のりメン@メンタルコーチ

佐賀県出身のメンタルコーチです。これまでは『子供たちの可能性を引き出す』ための投稿をや…

のりメン@メンタルコーチ

佐賀県出身のメンタルコーチです。これまでは『子供たちの可能性を引き出す』ための投稿をやってきましたが、それよりもまずは『ありのままに生きる』ことが大事である事に気付き、ありのままに生きるとはどういうことなのかを投稿していきたいと思います。

マガジン

  • 子育て理論

    子供の夢を叶えるための子育て理論を書いております! メンタルコーチとして学んだことを題材に皆さんの参考になればいいなと思って書いておりますので、良かったら見てみてください♪

  • 高校野球

    高校野球に関するマガジンです♪ 息子が甲子園に行くためにはこうしたほうがいいと思うことを思う内容です。

  • メンタルコーチが子育てをしてみた

    メンタルコーチで学んだことを踏まえながら自分の子供を育ててきたつもりです! その中で、皆さんが参考になればいいなと思っております。 子供たちの成長も含めて温かい目で見て頂けたら嬉しいです♪

最近の記事

全ての現象はゼロ。プラスもマイナスもない。

私は「プラス思考」という概念に疑問を抱いています。 一般に言われる「プラス思考」は、物事や出来事に対してプラスやマイナスの価値を与えることが前提になっているように思えるからです。 実際には、現象や出来事にプラスもマイナスもなく、もともとそれらはゼロなのです。 ただ淡々と事が起きているだけなのです。 「マイナスの出来事をプラスに置き換えよう」という考え方は、マイナスの出来事が存在することを前提としています。 つまり、「これは不幸」「これは幸福」「これは悪いこと」「これ

    • 幸せについて考える

      幸福度のU字曲線ブルッキングス研究所の研究によると、人生における幸福度は30代、40代で下降し、50代で底をつくが、その後は緩やかに上昇し、U字曲線を描くことが明らかになっています。 このU字曲線は、世界中のどの地域や国の人々にも共通しており、類人猿にすら見られる普遍的な現象だとされています。 なぜU字曲線を描くのか?一般に、30代半ばから40代は、仕事が順調で社会的に評価される時期です。 しかし、達成感を味わった後、再び不満を感じてしまうのがこの中年期の特徴です。

      • 目の前の現象を変えようとしないで

        現象を変えるために何かを実践するのではなく、自分の内側に向かい、思い込みを見直すことが重要です。 現象を変えようと学んだり、実践したりするのはやめてください。 すべての現象は、私たちの思い込みから発生しています。 その現象(鏡)は、私たちにその思い込みを教えてくれているのです。 したがって、目の前の現象(外側)を変えようとするのではなく、自分の内側を見つめ、思い込みを整えることが必要です。 ありのままの自分を受け入れるからこそ、愛の波動を他者に投げかけることができま

        • ありがとうございますの意味

          目の前に映し出された現象から虚の自分に気づき、それを感謝の心で捉える嫌な現象や相手が目の前に現れたとき、それは自分の思い込みに気づかせてくれるチャンスです。 そのおかげで、本当の自分に戻ることができます。 その現象や相手も愛だと感謝し、自分が何を間違って思い込んでいたのかを意識的に見つけ、その思い込みを取り除きます。 そうして、虚の自分から目覚めるのです。 本当の自分(ハイヤーセルフ) - 「こ」心地いい - 「ひ」ひかれる - 「し」しっくりくる - 「た」楽しい

        全ての現象はゼロ。プラスもマイナスもない。

        マガジン

        • 子育て理論
          16本
        • 高校野球
          35本
        • メンタルコーチが子育てをしてみた
          27本

        記事

          生きているだけで価値がある

          変わるのではなく、本当の自分に戻ることが重要です。 目の前に映し出されるものが何であれ、それを否定する必要はありません。 なぜなら、目の前の現象や相手に映し出されたものは「本当のあなた」ではなく、「あなたが思い込んでいる自己像(=虚の自分)」が映し出されているからです。 したがって、そうしたものに一喜一憂する必要はありません。 「本当のあなた」とは、「宇宙の根源」や「ハイヤーセルフ」、「真我」といった存在です。 私たちは元々愛そのものであり、生きているだけで価値があ

          生きているだけで価値がある

          自己否定のエネルギー

          人を否定する人- 他人を否定したくない、責めたくないと思っていても、自分の中に自己否定が残っている限り、他者への否定は止まりません。 - 自分の価値を低く見積もっていると、他人を否定し、けなすことで自分の価値を上げようとバランスを取ろうとします。 セミナージプシー・自己啓発難民- 学べば学ぶほど状況が悪化する、学んでも変われない人は、自分を否定しているためにそうなっています。 - 「変わりたい」「良くなりたい」という気持ち自体が、現在の自分や状況を否定しているこ

          自己否定のエネルギー

          鏡の法則

          今あなたが見ている現実は、まるで鏡に映し出されたもののようです。 現実を変えたいと思うなら、その鏡に映している自分自身を変える必要があります。 鏡に映る顔を変えたければ、まずは自分の表情を変えることが必要です。 あなたが笑顔であれば、その笑顔が鏡に映ります。 反対に、不機嫌な顔をすれば、それもまた鏡に映し出されます。 結局のところ、あなたが世界を創造しているのです。 どんな状態でいるかが、現実に反映されるのです。 だからこそ、今のあな

