only have five more years to live?

私は100歳、100歳を達成してしまった・・。
I have reached 100 years old, 100 years old...
ああ、100歳、ありがとう・・、感謝しかない。
Ah, 100 years old, thank you... I'm so grateful.

100歳を超えるとこんなに素晴らしい人生が待っているのか。
Is such a wonderful life waiting for us after we turn 100?
100歳を超えると不安がない。
Once you reach 100 years old, there's no need to worry.
100歳を超えた男はそう語った。
The man, who is over 100 years old, said this.


©NPО japan copyright association Hiroaki

私は101歳、101歳になってしまった・・。
I'm 101 years old, 101 years old now...
あと10年は生きてやろう、と想う。
I think I'll live another 10 years.

私102歳、102歳には102歳の人生がある。
I am 102 years old, and a 102-year-old has 102 years of life to live.

103歳、なんと素晴らしい日々なのか。
103 years old, what wonderful days.

朝の空気は美味しくて、空は青く澄み渡り、木々は美しさに拍車をかけて、The morning air is fresh, the sky is clear and blue, and the trees are beautiful.野花達は素敵な香りを届けてくれ、夜空の星は見たこともなく輝き、
The wildflowers give off a lovely fragrance, the stars in the night sky shine brighter than I've ever seen before,
人々は輝き、その輝いた人々から生命のエネルギーをもらい、
People shine, and we receive life energy from these shining people.
何よりも人生の時間はこんなにも温かく、ゆっくりと進む。
Above all, time in life moves so warmly and slowly.
果たして生まれてからこのような時を迎えた時があったであろうか?
Has there really been a time in my life when I have experienced something like this?

105歳を超えた男はこう答えた。
The man, who was over 105 years old, responded:

105歳、105歳には105歳の感じ方があった。
At 105 years old, there is a way of feeling like a 105 year old.
それは、これだけ生きて来た者にしかわからない不思議な感覚である。
It is a mysterious feeling that only someone who has lived this long can understand.

人は目でや耳で判断するのではなく、
People don't judge by their eyes or ears,
使われなくなった五感が鋭くなることだ。
The five senses that are no longer used become sharper.
この五感は神にも近いものかもしれない。
These five senses may be close to God.
この五感は私にさらに生きて人生を楽しむことを勧めてくれる。
These five senses encourage me to live more and enjoy life.
さらに幸福感を与えてくれる。
It gives you a greater sense of happiness.

110歳、手も足も今までのように自由に動かなくなったが、
At 110 years old, my arms and legs can no longer move freely as they used to.
私はもう10年だけ生きて見ようと想う。
I think I'll try to live another 10 years.
あと10年生きたら人の人生を3倍以上生きて楽しんだ計算になる。
If I live another 10 years, I will have lived and enjoyed a life three times as long as the average person.
だから、人の3倍以上生きて見ようと想う。
That's why I want to live three times longer than other people.

120歳を迎えた・・。
I turned 120 years old.
いや、もう1年、もう2年生きて見ようと想う・・。
No, I think I'll try to live for another year, or two.

人生120年。
Life is 120 years.

人生まだまだ・・。
There's still life to come...

これは現実の話である。
This is a real story.

Ⓒお馬鹿なcoucouさんのひとりごと
Ⓒ Silly coucou's monologue
自由詩75.「100歳」
Free verse 75. "100 years old"

Ⓒお馬鹿なcoucouさんのひとりごと 自由詩75.「100歳」 coucouさんバックナンバー152.のより【解説文】詳しくは👇をお読みくださいね。


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2.どうして、頼んだことをしないの?Why don't you do what I ask you to do?


できる人って、できない人を見ると不満になる。
イライラしたり怒ったり、キレたりもする。

じれったいんだよね...。
 
それに頼んだことが遅かったり、できないと文句を言いだす。
これって、親子関係も似ているかもしれない。
(このnoteを見ているご両親は違いますよ(笑))
 
「ちゃんと教えたでしょ...」
「これはここにしまっておいてって言ったじゃない...」
「どうして片づけないの...」とイライラする親もいる。
 
この関係って社会に出ても同じような気がする。
 
このように、できる人、能力のある人、頭の良い人、自信を持っている人などの共通点のような気がする。
これって、相手に対して、
「こうでなければならない...」
「こうしてもらわないと困る...」
「こうあるべきだ...」
「こう、あって欲しい...」という気持ちになるようだね。
そして、その通りにならないと不満を持ってしまう。
 
