『乳幼児期のお子様をもつ保護者の皆様へ』お子様の教育方針、決めていますか?
現在は、数えきれないほどの、多くの教育が、存在します🤔🤔。
そんな中で、どの様な教育であり、
どんな園を選べば良いのだろうか、、。
と、悩む方も、少なくありません。
また、今の園は、子どもに対して
本当に合っているのだろうか、、、
と、考えている方もいらっしゃいます。
よい教育をみつけるために必要な事は、
教育の種類を、たくさん知っておくことだと思います🙂🙂🙂。
そして、
その教育の効果も理解し、子どもさんの個性にあわせて、
自分で組み合わせながら、実践していくことが大切です。
園にまかせっきりになっては、いけません。
大切なのは、
保護者の方が、教育を掛け合わせて、お子様にあった教育を、
オリジナル性をもって、創り上げるという事です。
○○のタイプのお子さん
↓↓↓
○○という教育が最適
とか、
子どもが、○○した時は
↓↓↓
○○と言葉をかけるとよい
など、、、。
よく、テレビで、お見かけしますね!
しかし、ご自身に当てはめて、
よくよく考えてみてもらいたいのですが、、、。
同じ環境で育った兄弟においても、考え方は、違いますよね😌😌。
友達ならば、なおさら、
会社の人、家族、、、。
それぞれが、様々な個性を持っている訳です。
考えや思考が似ていても、全くもって、同じ人は、いないのではないかと思います🎀🎀。
子どもの個性に、
○○タイプは、ありません。
兄弟、親子でも、性格が違うように、
子どもたちも、それぞれ、一人一人が、
個性を持っています。
子供の数だけ、個性があり、その個性に合わせた教育は、一つの大きなまとまりに、
分けることはできません。
「園と家庭と両方で、お子様を育てていきましょう」
という言葉があります。
乳幼児における教育は、
園と家庭とが一緒に協力して、
育児に取り組む指針となっていますので、
まずは、園の教育方針について、納得できるところを探した上で、
園でカバー出来ないところを、家庭で行うという姿勢が、大切だと考えます。
家庭では、どんな風に、お子様を、育てていきたいのか🤔🤔🤔。
園には、どんな対応を望んでいるのか。
一人一人を大切にしてくれる園であってほしい
お外で、元気にどろんこになって遊んでほしい
などなど、園に求めることを考えてみてください。
そのうえで、お子様の個性をもとにして、
お子様には、どの様に育ってほしいかを
考えてみてください。
自分で考えて動ける子どもに育ってほしい
と、思えば、
どう接すれば、子どもが、考えて、動けるようになるのか。
どういった関わり方で、どんな言葉かけが、適しているのか。
など、さらに考えを深めていく。
すでに、園をお選びの方は、その園で、学べないことを、ご家庭で、取り組む。
例えば、設定保育や行事が多く、
自由な環境で過ごしにくい園であれば、
園の終了後に、
公園で、自由に遊べる時間を増やすなど、
園でできないと感じたことを、
お休みなどを利用して、
ご家庭で取り組む姿勢が大切かと感じます。
そのような事を、繰り返し考える事で、
ご自身のお子様のために作り上げられた、
あなた独自のオリジナリティー溢れた教育が、
出来上がります。
お子様を育てる上で一番大切なのは、
ご自分の考え方に近い園を選ぶ
ということではなく、
保護者の方が、
自分自身の教育方針を確立する
ところにあります🙂🙂。
ご参考にされてくださいね!
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