謎のプリンセス気質と熱中症

昨日、殆ど運動しなかったため急遽今日も予約を入れた。
そしてゆっくりするはずの土日はいつもの土日になった。

11時にママを起こす。
その前から自分が起きたと知らせる為に物音を立てているが無視した。
発達障害の性分と昔から何故かいつも鼻についたプリンセス気質。炸裂。

何かを誰かが自分のためにすることが当たり前と思っている。昔からそうだった。
ごめんねーと言えばちゃらになるとも思ってる。

私のアンテナと感度の問題と分かってはいるが、ここのところの炸裂は凄い。
運動へ行く前に昨日はあんまりやらなかったから今日はちゃんとするように言った。

親子逆転の法則
昔から、そう。

ママはそうだね、しないとねと言って送り届けた。
のに！
結局イスに座りコーチを手招きしていた。

ママ、あなたは何様なの？
恥ずかしいという感受性も、ない。
こっちが恥ずかしい。

未発達もいいところで自覚もない。
そもそもこの、誰かが自分のために何かをすることが当然と思うことはどこで培われてしまったのだろう？

運動に行くために、お茶を用意し着替えをさせ、私も一緒に行っているわけで
ただでさえ時間を使っているのに、目的の運動をしないという判断で終わる。

ないわ。。。
結局、私がするように言ってマシンを一つだけやった。ちゃんと出来る。
しんどいでしょ？という。

これから夏になる。
熱中症の対策にも筋肉は大切。
そう思っているがママには関係ない。




倒れないように、とか歩ける筋肉を保持するためにの目的でも、今のしんどいとか面倒くさいが勝つ。

ダメな人だ。。。。
本当に腹が立って、早めに出ていってくれる？自分で暮らして！
と言った。

ママは頷いていた。
そうしておけばその場はやり過ごせると学習したからだ。

たんぱく質とかミネラルとか食物繊維を考えた食事とか、好きなだけ眠れる週末なのにママの用事に時間を使うことが虚しくなる。

何が出来るわけでも秀でているわけでもなく、出来ないことの方が多いのにいつも自分以外は自分のために何かをする人。。。

マウントの方がまだ自慢出来る何かがあると思った。異様に高い自己肯定感と、自分はこのままで良いという自信がますます毒親にしていく。。。

折角、今夜はたのしい用事があるのに
昼からというかママといるといい気分になれない。

うんざりするような気持ちを撹拌して
薄めて昇華するために、まずは食べよう！
ママの分も支度するのが癪、と今日は思うけどそんな自分を許そうと決めた。

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