お馬鹿なcoucouさんの場合、子どもの頃からいろんなハンディがあり親には言われたことがないけれど、学校や友達、社会に出てからこの言葉は聞き飽きている。
 
だから、自分では絶対にいわないよ~
 
できる親にしてみれば、自分と当てはめて「こんなこともできないの?」と嘆く。
勉強のできた親からすれば成績が悪ければ不満が募る。
 
運動能力に優れた親は動きの遅い子どもに激を飛ばす。
そう、自分にもできたのだからお前だってできるはずだと思い込む。
 
ピアノの上手い親にしてみれば娘がなかなか上達しないと不満になる。
そして、それがただの不満ならまだ良いけれど、「失望」する親もいる。
 
だけど、失望される子どもたちの気持ちだってある。
もしかすると、全力だったかもしれない。
もしかすると見えないところでたくさんの努力をしてきたかもしれない。
とにかく一生懸命にやり続けてきたかもしれない...。
なんと、哀しい、なんと苦しいことだろうね。
 
だけどね、愚かなcoucouさんははっきりというよ~
 
それはね、「不満を持つ者の問題」だってね。
「嘆く者の問題」だってね。
なぜ?人ってね、みんな違うんだよ。
誰もがあなたの真似はできないし、あなたにはなれない。
なる必要もない。
 
子どもたちや働きさんたちの能力がないのではなくて、
「できる人」
「能力のあるといわれている人」
「頭の良い人」
「自信を持っている人」たちに〈能力がないんだよ〉。
 
そう、〈教える能力もないんだよ〉。
古臭い根性論、精神論なんてもう時代遅れさ。
 
能力のある上司さん~
 
あんたたちが一番能力がないんだよ~
人って、みんな違うんだ。
 
得意なものもあれば不得意なものもある。
好きなものもあれば苦手な嫌いなものだってある。
 
話す速度だって早い人もいれば遅い人もいる。
動きが素早い行動力のあるひともいれば、慎重に動く人もいる。
 
歩く速度だって、食べる速度だってみんな違う。
だから、その人の能力を見極めて、頼むことができないから不満になるんだよ。
子どもたちには、子どもたちができる範囲と能力もある。
 
いまさら流行らない教育パパさんやママさん。
もっと、考えてほしいなあ~
 
それはね、愚かでお馬鹿なcoucouさんからのお願いなんだよ~


©NPО japan copyright association 

coucouさんです~
みなさん、ごきげんよう~

毎日、まだまだ暑すぎ~
長い残暑が続きそう~

それに、567がまた流行り出したとニュースが騒ぎ出した。
でもね、もう5類なんだよ~
ただの風邪なんだよ~

だけど、思い出してほしい~
お馬鹿なcoucouさんはね、567とともにnoteをはじめて、このnoteでずうっと567の批判ばかりしてきた。

だって、物凄い差別を受けてきたんだもの。

当時、毎年開催しているイベントを中止にまで追い込まれ、それでも知恵を絞って「一切の三密のない」完全なるイベントを開催した(デジタルイベント開催)。

それでも中止命令、クレームの嵐~
イベント事務所には嫌がらせの電話ばかり。
次の年は規模を小さくして開催~
同じくクレームの嵐~
そして昨年も強引に開催した。

だけどね、反対したみんな、差別した人みんな、たった現在の567の状況ですべてのイベントを中止、夜の街の営業停止、病院内での面会禁止など、いかにでたらめな、国民誘導だったかがわかる気がする。

一つの嘘をついたため、次から次へと嘘が重なり、しまいには嘘八百となる。それが現在の姿のような気がするんだ(お馬鹿なcoucouさんのあくまでも私見だよ)。
それが5類相当にしただけで、違いは今の世の中だよね。

外国人だってさらに観光客として増え続けている。
567の翌年、安倍さんはそれに気づいて5類相当の法改正をしようとしたけれど、世論が認めないまま、菅さんとなり、安倍さんはこの世を去ってしまった。菅さんはわずかな期間だったけれど、決断できなかった...。
3年前のcoucouさんはnoteで風邪だと言い続けてきたことを今日の567報道をテレビで見て思い出した...。

そう、メディアも壊れてしまったんだよね~


本日も、ここまで読んでくれてありがとう~
毎日、読み続けてくれている人~
noteの仲間たち~

お馬鹿なcoucouさんもできる限りみんなのnoteを読み続けて刺激と元気をいただいているよ~
がんばっている人たちを見ていると、ああ~自分も、頑張ろうって、励まされてしまう~

それがnoteの世界なんだね~

では、また、あした~


文字数6,540文字
 

【和訳】Try Everything / Shakira 【ディズニー/ズートピア 】

coucouさんのアーカイブス(過去作品)だよ、みてね~

coucouさんのお気に入りnoteの素敵なクリエイターさんたち~

coucouさんのホームページだよ~みんな、みてね~

Production / copyright©NPО japan copyright coucou associationphotograph©NPО japan copyright association Hiroaki
Character design©NPО japan copyright association Hikaru


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