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620.いいかい、もし、良いと思ったら、どうしょうなんて、決して心配しちゃあいけないよ。直感に従えばいいのだからね~



ねえ、

「直感」って、信じる?

その「直感」を感じたことはある?

coucouさんは、長い間、一切信じたことがなかった。

でもね、今までの自分を振り返って見ると、その「直感」との出会いがたくさんあったことがわかるようになった。
その前にね、「直感」と「インスピレーション」は似ているけれど違うもの。

「直感」は考察せずに感覚で状況など瞬時に感じること。

つまり、直感は目で見たり耳で聞いたりで気づくこと。

「インスピレーション」は一言で、ひらめきのこと。

突然、天啓のような妙案が浮かぶのがインスピレーションだという。

©NPО japan copyright association Hiroaki


1.迷わないこと、それが直感からのメッセージ


私たちはね、
we

何をするのにも、
whatever you do,

迷う、
get lost,

迷い続けていしまう。
I keep getting lost.


そんな時に、
At such times,

いつも、
everytime,

助けてくれているのが、
What is helping me is

直感さん。
Mr. Intuition.


だけどね、
But,

人さまは、この直感さんをなぜだか信じてあげない…。
For some reason, people don't trust this intuition...

でも、直感さんは、直感を与え続けるのがお仕事。
But Mr. Intuition is a job to keep giving intuition.

だから、どんなに毛嫌いしても、
So no matter how much you hate it,

伝え続けようとする。
I try to keep telling you.


でも、人さまは、直感さまたちを馬鹿にする。
But people make fun of intuition.

何よりも、疑い、信じない、認めないんだ。
Above all, don't doubt, don't believe, don't admit.

だから、とっても、
Therefore, very

可哀そうなんだよ。
It's pathetic.



でもね、
But you know,

迷った時こそ、
When in doubt,

この直感が働くんだ。
This intuition works.



ではね、
Well then

その直感のつかいかたをお伝えするね~
I'll tell you how to use that intuition~

むずかしく考えないでね。
Don't think too hard.


©NPО japan copyright association Hiroaki




それは、次の4つなんだ。
These are the following four.


1.なんとなく
Somehow

2.それとなく
implicitly

3.自然に
Naturally

4.自動的に
Automatically



これだけで、直感力が高まるんだ。
This alone will increase your intuition.

そのためには、
for that purpose,

人間の直感力を信じてみる、
trust in human intuition,

直感力を認める、
recognize intuition,

直感力を受け入れる。
Accept your intuition.

たった、それだけさ。
That's it.

そう、自然のままにね。
Yes, let it be natural.


                      Ⓒcoucouさんの言葉より
                   ⒸFrom the words of Mr. coucou

©NPО japan copyright association Hiroaki


(1)なんとなく Somehow

なんとなく、なんとなく、なんとなく幸せ♪なんて歌があるように、
直感さんって、なんとなく感じるもの。だから、なんとなく、を大切にするんだ。とても大事なんだよ。
なんとなくても、否定しちゃあいけないよ~そのなんとなくを優しく受け入れてあげるんだ。

(2)それとなく implicitly

なんとなくと同時に、それとなく、さりげなく、直感さんは近づいて来る。
なんとなく、それとなく、直感さんは遊びに来るため、注意が必要。
なんとなく、それとなくを否定しちゃあいけないよ~

とても直感さんは敏感だから、否定したり、無視したり、馬鹿にしたり、信じなければ、すぐさま消えてしまう。

(3)自然に Naturally

無理しない、無理やり自分に言い聞かせたって、簡単に自分は変えられないもの。だから、静かに、優しく自然にお任せするんだ。
目を閉じて、一切の音を遮断してもいいね。
もうね、余計な音なんて聞こえない、
聞こえるのは、自分の声だけになる。

その自分の声も、いろいろな声があるけれど、自然に思える言葉だけ拾い集めればいいんだ。

(4)自動的に 自動的に


そう、あとは、自動的にその言葉のままに、耳を澄ませるだけでいい。
するとね、本当の考え、本当のこと、心から感じるものが湧き出てくるはずなんだ。その言葉が直感なんだ~


©NPО japan copyright association Hiroaki

2.みんな、聞こえるかい、もう一人の自分の声を


どう?
copper?

