キモサベ

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12月29日(2015年)元旦が楽しみだった・だった・だった!

 味スタでの準決勝戦。チケットは26日試合前半3点目が入ったところでネットで無事ゲットしました。味スタにはいつもの新宿経由でなく、武蔵野線経由。混雑のストレスが無く、時間的にもあんまり変わらないのが分かりました。  冬の試合はバックスタンドがいいですね。日が当たって♬あったかいんだから~♪。なんて鼻歌が出るくらい退屈な前半戦です。まったく仕掛けて来ない柏に対してレッズも、おんや?と思えるほど慎重。前の神戸戦で何度も披露したワンタッチパスも中々出ません。両チームがリスク回避に重

    • 12月13日(2007年)ACミランにブーイング

       中目黒から東横線に乗り換えると、横国へ向かう若い連中で車内は混雑していました。アウェーゲームに向かう時、赤いものを身につけた人を周りに見つけては乗換駅を確認し、安心する習慣がついています。  ところが良く見ると赤黒の縦じま、飛び交う選手の名はカタカナばかりではないですか。「何だミランファンか」思わず舌打ち。  新横浜からスタジアムへ向かう通り、見回すと親子連れでカカ選手のユニ、ミランのタオルマフラーのカップルやお姉さん達が沢山。馴染みのスタイルのレッズサポはチラホラ・・・・

      • 12月9日(2018年)埼スタで天皇杯

         「一つになった」時のレッズは強い。オリベイラ監督はチームで一番の強みであるサポーターの力を上手く使って、選手たちを奮い立たせたのです。 選手でなく戦士になって来いと。  12/5天皇杯準決勝で死闘を制し、鹿島に1-0で勝利してあと一つ!  最後に残されたタイトルは、宇賀神選手のスーパーゴールでもぎ取りました。 勝たなければ意味のない決勝戦ではある。そして、まさにチームが一つになって勝ち取ったタイトルなのだから割り切って天皇杯優勝を喜ぼう。  しかし、試合展開は恰好悪かった

        • 12月6日(2008年)おセンチになってる場合じゃないぜ

           終盤に4点5点6点とたて続けに失点し、涙が出てしまいました。 迷走の一年間を象徴するような試合で、この醜態を、この情けなさを深く深く胸に刻みつけておこうと思ったのです。  気持ちで走れたのは初めの14分間だけ。マリノスの前線からのプレスに力を削がれ、後半細貝選手が意地の一発を押し込んだものの、ワントップの高崎選手(初先発)に全くボールが入らなくなりました。浦和の選手たちは90分間走れません。    今シーズン、クラブはオジェック監督に何をリクエストしたんだろう。数年間は良

        12月29日(2015年)元旦が楽しみだった・だった・だった!

          12月5日(2009年)最悪のホーム最終節の向こう

           この頃はメイン南側SBが自分の応援席でした。アウェー自由席が近く、指定席の方にもアウェーサポーターが紛れ込む余地があるのです。レッズが優勢の時は余裕でいられても、劣勢の時は不愉快だし、失点したら耳を塞ぎたくなるし、負けようものなら、とっとと帰ってくれ!  それ以上の最悪をこうむってしまった日です。 隣の席に二人、ピンヒールのブーツを履いた鹿島ファンが座り、アウェーゴール裏のサポーターに同調してキーキー弾けているのです。  試合が始まって、アントラーズ最初のゴールがオフサイド

          12月5日(2009年)最悪のホーム最終節の向こう

          12月4日(2010年)チームも自分らも未熟だった

           ホーム最終試合・ポンテ選手の退団・監督の退団。 様々な要因が選手たちに余計な緊張を与えてしまった、とフィンケ監督がコメントしていました。  出場停止の山田暢久選手に替わって、CBでリーグ初先発となった濱田水輝選手。元気・直輝・峻希選手らとともにユース黄金世代からトップチームに上がり、大型ディフェンダーとして期待されていましたが、残酷な洗礼を浴びてしまいます。  降格から脱しようと死に物狂いの神戸に飲み込まれてしまい、2回の自身のミスから失点。頭の中が真っ白になってしまった

          12月4日(2010年)チームも自分らも未熟だった

          12月1日(2007年)

          11月24日ホーム最終戦で鹿島に負け、相手チームのオリヴェイラ監督のガッツポーズに口惜しくて歯ぎしりした。 11月28日天皇杯4回戦で愛媛fcに負けた時は情けなかった。 今日、言葉がありません。  優勝を決めて、横浜中華街でサポ仲間と騒ぐつもりでしいました。 ところが、ヒーローインタビューのカズを斜めに眺め、レッズサポがペットボトルや発炎筒を投げつける様子をうっすらと見、喪失感に包まれて真っすぐに浦和へと帰ることになってしまうのです。  浦和伊勢丹の裏にあるビアレストラン

          12月1日(2007年)

          11月30日(2013年)憎いスタジアム

           レッズのCK。那須選手にぴったりとマークに付くのは、FWの豊田陽平選手です。ハードな守備からカウンターという戦術が、憎いくらい徹底されていた鳥栖。まんまと2得点した後は、自陣に引き籠って出て来ません。  後ろで回して誘っても、中々攻略の糸口が見つからないレッズ。Pエリアの外から何度放り込んでも、悉く跳ね返されてしまう。  このシーズンはこういうチームに、何度も煮え湯を飲まされて来ました。  2点のビハインドを、何としても取り返そうと、左から・右から・中央から・斜めから・後

