たまごかけ

思いつくまま書いてます。好きなことして後悔が少ない人生をって思ってます。

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最近の記事

『君が心をくれたから』感想(第5話まで)

※ この作品が好きな方は閉じてください。 推しが出ているからという理由だけで、普段は全く観ない月9ドラマ『君が心をくれてから』を観ている。 【簡単なあらすじ】 悲しい過去から自分に自信が持てない蓬原雨が高校時代に唯一心を通わせてた浅野太陽と再開するも浅野太陽が事故に遭ってしまう。そこに案内人という男女が現れ、「心を差し出すなら奇跡を起こす」と。雨がそれを受け入れることで太陽は助かる。ただ、心を差し出すということは、「五感を1つずつ、3ヶ月以内に全て失う」ということだった

    • 映画『福田村事件』

      関東大震災から100年の今年。 9月、関東大震災に関するテレビ番組がNHKであり、今後の知識として子供と一緒に観ていた。番組で震災後の朝鮮人虐殺事件についても少し触れていたため、子供に各地で起きていたことについて説明した。 朝鮮人虐殺事件は、私の地元近くの町でも起きていた。それを知った時はとても衝撃を受けた。自分の知っている場所で、普通の住民が自警団という名で武器を手に取り、朝鮮人というだけで殺傷していた。信じられない気持ちでいっぱいだったが、慰霊碑を立てて毎年慰霊祭を行っ

      • 映画『ムカデ人間2』感想

        ※ ネタバレあります。見終わって直ぐの率直な感想なため、見てない方には意味不明だと思います。 感想『ムカデ人間2』は推しがオオスメしてたホラー映画。あらすじを熱く語ってくれたので、内容を知った上で観てみた。 ストーリーとしては、前作『ムカデ人間』のハイター博士に憧れた男が自分でもムカデ人間をつくってみるというもの。 これが1作目の『ムカデ人間』と比べられない程グロい。白黒って有難い。でも、下剤飲ませた後の脱糞だけ画面が茶色に。ここでカラー効果使うとは… 博士の仕事がどんだ

        • 盆踊りで思うこと

          もう9月も半ば。盆踊りを探すのが難しくなってきた。 元々盆踊りは好きで子供と一緒に参加している。今年はコロナも落ち着き、あちこちで開催されていたため、オドラーになるべく子供と一緒に地元以外にも行ってみた。 今年、複数の盆踊り大会に参加してみて思ったことをまとめていきたい。 1 盆踊りは楽しい 参加して思うこと、やはり盆踊りは楽しい! 老若男女が参加し、みんなで同じ方を向いて、みんなで一緒に踊る。それだけなのにいつの間にか会場全体に一体感が生まれている。 曲も振りも知らず

        『君が心をくれたから』感想(第5話まで)

          映画『ムカデ人間』感想

          ※ ネタバレあります。 『ムカデ人間』は、推しが「面白いからぜひ観て!」と薦めてくれた作品。あらすじを熱く語ってくれて、具体的な繋げ方まで教えてくれた。なのでU-NEXTで観てみた。 私は、この作品を人に薦めちゃう、推しの素直なとこが好き。 ちなみに『ムカデ人間』は3作目まであり、きちんと全部観た。 感想 あらすじを知っているからか、ハイター博士のムカデ人間への愛が真摯過ぎたからか、胸糞悪いというよりも面白かった。推しと違って、人に薦める勇気は私には無いが。 痛そうな

          映画『ムカデ人間』感想

          映画『テリファー 終わらない惨劇』感想

          ※ ネタバレ含みます。 私の推しはホラー映画が好きで、時折ホラー映画の話をする。ファンとしては推しが薦めるものは観ておきたいし、推しが好きそうなものは観ておきたい。そんな理由から今回、『テリファー 終わらない惨劇』を観に行った。(ちなみに推しは薦めてない。観たかどうかも分からない。) 映画館は、HUMAX池袋。 後方席はかなり埋まっていたが、前方は1人客が多く、席もまばらだった。 私は左右に人がいない状態で観たいため3列目にしたが、予想以上にスクリーンを見上げる席だった。

          映画『テリファー 終わらない惨劇』感想

          ファンレター

          ファンレター… 書こうかどうか悩み、書き始めても変じゃないかと悩み、書き終わっても本当に出すかどうか悩むもの。出す前には数日寝かせて読み直し、それを何度か繰り返しての方が無難。 思いと悩みの塊。 私の推しは役者である。 舞台やTV、イベントの感想もSNSでは書き足りない。あっという間に時間が経ち、それに伴い文字数も凄いことになっている。自分でも書いてて怖いと思うくらいの長さ。でも自分の気持ちをきちんと推しに伝えたいと思ってしまい、これまでに10通にも満たないけれどファン

          ファンレター

          道徳『ぐみの木と小鳥』

          小学2年生の道徳の教科書掲載のお話。 このお話は親切と思いやりの気持ちを育てるということらしいが、子供の話を聞いてこんな命に関わる話で親切、思いやりを教えるのはどうかと思った。 自己犠牲を美徳としていいのか? 子供から道徳の授業の様子を聞いてモヤモヤしたので書かせてもらう。 【あらすじ】 ぐみの木にお腹がすいた小鳥が飛んできて、ぐみの実を恵んでもらう。ぐみの実を美味しそうに食べる小鳥を見て、ぐみの木は最近姿を見せないりすのことを思い出す。ぐみの木は小鳥にりすの様子を見てきて

