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完璧である必要はない

こんばんは、ひっそりとnoteを楽しんでいるのすけです。

今回は、タイトルの通り「完璧である必要はない」ということに対しての私の考えを記していきます。

まず「完璧」とはどういった意味なのか。

この話をする上でちゃんと知っておく必要があると感じました。

辞書で調べると、

【完璧】

一つも欠点がなく、完全なこと。

完全無欠。

こう書いてありました。

私たちは、いわゆる‘完璧‘であるほうが高い評価を得ることができます。

タイトルに戻ると、私は

完璧である必要はない

こう述べています。

これに対して、反対の意見を持つ人も少なからずいるとおもいます。

もちろん、テストで満点を取ったほうがいいのは自明です。

私も満点をとりたいものです。

私が今回必要ないと言っているのは

結果的に得た完璧

なのです。

しかし、

完璧を求めること

は必要だと思います。

満点を取れるのは満点を取ろうとした人だけ

私はこう思います。

「60点でいいや」

と考えている人が満点を取れるわけがないのです。

完璧を求めて努力すること

それはつまり、

自分の理想を実現しようとする

こういうことだと思います。

そう言った心意気は絶対に無駄ではないはず

高みを目指すことは成長するために必要不可欠

しかし、

完璧に固執する必要はない

及第点を設ける必要があるはずです。

テストでもケアレスミスをした経験があると思います。

本番で100%完璧に実力を出すことは難しいです。

本番独特の雰囲気があるはずだからです。

これは本人にしかわかりません。

だから、

100%出しきれなかった自分を追い詰める

そんなことはしてはいけません。

自分で自分にプレッシャーをかけてしまい

悪循環が生まれると思います。

「次は出さなければいけない」

という気持ちから生まれる

不安や焦り

これによって100%出し切ることは難しいです。

だから及第点が必要なのです。

及第点をクリアしといくと

及第点の基準を上げ、徐々に完璧へと近づける。

本当にゆっくり徐々に

それでいいと思います。

このプロセスは

完璧を求めています。

捉え方の違いで精神的に楽になるとおもいます。

「自分は完璧でなければならない」

そんな考えはいりません。

自分自身を適切に評価し受け入れましょう。

肩の力を抜きましょう。

自分を追い詰めることなく高みを目指していければいいですね。

ここまで目を通していただきありがとうございました。

コメントやスキを頂けたら幸いです。






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