みんな、
everyone,

聞こえるかい?
can you hear me?

自分の言葉が、
my words are

自分の声が、
my voice

自分の本当の思いが。
my true thoughts.


どう?
copper?

みんな、
everyone,

感じるかい?
can you feel it?

自分の心を、
my heart,

自分の愛を、
my love,

本当の自分の願いが。
my true wish.




直感さんにはね、
For your intuition,

静かに、
be quiet,

静かに、
be quiet,

心静かに。
Keep calm.

そっと、
softly

そっと、
softly

訊ねてみるんだ。
I'll ask.



そっと、
softly

そっと、
softly

これでいいの?
is this okay?

このままでいいの?
Can I stay like this?

こんなことでいいの?
Is this okay?

こんなことしていいの?
can i do this?


ねえ、
Hey you,

どうしたらいい?
what should I do?

どうすればいい?
What should I do?

これでいいの?
is this okay?

ってね。
Say.


するとね、
Then,

すぐさま、
immediately,

直感さんは、
Mr. Intuition,

答えてくれるんだ。
I will answer you.

それは、自分が本当に望むこと。
that's what you really want.

それは、本当に自分が求めていたもの。
that was really what i was looking for.

駄目なものは、駄目、
Useless things are useless,

良いことは、良い、
good is good,

好きなものは、好き、
I like what I like,

嫌いなことは、嫌い、
I hate what I hate,

いけないことは、いけない、
Don't do it, don't do it,

してはならないことは、駄目、
What you must not do is no,

していいこと、しては悪いこと、
do's and don'ts,

全部、答えてくれる。
I will answer all.

その声はね、
That voice

右にも、
also on the right

左にも偏らない、
not lean to the left,

中心、
center,

真ん中の心なんだ。
It's the heart in the middle

その直感さんの、本当の正体はね、
The true identity of that intuition is

人には誰にでもある、
everyone has it,

その人の心、「良心」なんだ。
That person's heart is "conscience".

それは、「善我なる心」とcoucouさんは、名付けてみた。
Mr. coucou named it "the heart of goodness".



                       Ⓒcoucouさんの言葉より
                    ⒸFrom the words of Mr. coucou

©NPО japan copyright association Hiroaki


©NPО japan copyright association 

coucouさんです~
みなさん、ごきげんよう~

coucouさんはね、とっても長い間、
直観さんを無視して生きて来たんだ。

どうして、って?
だって、まず、人を信用しなかったけれど、その前に、自分を信じることが出来なかったからね。だから、自分の直感ほどあてにはならないと思っていたんだ。

でもね、失敗したことや、後悔したことのほとんどは、振り返って見ると、ちゃんと直感さんがいつもcoucouさんを優しく導こうとしていたんだ。

だけど、coucouさんは、直感さんの言葉を全部無視してきた…。

だからね、この歳になって、今になって遅いけれどcoucouさんはね、直感さんを信じて生きて行こうと思うようになったんだ。

3.無念と後悔の日々



具体的に振り返って見た…。

1.中学生のころ、大好きな子と待ち合わせした。朝から何か、胸騒ぎ。
その日は、その子がいなくなった日となった…。

2.coucouさんが小学生のころ、川で溺れていたのを友人が助けてくれた。高校生になっても、彼のことを想い出す。久しぶりに会おうと思ったら、思ったときに事故でこの世を去った…。

3.社会に出て、親友が肺がんとなった。抗がん剤を打つ費用がない、というので友人たちとお金を集めて、抗がん剤を打ち続けた。でも、何か胸騒ぎがしていた。それは、抗がん剤を打つたびに親友は苦しみ続けていたからだ。coucouさんの心の中ではやめさせなさい、という声が聞こえていた…。

4.友人が鬱病となり、薬を飲みながら、お酒を止めることが出来なかった。coucouさんの心の声は殴ってでもやめさせろ、と言う声が聞こえていた…
彼は、自殺した…

5.仕事先で、信用できない人がいた。だけど、大きな仕事をもらってきたので続けていた。だけど、心の中では、いつも早く手を切りなさい、と言う声が聞こえていた…。

6.親友の連帯保証人を受けた。8,000万円と言う大金だった。サインをするとき、心の中の声はやめなさいとしつこく忠告してくれていた。でも、署名した…。そして、その友人を失い、背負うことになった…。