          道徳『ぐみの木と小鳥』

          話したい

          色々な人と話してみたい。 色々な話を聞きたいし、知らないことを質問してみたい。手間だろうけどわかるように説明して欲しい。 自分が関われる世界なんてほんのわずかで、知らないことの方がずっと多い。 話を聞いても「へー」と思うだけで、自分の今後に役立てられるわけではない。けれど、知りたい。聞きたい。 ただの好奇心。知らないことを知るのは本当に楽しいし、ワクワクする。 普段生活をする中で話をするのは家族と仕事関係がほぼ。 知らない話を聞くためには、勇気を出して自分から行動しないと

          子どもと観劇

          ※ 子どもの劇場での観劇に批判的な方もいらっしゃると思います。一意見として流してください。 「子どもが小さいから観劇出来ない」 「子どもと一緒だと観劇は難しい」 観劇が好きで、子どもがいて、気軽に預けられる状態にない方にとってはあるあるな気がします。 私は時折、小学生の子どもと観劇します。 迷惑をかけてしまったと猛省した回も正直あります。 今も子どもが興味のある内容の時だけチケットを取るようにしていますが、それでも悩みます。 チケットを取り、劇場に行っても、終始子どもが

          子どもと観劇

          初めての宝塚観劇

          先日、会社の宝塚ファンにお誘いいただき、初めて宝塚を観に行きました。 初めて観た宝塚についての、私なりの感想をまとめてみました。宝塚歌劇についての感想がメインです。 ちなみに私は普段、東宝演劇や小劇場での舞台を観ています。普段観ている舞台と宝塚歌劇との比較になりますので、宝塚歌劇が大好きな方、比較されたくないという方は、こちらで閉じてください。 観劇演目:雪組新人公演『CITY HUNTER』 劇場:東京宝塚劇場 客層 女性が多い、というかほぼ女性。男性の姿は数えられる

          初めての宝塚観劇

          学校からの電話

          仕事中に私の携帯がなる時は、高い確率で小学校からだ。 「またか…出たくないなぁ。」 画面を見て瞬間的にそう思う。仕事中だからというのもある。 あとは、単純に子どもへのお叱りを聞きたくない。学校からの電話は、子どもが何かしたから架かって来る。 体調不良とかもあるのかもしれないが、保育園の時と違い、ほぼトラブルを起こした時だ。 たまに「今日は真面目に出来てたので褒めてあげてください」というのもある。普段からきちんと出来てる子達には絶対架かってこないだろう内容。 先生はその電話で親

          学校からの電話

          挨拶でモヤモヤ

          おはようございます。 こんにちは。 こんばんは。 私は、知らない人にでも挨拶が出来る。 挨拶というのは誰かと顔を合わせたらする「生活の基本」で、知らない場所に踏み出すときの一歩になると思っているし、人と人とを繋ぐ大切なものだと考えているから。 なぜその挨拶にモヤモヤしてるのかと言うと… 朝、小学生の子どもと一緒に登校班の待ち合わせ場所まで歩いていく。家からそう遠くないため、一番先に着いたりもするし、何人か待っているところに合流することもある。その際、「おはようございます。

          挨拶でモヤモヤ

          映画『SNS-少女たちの10日間-』感想

          ※ ネタバレ含みます。お気をつけください。 久しぶりに映画館で映画を観た。 客席は50パーセント、アルコール消毒も検温も実施の上で。平日昼間のため、50パーセントには行かなず空いていた。 ずっと気になっていた『SNS-少女たちの10日間-』。子どものSNS利用における性暴力の問題を扱ったドキュメンタリー映画だ。事前情報のとおり、ただただ怖かった。 昔と今の違いを感じ、今の子ども達の大変さを思った。 チェコのドキュメンタリー映画だが、日本でも全く同じ状態が起きていると思うと

          映画『SNS-少女たちの10日間-』感想

          GW2日目、3日目

          GW中くらいきちんと毎日書こうと思ってたのに…。全然できなかったけど、ま、それが性格。長ーーく続けるためにも書きたい時に書こう。 GW2日、3日目は朝から天気がいまいち。雨が降っていたため大人しくお家遊びに。 息子は買い込んでいた木材と釘で工作を。私は久しぶりのガムテープでのバッグ作り。 お互い、出来た時だけ「見て見てー」って。「すごい!」と褒めてもらったら、また作り出す。声掛ける以外は、黙々とそれぞれ作業をしてた。 お互い好きなことをしているので自由で楽しい。思ったとおり

          GW2日目、3日目

          GW1日目

          5月1日㈯、今日からうちもゴールデンウィークが始まった。 朝、いつもの時間に起きて、寝起き直ぐに息子と共に言ったことは「やったー、今日から休みだー!」親子共に日々の毎日に疲れてるのか…。今日から5月5日までは連休だ! 小学生になった子どもも、なんだかんだで頑張って1年生をやっているみたいだ。教科書の落書きや宿題の手抜きがひどいとしても。 児童クラブでやってきたと言っていた宿題。 「い」のれんしゅうをしましょう、と言われてるのに、「いるかおよぎ」と書いてしまうセンスは好き。