#エッセイ
自己紹介をしてください
自分らしい時なんてものは存在しなくて、その時の気分が自分を形作っている。仕事をしているときも友達と騒いでいるときも親といるときの自分も自分でない。それじゃあ私はいったい誰で、なんなのか。
私は、あるときは真面目であるときは適当だ。人からは暴力的だと恐られ、博愛的過ぎると気がかりに思われることもある。とてもネガティブで常に最悪の状況を想定して動いている、と同時に楽観的でもあって人間はその叡智と善性
変わり者だけど悪魔じゃない
私はスリル、カフェイン、アドレナリンの中毒です。
同じことばかりしていると退屈でしょうがなく眠気と一緒に手足が痺れてくる。痺れは脳に達して、身に合わない電気マッサージを施されているようで苦痛だ。比喩でなく退屈で死にそうになる。
数をこなして上手くなる、重々承知しているが数をこなす前に退屈になってやめてしまう。たった一度で一人前になれたら良いのに。
私はかなりの偏食でもある。好きになった食べ物を何