7.とても大きなプロジェクト。coucouさんたちは世界進出を目指していた。最初は中国の上海から制覇する考えだった。取引額も数十億円。目がくらんでいた。心の声は、同じく、やめなさい、と言い続けていた…。そして、coucouさんはすべてを失った…。最後の大仕事だった…。

8.coucouさんの家族が癌の手術をすることになり、coucouさんは反対し続けた。抗がん剤治療で親友を失っていたからだ。それも苦しみ続けていたからね。だけど、家族の反対と、医師の反対意見に負けてしまい孤立し、抗がん剤を打ち続け、数十年過ぎたのに後遺症で苦しみ続けている…。

9.父や母がこの世を去るとき、coucouさんは家に帰したかった。病院では身体全体に管だらけで、あまりにも苦しそうだったから。coucouさんの心の声は、生きれないんだったら家に連れて行きなさい、とはっきりと指示されていた。でも、生きれると信じていたから、その言葉に耳を貸さなかった…。結果、医師は生きれないことを知っていた…。(母は全身がんだったと後で判明)


©NPО japan copyright association Hiroaki



coucouさんも、そうだけど、病人も心の声はわからない。
そして、誰も直感なんて信じてくれない…。
科学的根拠がない、と科学的根拠のない医師に言われてしまう。

みんながコ口ナワクチンを打つ、
打たないcoucouさんはおかしいと思われる。

だけど、誰も自分のことを調べない。
誰も、副作用で苦しんでいる人たちのことを知らない。

抗がん剤も、ワクチンもその人を治す薬ではない。

毒薬だということを誰も認めない。

どうして、coucouさんの88歳の友人に抗がん剤を打つの?
どうして、90歳の老人にワクチンを打つの?
どうして、生後6か月の赤ちゃんに打つの?

確かに、それで救われた人もたくさんいる。
でも、救われなかった人もたくさんいるという事実もある。

自分の身体は、自分で守る以外ない。
自分の病は、自分で治す以外にない。

少なくとも、自分の病のことを知り、そのための医療、薬のことを学ぶ必要がある。coucouさんはね、自分の直感を信じなかったために、たくさんの書ききれないほどの無念と、後悔を抱えて生きて来たんだ。

だからね、coucouさんは、
最後の人生は、直感を信じて生きて行こうと決心したんだ。


あの日、検査終了前に、直感が働いた。
「転移、再発ですね…」という医師の声と、「抗がん剤」のことを感じていた。案の定、その通りとなった…。

このとき、coucouさんの直感さんは、「断りなさい…」という。
「必要ない…」ともいう。

そして、今から「もっと、勉強して、学びなさい」というんだ。

医師は、イライラしていた…。

でも、イライラする医師なんだ、この人は。
そして、脅す、「いのちの保証はできない…」と、そばにいる看護師さんの前で威嚇する。看護師さんのマスク越しの表情が曇る…。

そして、勝手に次の検査日と手術日の話をする…。

「先生、逃げますよ…」とcoucouさんはわざと言った。
すると、また「保証しませんよ」という。
「先生、私は先生の責任なんて問いませんよ」と笑いながら答えた。


coucouさんの心は、無念も後悔もない。
人には、理解できないと思うけれど、とても、爽快な気分なんだ。

だって、心の声、直感に従いながら、素直に正直に生きればいいんだもの。
今から、しっかり勉強して、ただの言いなりではなくて、医師に従うのではなくて、自分の考えを持って医師とつきあう、医師に指示する。

こんな患者もいるんだということを患者の代表として言いつづけようと思う。

それも大切なこと。

今までの無念と、後悔の落とし前を果たすのさ。

自分に正直に、素直に生きて行こうと思う。


昨日の説明不足をまとめました。
心配はいりません、これから自分の研究者です。
(人体実験結果はその都度noteでお知らせします。)

ここまで、読んで頂いて、応援感謝申し上げます。


では、また、
あした~




文字数6,399文字


Sound of Silence - Dana Winner (Simon & Garfunkel) [show]


coucouさんのアーカイブス(過去作品)だよ~みてね~

coucouさんのホームページだよ~みんな、みてね~

 
Production / copyright©NPО japan copyright coucou associationphotograph©NPО japan copyright association Hiroaki
Character design©NPО japan copyright association Hikaru

 







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