おむぎはっかー

アラサー男、システムエンジニアをしています。 noteでは普段思っていること、やったこ…

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アラサー男、システムエンジニアをしています。 noteでは普段思っていること、やったこと、たまに小説を書いていきます。 基本はXに常駐しています：@omugi_hacker02

結局スマホは2台持ちへ...

しばらく前、メインスマホはPixel7Proでした。 ジンバルという手ブレを補正しながらダイナミックな映像を撮影できるメカが使ってみたくて購入したはいいもののAndroid版アプリがバグだらけだったり制約だらけで実質非対応… 仕方なくカメラ代わりにiPhone14Proをポチって2台持ちしておりました。 しかし別に撮影したい動画があるわけでもなく、ジンバルも使わなくなりYoutuberをやっている友人に美味しいぶどうと物々交換で引き取ってもらいました笑 そんなこんなで2

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    • 久々に紙のノートを使った

      少し前まで私は変に極端なこだわりがあって、 それは「アナログかデジタルかはどちらにせよ一本化する」というものでした。 例えばプライベートをデジタル化するとなればそれはすなわち紙のノートや紙の本からの訣別を意味していました。 逆に「いやアナログだ！」となればPCやスマホなど生活に最低限必要なものを除いて徹底的にデジタルデトックスを進めて破綻したこともあります。 まあその頃はうつ病もやっていてメンタルがぶっ壊れていたので、そういう極端なことやりがちでした。 ただその名残と

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      • Xプレミアムに入ってみました

        イーロンマスクのおもちゃこと、Twitter(自称X)はみなさん使っていますか？ 私はなんだかんだで毎日というか、常時使っています。 一時は 「Xはオワコン」 「Xに課金するのは金をドブに捨てるような物」 とすら言っていた私でしたが、考えを改めてXプレミアムに課金してみました。 まず理由として、Xの代替となるSNSが現状存在しないことです。 いくらXがクソだと叫んでも、現代社会でSNSを全くやらないというのはあまり現実的ではありません。 となると似たようなサービスを探すわ

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        • 【小説】こどもの音

          俺には悩みがあった。 向かいの一家が引っ越してきて半年、毎日のように夕方になると聞こえてくる子供たちの騒ぎ声だ。 何をしているのかはわからないが、表の道路に出てありったけのボリュームでキーと鳴き、ワーワーと叫びながら走り回っているらしい。 親は何をしているのか知らないが、それを注意する声は聞こえた試しがない。 そもそも親は家にいないのだろうかとすら思えるほど、その家から大人の気配を感じたことはなかった。 ある日、20時を回った頃もキャーキャーと騒ぎ立てているので流石

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          年齢を重ねてイベントの景色が変わる

          子供の頃、大晦日の夜もいつものテンションでいつも通りの時間に寝てしまう両親を不思議に思っていました。 せっかくの大晦日なのに徹夜しないの！？　って。 そんな疑問を父にぶつけた事もありますが、 「大人になるとイベントごとの色が変わるのよ」 なーんて言われて、いまいち納得したようなしてないような。 昨年私は29歳となり、今年でいよいよ大人として一区切りつく30歳となります。 30歳というのは20歳以上に私の中で大きな節目なのですが、思えばクリスマスや大晦日＆お正月といっ

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          子供の頃のクリスマスの思い出

          あれは確か5歳ころだったか。少なくとも小学校に上がる前の話だったと思います。 クリスマスイブの夜、翌朝届いているであろうプレゼントが待ち遠しくてものすごく早い時間に眠りにつきました。 子供とはいえいつもより早く眠れば当然夜中に目が覚めてしまうわけで、まだ真っ暗で家族が全員寝静まっている時間に目が覚めてしまったのです。 枕元を見てもまだプレゼントは届いていない、そんな状況で早く寝ないとという気持ちばかりがせって余計に目が冴えてしまいます。 そんなこんなでしばらく眠ろうと

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          個人的2023年行って楽しかったところTOP3

          個人的2023年ベストバイTOP3を投稿したので、ついでに思い出整理として2023年で行って楽しかったところをまとめておきます。 以前に比べて比較的お出かけしやすくなったということもあり、今年は割と色んなところに出歩いていました。 ではまとめます。 第3位　東京ディズニーリゾート 5月に行ってきました。 まあTOP3考えたら普通に入っちゃうよねって感じです。 昔は年パスホルダーで毎週のように新幹線で通っていたんですがコロナ禍があったりプライベートで色々あったりして、かな

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          個人的2023年ベストバイTOP3

          激動の2023年もいよいよ年末になりましたので、今年買ったもののうち満足しているものTOP3を記しておきます。 特にPRとかではなく純粋な感想です、商品リンクなども貼りませんので気になったら楽天市場とかでポチッとよろしくお願いします笑 第3位　iPadのペーパーライクフィルム 特定の商品というよりはジャンル的な書き方で申し訳ないんですけどかなり気に入っています。 これまで何度もノートや本のペーパーレス化にチャレンジしては失敗を繰り返していましたが、なぜ紙に戻しちゃうかとい