          引き寄せの法則

          「ポジティブな思考や感情、言葉を発することで、ポジティブな現象を引き寄せる」と言われています。 その逆も然りです。 私たちが発するエネルギー(波動や周波数)が共鳴し、それに応じた現象を引き寄せるという考え方は、「類は友を呼ぶ」とも表現されます。 しかし、これは科学的な根拠があるわけではなく、疑似科学とされています。 近年、量子力学の発展により、「人間の意識(波動)が現実を作り出す」と言われることがありますが、これもまた疑似科学として扱われています。 量子力学では、光

          ありのままに生きるvol.1

          1. なぜ生きているのか?多くの人が自問する問いですが、私たちは「幸せになるために」生きているのではないかと思います。 そのため、これからは「ありのままに生きる」ためのヒントを皆さんと共有していきたいと思います。 2. 「ありのままに生きる」とは何か初回の投稿では、ChatGPTに「ありのままに生きる」とはどういうことかを聞いてみました。 自己受容と自己理解の重要性 ChatGPTによると、「ありのままに生きる」とは、自分自身の本質や価値観、感情に正直に生きることを意

          ありのままに生きるvol.1

          Chat GPTに『子供がスポーツを上達するコツ』を聞いてみた

          はじめに夏の甲子園も終わり、私の一つの趣味である高校野球もひと休みとなりました。 そんな中、私もそろそろ小学3年生の息子を少年野球に入れようかと考えているところです。 そこで、子供がスポーツを上達させるためにはどのようにサポートすれば良いか、ChatGPTに相談してみました。 子供のスポーツ上達のためのポイントChatGPTから教えてもらった、子供がスポーツを上達させるためのポイントをご紹介します。どれも興味深く、子供をサポートする際の参考になる内容ばかりです。 楽し

          Chat GPTに『子供がスポーツを上達するコツ』を聞いてみた

          子供たちの夢を守るために

          1. はじめに今勢力が強い台風が近づいています! 過去の悲劇的な事故を思い出し、台風への備えの重要性を再認識しました。 自然災害は予測不可能であり、軽視してはならないというメッセージを込めて、以下の文章を綴ります。 2. 波佐見高校の事故について長崎県立波佐見高校で2年前に起きた事故では、野球部の1年生が打撃練習用ケージの下敷きになり、大けがを負いました。 当時、生徒は台風の接近に備えてケージの撤去・収納作業を行っていましたが、顧問の教諭が立ち会わなかったことが事故の

          子供たちの夢を守るために

          今日も元気に行ってらっしゃい♪

          1. 二学期の始まりいよいよ二学期がスタートしました。夏休みを終えて、子供たちは元気に学校に向かいます。 私は、彼らに笑顔で「行ってらっしゃい!」と送り出しました。 2. 笑顔で送り出す理由その笑顔には、深い意味が込められています。 それは、私たちがいつかは必ず死ぬという事実、そして、いつ死ぬかは分からないということを意識しているからです。 3. 祖母の突然の他界私の祖母は8月17日に93歳で他界しました。 長寿ではありましたが、その死は突然のものでした。 私は、

          今日も元気に行ってらっしゃい♪

          甲子園の魔物なんていない

          1. 神村学園の勝利と監督の言葉神村学園(鹿児島)は、大社高校(島根)を破り、鹿児島県勢として史上初の2年連続ベスト4入りを果たしました。 この試合後、神村学園の監督は、大社高校の大応援について「物凄い声援だった」と振り返りつつ、次のように語りました。 「甲子園には『魔物』がいると言いますが、私の考えでは、甲子園に魔物はいないと思っています。」 2. 「魔物」の正体と克服法監督はその理由を次のように説明しました。 「自分の心に圧力がかかった時、それが襲い掛かるから、そ

          甲子園の魔物なんていない

          甲子園

          夏の風物詩とも言われる甲子園。 今年は地元の高校が出場して妻の親戚の子も出てたので応援に行ってきました。 まさに『夏の1コマ』に相応しい1枚。 惜しくも負けましたが、子供たちも連れて行き、いい夏の思い出になりました♪、

          だんごあん

          夏休みももう終盤☀️ 家族で夏の終わりを楽しみたいということで行ってきました! 福岡県朝倉市にある『だんごあん』 ヤマメや地鶏、くずきりなど最高のお食事をしました♪ そして、子供達と川遊びも楽しめる最高スポットでした! そんな時に夏の一コマ頂きました♪ マイナスイオンの滝もあり癒されました♪ そして山の中って涼しいんですね💦 夏の終わりにはめちゃくちゃ良かったです。

          ㊗️100日連続投稿達成‼️

          とうとうnote生活も100日目を迎えました。 100日連続投稿を目標にしてきたことが、今この瞬間に達成できたことに大きな達成感を感じています。 この100日間は、長いようで短く、さまざまなことを学び、感じました。 ここでは、100日連続投稿を通じて感じたことをまとめます。 1. 義務感だけではきつかった最初は皆さんのために良い投稿をしようと心掛けていましたが、日が経つにつれてネタが尽き、次第に「投稿すること」が目的になってしまいました。 質よりも「連続投稿を続ける

          ㊗️100日連続投稿達成‼️