          11月30日(2013年)憎いスタジアム

          11月24日(2014年)番外      もう一つの紙吹雪・レディース優勝

           22日にトップチームの「ファイナル」が足止めされてしまったので、優勝に王手の掛かっているレディース応援に出かけました。 怪我の猶本選手のポジションに後藤三知選手が入り、トップには大滝選手が初先発(?)。前線で良く頑張りました。  華麗なパスワークで相手守備ラインを崩すも、最後が決まらない。押し気味にゲームを進めていた後半30分。交代で入った元気印の新潟選手が放ったミドルが、レッズDFの背中に当たってコースが変わりゴールを許してしまいます。その後は足が止まり始めたレッズに、新

          11月24日(2014年)番外      もう一つの紙吹雪・レディース優勝

          11月22日(2014年)優勝につんのめる

           一年ぶりのコレオグラフィーが復活。自分も久しぶりにLフラッグ数本持参し、この一戦に気合を込めました。スタジアムは満員の5万6千人。 選手入場時には埼スタをぐるりと埋め尽くした赤いサポーターが、全員手を繋いでスタンディング。そしてwe are redsの大音響が大屋根にこだまして、応援の熱がピッチに向かって放射されます。ボルテージは最高潮。    レッズvsガンバ。リーグトップの好調チーム同士が対決。首位攻防戦は、仕掛け合い・凌ぎ合う、緊迫した熱戦でした。パトリック・宇佐美選

          11月22日(2014年)優勝につんのめる

          11月21日(2009年)ベテランチームが結果を出す

           チームの若返りを託されたフィンケ監督ですが、夏場を通じて連敗が続き中々結果を出せません。しかし、この日は強敵のジュビロ相手に点を取り合う好ゲームを展開し、エジミウソン選手のハットトリックで勝利しました。  先制点のシーン。センターで田中達也選手が受けたボールをポンテ選手に渡すと、ワンタッチで左サイドに、駆け上がった高原選手からファーサイドのエジへクロス、エジが飛んで決める。ビューティフルゴール!  このエジ・タカ・タツヤの、強力3トップに近い布陣は、実に良く機能してジュビロ

          11月21日(2009年)ベテランチームが結果を出す

          9月23日(2018年)イニエスタは埼スタに来ない

           埼スタでイニエスタ選手が見られる。しかもレッズの対戦相手として! と期待して行ったら欠場だと。前売り完売で沢山のファンが押し寄せたのに、興が削がれた人たちはガッカリだったね。まあ、レッズサポにはおつりがくるくらいに気持ちのいい試合でした。  ウェリントン・長沢選手にポドルスキ選手も加わったデカい三人が前からプレスをかけてくる迫力にはしびれました。が3バックで臨んだレッズDF陣は上手くかわしています。4点のリードの後も徹底して相手ボールホルダーに寄せて、ボールを奪ったら早い

          9月23日(2018年)イニエスタは埼スタに来ない

          9月22日(2012年)スコンク!

           最後まで見るに耐え切れなくなって、試合終了時にはメインスタンドがまばらになってしまった。4万6千人の今季最多入場となったのに。  自分が高校時代に、昼休み時間になるとクラスメイトと毎日卓球に興じていました。中学からクラブでやっている奴が居て、そいつには手も足も出ず、全くポイントを奪えないまま「スコンク」でやられていました。  レッズはチャンスらしいチャンスを全く作れないまま、シャットアウト。しかも大量5失点・・・言葉が出ません。スコンクです。 ガンバのゴール前の壁は分厚

          9月22日(2012年)スコンク!

          9月21日(2008年)アウェーチケット難民

           vs大宮戦。チケットは手に入らず、TV中継も一切無しでした。  このところアウェー戦はチケット難民です。本日一般発売の11/29アウェーガンバ戦も秒殺で販売終了でした。大阪梅田の宿をキャンセルしなくてはなりません。  J2時代の2000年、札幌アウェー戦のチケットが手に入らず、現地に行けば何とかなるじゃろ。と甘い考えで遠征したものの、結局ホテルでTV観戦のトホホの始末となった頃に比べれば、無茶をしなくなったなあ。  並びが当たり前のレッズサポ。9/27はACLガンバ戦ホー

          9月21日(2008年)アウェーチケット難民

          9月17日(2008年)次、勝ちゃあいい

           いよいよACL準々決勝、ノックアウトステージで浦和レッズ登場。 朝4時からTVの前で応援していました。  前半先制点を許すも、細貝選手の絶妙なスルーパスを永井選手がサイドで拾ってクロス、エジが飛び込んで1-1のドローで前半終了と、ここまではまずまず。しかしカウンターからの2失点(1点は疑問だらけのPK、堀の内選手退場)でやばくなりました。  土壇場で闘莉王選手がペナルティエリアに持ち込む粘りから、エジが2点目を押し込み、ホームの闘いに繋げる結果となりました。  アウェーで2

          9月17日(2008年)次、勝ちゃあいい

          9月16日(2018年)猛攻に耐えてマリノスに勝利

           武藤選手の久し振り、4月以来のゴールが決まり、これが決勝点。 試合は宇賀神選手のゴールで先制するも、押されっぱなしの展開で、後半同点にされてしまいます。こりゃ何とか引き分けに持ち込まんとイカンぞ、と気持ちを切り替えた後、終盤の歓喜。残り時間は、マリノスの猛攻に耐えて耐えて・・・アデショナルタイム5分!!?長い!早く終われっ!!  この頃のマリノスのゲーム展開はミシャサッカーに似てるので、レッズが前線からのプレッシャーを強めれば、チャンスが増えると考えるんだけど。ここまでの

          9月16日(2018年)猛攻に耐えてマリノスに勝利