Blue Velvets

ある大学の哲学科にいました。

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記事一覧

人生とは、まるで、川の流れのようだ...。。。

タイトルにも書いたとおり、僕は最近、人生を川の流れのように思うことが多くなった、というのは、淀みができて、流れが滞る時もあるし、さらさらときれいに流れることもあ…

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3年前
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僕は、いつも明るさの中にある、暗さが好きだ。例えば、長くて、永くて、気が狂いそうな夜にさえ夜明けがあるとかそういった類のものだ...
逆説的にいえば、その夜明けには暗さがあるからこその美しさがある、そういったことだ。
僕も同じで、いつもは明るいが、時たま陰がある。結局それでいい。

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3年前
2

お久しぶりです、皆さん、お元気にしていますでしょうか?
ここ最近は、とても落ち着いた日々が続いていたのですが、親友の病が悪化したり、彼女(以前noteで話した声をかけて一気に仲良くなってしまった子)との仲がとても悪くなったりで、かなり精神的不安を抱えています。また書きに来ますね。

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3年前
2

無題

最近、生きる気力が、特別に低下している気がする...。。。 死にたいわけでもなく、生きたいわけでもなく、なんとなく生きていると言った感じ、分かるであろうか。。。? …

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4年前
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おそらく、ブログで僕の書いていることなどすでに試しているなどとおっしゃる方もいらっしゃるとおもいますが、これからいろんなためになるお話しますので、暇つぶしでもぜひどうぞ。

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4年前
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第二回目の記事です。
今回は前回の続き、うつ病完治について②です。
ぜひ、うつに悩まれている方はどうぞ。
https://motionless444.hatenablog.com/entry/2020/04/07/015204?_ga=2.101381313.1513278785.1586189676-184831810.1568153577

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4年前
2

記念すべき、第一回目の記事を書かせていただきました。
今回はうつ病完治について
よければ、ご覧になっていって下さい。
https://motionless444.hatenablog.com/entry/2020/04/03/000522?
_ga=2.63912943.1558659539.1585754548-184831810.1568153577

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4年前
9

このnoteは本当に辛くなった時のはけ口みたいなもので、本当に自己満足に近いのですが、この間、つい最近、病んだ方たちの、そんな人のためになるブログを始めましたので、よかったら遊びに来てください。これから随時更新予定です。
https://motionless444.hatenablog.com/

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4年前
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nannkaimedearouka???

何回目であろうか??? 僕はそんな問いを常に頭に、頭の中に投げかけ続けた。 何回目の自殺企図であろうか? 全くその通り、そういうことでしかない。言外の意味など其…

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4年前
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そして、常に作品に死の臭いのようなものが漂っているのも事実である、この世には意味が無いということを幼い頃から自覚していたような恐ろしい感性、そして諦め、そんなようなものが自分を震えさせる

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4年前
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フィッツジェラルドは晩年酒に溺れて急死した。芥川も晩年、幻覚のようなものを見始めて、自殺した。北野武は、自殺と思われる大事故を起こした。
この人間に共通している事柄は若い頃から不思議な諦念のようなものがあるということである、ある種超然とした、不気味な感性である...。。。

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4年前
8

人間には悲劇的な性格というものがある、この悲劇的な性格というのは運命に近いものである...。。。
この悲劇的な性格を感じる芸術家はいずれも不幸な運命を辿っている...。。。
僕がそれを感じるのは、フィッツジェラルド、芥川龍之介、北野武なんかである...。。。

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4年前
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我々は、悲劇の主人公になりたがる、他人はその悲劇の主人公をまつり立てる、一過程にすぎない、繰り返す、が、我々はまた悲劇の主人公になりたがっている...。。。

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4年前
3

我々を真に死に至らしめる者は、他人ではないことは皆さん先刻ご承知のことではあるが...。。。
これは、真に自分を殺すのは、命に手をかけるのは自分であるという意味の他に、また、自分を追い詰めるのはまた自分の思い込み(または偏った思想)であるということである...。。。

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4年前
2

生きるのが易い人間は、日常に埋没してゆくことが得意な人間である。
反対に、生きるのが不得意な人間は、日常に埋没することを良しとしない、刺激的な人間である...。。。

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4年前
5

愛するということは、恐れるということだ。だが、恐れるということは、愛することには決してなり得ない ...。。。

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4年前
3

人生とは、まるで、川の流れのようだ...。。。

タイトルにも書いたとおり、僕は最近、人生を川の流れのように思うことが多くなった、というのは、淀みができて、流れが滞る時もあるし、さらさらときれいに流れることもある、また、濁流のようになってしまう時もある、まさにそんなものだと思う、、、。。。

