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Journey of Grammar (文法の旅) -ローマ編サンプル- 11/28

おはようございます!
英語コーチのShunzoです。
読んでいただきありがとうございます。

Action•Breakthrough•Chance(ABC)英語コーチングで、英語コーチとして個人の可能性を英語の力で広げる活動をしています。
英語だけでなく、日系企業、外資系企業を渡り歩いてきたビジネス経験からクライアントが仕事でも成功できるようにビジネス観点の助言もしながら伴走します。
米国公認会計士ライセンスホルダーです。

(学生から大人まで、目的に応じてパーソナライズして伴走します。特に、ITエンジニア向けビジネス英語、USCPA取得伴走コーチングが人気です)

今日も英語やりましょう!


旅をテーマに英文法を楽しんで学べる、カスタマイズ可能な独自教材Journey of Grammar (文法の旅)を作りました。

英語はモチベーションを保って学習を継続することが難しいですが、旅をしている気分で英語を学べたら続けられそうではないですか?

行きたい都市の名所、文化、食等を楽しみながらイラスト付きで英文法を学んでいきます。
これまでに以下の場所を旅しました。
・Melbourne, Australia
・San Francisco & Portland, USA
・Barcelona, Spain
・Oahu (Hawaii), USA
・Paris, France
・Seattle, USA & Vancouver, Canada
世界各地どこでも行けます。

現在、想像でイタリアのローマを旅し、旅のストーリーに合った英文法の例文を毎日一文サンプルをピックアップして紹介しています。
文法の章は20章あり、20日間で20例文/旅を紹介します。

Journey of Grammarのフルバージョン(1000例文以上/旅)はサブスクとコーチングで提供しています。

文法はリーディング、リスニング、ライティング、スピーキングのすべての基本なので超重要です。

また、文法を網羅的にインプットすることで、英語をパターンとして使いこなすことができるようになり、アウトプットする時の自信に繋がり、めちゃくちゃ話せるようになります。

特にこれから留学や海外駐在に行く方、行く前の準備として英語を勉強できて現地のことも勉強できて一石二鳥です。
Journey of Grammar (文法の旅)の詳細についてはこちらの記事をご覧ください。



Journey of Grammar (文法の旅) サンプル
ローマ旅程

旅の計画編 
出発日:旅の準備、出発 
1日目:ローマ
2日目:バチカン ←今ここ
3日目:ティヴォリ
4日目:オスティア・アンティカ
5日目:ローマ市内(美術館巡り)
6日目:アッシジ
帰国日:ローマ

例文レベル:初級


旅のストーリーは、ローマ2日目です。
バチカン市国を歩いたあとはローマに戻り夕食です。
まずはArtisanというクラフトビアバーで一杯飲んだ後、ローマ名物のカチョエペペをCucina Pepeというお店でいただきました。
本場のカチョエペペ、大当たりです。


今日の一文は、「冠詞」の章から、冠詞を使った慣用句の例です。

今日の一文:
At the end of the day, I encountered an exceptional cacio e pepe.
一日の終わりに、私は格別のカチョエペペに出会いました。

at the end of the dayは「一日の終わりに」を表す慣用句です。
特定の日の終わりの時点ということで定冠詞theを使います。
at the end of the dayは、「一日の終わり」というそのままの意味だけでなく、比喩的に「結果的に」という意味でも文脈により使えます。


Journey of Grammarのフルバージョンでは「副詞」のパターンを網羅した53例文を収録しています。
フルバージョンについては以下のウェブサイトの問い合わせ欄または公式LINEから気軽にお問い合わせください!

Action・Breakthrough・Chance英語コーチング ホームページ
https://abcenglishcoaching.square.site

今日も良い1日をお過ごしください!

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