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yokoichi
オリジナルとは何か 書籍「クリエイティブの授業」
今回プチ紹介するモノは、「オリジナル」についての書籍。
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私が学生の頃「他人から影響を受けたものは、それは他人のものであって自分のものではない。」と思っていた。
一次創作から二次創作をするようになって、違和感、悩みを感じるようになった。
「原作者の力を借りているから二次創作の私の絵は評価されるのであって、読者、閲覧者からの評価(イイね等)は誰に対するものなのか。私は原作者の褌で相撲を取ってしまっているのではないか？」と。
創作って何だ。人は何に対して評価しているんだ？私のこと（オリジナル）を評価しているのか、インスピレーションを発しているもの（お借りしているもの）を評価しているのか。
そんな悩みに答えてくれたのが、今回紹介する本書
「クリエイティブの授業」である。
私はこの本を読んで、自分の感性自体がオリジナルなのだと知った。
どう捉えるかは人それぞれだ。
あなたの、私の、オリジナルは何だろうか。
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本書をぜひ知ってもらいたく、今回第一回目のプチ紹介に本書籍を選びました。
それでは、よいお絵描きライフを(^_^)v
考えた事とかが少しでも収入になったら嬉しい。とても。