去年の7月~12月はとても精神的に安定していた。

というのも、彼女ができたり、仲の良い友達ができたりして、仕事以外にも色々と楽しいことが増えたからだった。

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僕は、いつも明るさの中にある、暗さが好きだ。例えば、長くて、永くて、気が狂いそうな夜にさえ夜明けがあるとかそういった類のものだ...
逆説的にいえば、その夜明けには暗さがあるからこその美しさがある、そういったことだ。
僕も同じで、いつもは明るいが、時たま陰がある。結局それでいい。

お久しぶりです、皆さん、お元気にしていますでしょうか?
ここ最近は、とても落ち着いた日々が続いていたのですが、親友の病が悪化したり、彼女(以前noteで話した声をかけて一気に仲良くなってしまった子)との仲がとても悪くなったりで、かなり精神的不安を抱えています。また書きに来ますね。

無題

最近、生きる気力が、特別に低下している気がする...。。。
死にたいわけでもなく、生きたいわけでもなく、なんとなく生きていると言った感じ、分かるであろうか。。。?
結局、仕事しているとなんのために生きているかわからなくなるが、逆に仕事をしていなくとも、何のために生きているかわからなくなるのだ。。。

仕事を月〜金までやるというのではなくせめて月〜木であれば分かるんだけど。

それから、身の回りのも

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おそらく、ブログで僕の書いていることなどすでに試しているなどとおっしゃる方もいらっしゃるとおもいますが、これからいろんなためになるお話しますので、暇つぶしでもぜひどうぞ。

記念すべき、第一回目の記事を書かせていただきました。
今回はうつ病完治について
よければ、ご覧になっていって下さい。
https://motionless444.hatenablog.com/entry/2020/04/03/000522?
_ga=2.63912943.1558659539.1585754548-184831810.1568153577

このnoteは本当に辛くなった時のはけ口みたいなもので、本当に自己満足に近いのですが、この間、つい最近、病んだ方たちの、そんな人のためになるブログを始めましたので、よかったら遊びに来てください。これから随時更新予定です。
https://motionless444.hatenablog.com/

nannkaimedearouka???

何回目であろうか???

僕はそんな問いを常に頭に、頭の中に投げかけ続けた。

何回目の自殺企図であろうか?

全くその通り、そういうことでしかない。言外の意味など其処には存在しない。

今日は、とても立ち直れそうにないくらいに暗い日だ。いや、暗い日々だ...。。。

何歳から死のことを考え続けて、それでも何度もだだっ深い闇の中から、深い闇の泥濘の中から、深い谷の底から這い上がり、立ち直り続けてき

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そして、常に作品に死の臭いのようなものが漂っているのも事実である、この世には意味が無いということを幼い頃から自覚していたような恐ろしい感性、そして諦め、そんなようなものが自分を震えさせる

フィッツジェラルドは晩年酒に溺れて急死した。芥川も晩年、幻覚のようなものを見始めて、自殺した。北野武は、自殺と思われる大事故を起こした。
この人間に共通している事柄は若い頃から不思議な諦念のようなものがあるということである、ある種超然とした、不気味な感性である...。。。

人間には悲劇的な性格というものがある、この悲劇的な性格というのは運命に近いものである...。。。
この悲劇的な性格を感じる芸術家はいずれも不幸な運命を辿っている...。。。
僕がそれを感じるのは、フィッツジェラルド、芥川龍之介、北野武なんかである...。。。


我々は、悲劇の主人公になりたがる、他人はその悲劇の主人公をまつり立てる、一過程にすぎない、繰り返す、が、我々はまた悲劇の主人公になりたがっている...。。。

我々を真に死に至らしめる者は、他人ではないことは皆さん先刻ご承知のことではあるが...。。。
これは、真に自分を殺すのは、命に手をかけるのは自分であるという意味の他に、また、自分を追い詰めるのはまた自分の思い込み(または偏った思想)であるということである...。。。

生きるのが易い人間は、日常に埋没してゆくことが得意な人間である。
反対に、生きるのが不得意な人間は、日常に埋没することを良しとしない、刺激的な人間である...。。。

愛するということは、恐れるということだ。だが、恐れるということは、愛することには決してなり得ない ...。。。