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9月17日(2008年)次、勝ちゃあいい

 いよいよACL準々決勝、ノックアウトステージで浦和レッズ登場。
朝4時からTVの前で応援していました。
 前半先制点を許すも、細貝選手の絶妙なスルーパスを永井選手がサイドで拾ってクロス、エジが飛び込んで1-1のドローで前半終了と、ここまではまずまず。しかしカウンターからの2失点(1点は疑問だらけのPK、堀の内選手退場)でやばくなりました。
 土壇場で闘莉王選手がペナルティエリアに持ち込む粘りから、エジが2点目を押し込み、ホームの闘いに繋げる結果となりました。
 アウェーで2-3だからね、次、勝ちゃあいいんです。
アルカディシアはクウェート代表が7人、監督も代表経験者って、ほとんど代表チームじゃないですか。戦術も全員にしっかり浸透していて、ワンタッチパスが良くつながる、チームの動きに統一感がある、いいチームでした。しかし、レッズも崩された場面は少なくて、FK名手のベンアシュル選手一人にやられた感じでした。
 ここまでサポの批判の的となっていたエジミウソンが2点、でも面目躍如と認められるためには、もう少しかな。

 

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