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          鼻うがいに助けられた人

          ※汚い話注意 花粉症がひどく、慢性的に鼻炎で匂いもあまりわからない私ですが 鼻うがいだけはなんか怖くてできませんでした。 でも先週からしばらくの間高熱を出してしまい、 その間に副鼻腔炎になってしまって夜眠れない日々が続いたため なんとかしないとという思いで鼻うがいのボトルを買ってみました。 届いたのはちゃっちなボトルとお湯に溶かす粉薬のようなものが10個(生理食塩水を作るやつ) さっそく説明書通りに液体を作り、鼻にノズルを当てていざ勝負 とっても汚い話ですが 綺麗さ

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          生きる活力は適度な「推し活」が良いという話

          みなさん、人生に絶望していますか？ してますよね、きっと。(←失礼) 私はあんまり人生に希望持ってないです。 生きててもいいことないし毎日つまんねーし会社はクソだし上司は終わってるし。 今日より明日が良い1日になるなんて微塵も思いませんし、 なんなら安楽死とかで苦しくなく逝けるなら速攻申し込みたいくらいですが、 まあ残念ながら人生ってのはそう簡単にオンオフできるものじゃないです。 生きたくなくても、毎日がつまらなくても、 朝起きてご飯食べてクソみたいな上司の元でクソみた

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          元ディズニー年パス勢が「志摩スペイン村」にドハマリした話

          初めて「志摩スペイン村行ってみようかな」と思ったのはVtuberのンゴちゃんと志摩スペイン村のコラボがテレビでも話題になりはじめた頃です。 それまでテーマパークといえばディズニーリゾートないしはUSJで、それ以外の施設は(大変失礼ながら)近くの観光地に寄ったら半日程度立ち寄るところという認識でした。 できればコラボ期間中に行ってみたかったのですが当時はンゴちゃんもパルケエスパーニャ(志摩スペイン村というリゾート施設のうちテーマパークセクションの名前)もほとんど私にとって

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          ヘンソンシェービング長期使用レビュー

          YoutubeやTwitterなど各種SNSで以前から話題になっている両刃カミソリ、HENSONシェービングを先月購入し1ヶ月毎日使ったので長期使用レビューをやっていこうと思います。 ズバリ結論 長々と書いてしまう癖があるので手短にまず結論から。 買ってよかったです。全く後悔していません。 そもそも両刃カミソリが初めてだったのでヘンソンに限らずだとは思いますが、今まで使ったどのカミソリや髭剃りよりツルツルになります。 両刃式は時間がかかるかと思っていた 購入まで数週間

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          それはまるで雷に打たれたような

          一目惚れというのは不思議な体験です。 例えばある日やってきた転校生に心が奪われてしまったり ペットショップで出会ったわんこをどうしても連れて帰りたいと思ったり そういうやつです。 ～～～～～～～～～～～～～～～ 一昨日の話。 日記用のノートを買い足すためにロフトに行きました。 かわいいロルバーンを吟味して よし、レジに行くぞという時 レジの近くで何やら人だかりがありました。 長机を四角形の形に囲って 中心には店員さんと思しき男女が接客をしています。 四角形になった机に

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          ノートって自由で悩ましい

          紙のノートは自由です。 見開き1ページにして大きなマインドマップを作った後、次のページはそれが無かったかのようにいつも通りに読書の記録をつけることもできます。 しかし最近この自由すぎる世界観のせいで、結構悩んでいます。 「どのノート使うか問題」です。 以前まで私の中でバレットジャーナルといえばロルバーンでした。 しかし持ち運んだり読み返す中で意図せずページが破けてしまう事もあるので、リング型ではなく綴じられたノートが使いたいと思ってバレットジャーナル公式でおすすめされている

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          初めてのチャレンジ、ということ

          私は今年で29歳になります。 もう30歳も目前ですね。随分と長く歩んできたなと思います。 20歳になった日の事、今でも覚えています。 大人になったんだということを実感したくて、 地元の駅にある小さなコンビニでドキドキしながら 「〇〇番のタバコ、1つお願いします」 と言いました。 レジのお姉さんは私をじっとみて、年齢確認の出来るものはないかと聞いてきました。 免許証を見せて、見事な3度見をされたあとに 「今日が誕生日なのね！」 と驚かれたのは記憶に鮮明です笑 結局

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          【小説】物語の少女、少女の物語

          　その少女にとって、本を読むこと以外に生きがいというものはとんとなかった。 朝起きて本を取り、日が暮れるまで文字を読み、太陽が沈むとともに少女は眠りに落ちる。 少女はその生活に満足していたし、疑問も抱かなかった。 外の世界を知らずに生きてきた、といえば小説のようであるなと思ったことは幾度とあったが、少女は外を知っていながらにしてそれを拒んで生きてきた。 毎日部屋に運ばれてくる食料があれば十分に生きていくことができたし、扉の隙間にメモを挟んでおけば、その本は一週間もしないうちに

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          【小説】物語の少女、少女の物語

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