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のりメン@メンタルコーチ
2024年8月12日 10:11
はじめに甲子園1回戦で大波乱が起きました。1917年第3回大会にも出場し、32年ぶりに甲子園に戻ってきた大社高校が、2年連続センバツ準優勝の報徳学園を破り、1961年以来63年ぶりの白星を手にしたのです。大社高校の躍進大社高校は、甲子園での勝利が長らく遠ざかっていましたが、今回の1回戦で大きな結果を出しました。報徳学園という強豪を相手に、彼らが見せた粘り強いプレーと、絶妙な戦術が光りま
2024年8月3日 08:36
1. はじめに昨日は熱中症予防についてお話ししましたが、甲子園大会において、コロナウイルス感染予防対策も重要です。現在、全国的にコロナウイルスが流行しており、感染により試合に出られない球児も出てくるかもしれません。また、感染後に病み上がりで実力を発揮できない球児も出てくるかもしれません。だからこそ、予防が大事です。感染しないに越したことはありません。球児や関係者の健康を守るために、以下の対
2024年8月4日 10:19
いよいよ甲子園が7日に始まります。今年はどんな名試合があるのでしょうか?今日は過去の名試合を振り返りと思います。1980年代の名試合1. 1985年夏の決勝(PL学園対徳島商)PL学園の清原和博と桑田真澄の「KKコンビ」が活躍し、徳島商を圧倒して優勝を果たした試合です。この試合は、のちにプロ野球界で活躍する二人のスターの甲子園での最後の試合として記憶されています。1990年代の名試
2024年8月5日 09:33
甲子園が多くの人々を引きつける理由は、以下の要素にあります。これらを考えながら観戦することで、より一層楽しめるでしょう。1. 高校生たちの熱い戦い甲子園では、全国から選ばれた高校生たちが全力で戦います。彼らのひたむきさや努力、チームワークは観客を感動させます。この純粋な競技精神は、多くのファンを魅了します。2. 歴史と伝統甲子園は1924年に始まり、長い歴史と伝統を誇ります。この長い歴
2024年8月6日 10:31
はじめにいよいよ明日から甲子園が開幕します。私の地元である佐賀県代表、有田工業が開幕試合に登場します。今からとても楽しみにしています。佐賀県代表の縁起の良さ実は、佐賀県の開幕試合は縁起がいいのです。1994年の佐賀商業が全国制覇した時も開幕試合でしたし、2007年の佐賀北が全国制覇した時も開幕試合でした。さらに、2013年に有田工業が甲子園初出場した時も開幕試合で勝利を収めてい
2024年8月7日 16:16
1. はじめに高校野球が大好きで、小学生の時から甲子園を見てきました。初めて甲子園に行ったのは大学生の時でした。それから色んな縁があり、今回で5回目の甲子園観戦となりました。2. 初めての開会式観戦これまで開会式を見る機会はありませんでしたが、地元の有田工業が開幕試合を引き当ててくれたおかげで、初めて開会式を生で観戦することができました。とても感動しました。全チームが揃うことはもちろんですが、
2024年8月8日 08:16
開会式の感動昨日は開会式の模様を投稿しました。裏方の方々の頑張りにフォーカスしましたが、やはり一番感動したのは選手宣誓でした。智弁和歌山の辻主将が凛とした立ち姿で、一言一言を大事に伝えている姿がとてもよかったです。そして内容もとても素晴らしかったです。まずは、全文を見てもらいたいと思います。選手宣誓の全文宣誓、僕たちには夢があります。ここ、甲子園で日本一になることです。100年前、この地に甲子
2024年8月9日 10:24
1. はじめに開場から100周年を迎えた甲子園球場で、7日に夏の全国高校野球が開幕しました。開会式直後の第1試合では、私の地元である有田工業が滋賀学園と対戦しました。特別な雰囲気の中での試合に期待していましたが、残念ながら6対10で敗れてしまいました。2. エース石永投手の不調試合開始早々、滋賀学園は1回表にワンアウト一・三塁のチャンスで4番の岡田幸大選手がセンターへ2点タイムリーを放
2024年8月10日 11:08
1. 試合の経緯と問題の判定 「完全にアウトだと思いました。」これは、8月7日に行われた全国高校野球選手権「智弁学園×岐阜城北」の1回戦で、岐阜城北の一塁手・青木琉生が試合中に発した一言です。岐阜城北が1点リードの9回一死一・二塁、智弁学園の打者が放った内野ゴロは、併殺に持ち込めるかと思われました。打者走者は果敢にヘッドスライディングを試みましたが、判定はセーフ。試合は延長11回の
2024年8月11日 08:32
はじめにいよいよ2018年に旋風を起こした金足農業が登場しました。6年前のエースで現オリックスに所属する吉田輝星の弟、大輝がエースとして出場しました!とても楽しみな一戦でしたが、福岡の西日本短大付属高校が6対4で勝ち、2回戦に進みました。試合展開西日本短大付属高校は1回、ノーアウト三塁のチャンスを作り、2番・井上蓮音選手がレフトにタイムリーヒットを打って1点を先制しました。吉田大輝
2024年8月2日 10:23
1. はじめにいよいよ日曜日に甲子園の抽選会が行われます。今から楽しみですが、今年から甲子園では暑さ対策として、朝2試合、夕方から2試合をし、暑くなる昼の時間は試合をしないようにすることになりました。少しでも熱中症にならないようにという配慮でしょう。逆に球児たちには、その配慮に応えてほしいと思います。そこで、少しでも熱中症にならないような対策をしてほしいと思い投稿します。2.