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自分の心に残った本、悩んでることにヒントをくれた本など紹介できたらな。そして他の人の心にも何か響くものがあったり共有できるものがあったらいいなと。
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2020年5月の記事一覧

流浪の月/凪良ゆう

流浪の月/凪良ゆう

オンライン読書会第2回目を終えた。

2回目のテーマは各自読みたい本を読んでその本の紹介、印象に残った話、などざっくばらんに他の参加者に紹介する会となった。

知らない本は世の中沢山溢れていて、読書欲を高めてくれると同時に

参加者の人柄に触れられる素敵な会だ。

あらすじ(ネタバレあります)家内更紗(かないさらさ)という女性と佐伯文(さえきふみ)という2人の関係の「真実」と世間で伝えられている「

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わたしを旅に誘ってくれた本

わたしを旅に誘ってくれた本

オンライン読書会での初めのテーマは「名刺代わりの一冊」

結局小説でもなく全然違う本を選んだ。

塩見直紀さんの「半農半Xという生き方」

オンライン読書会では↑の写真を紹介したけれど私がはじめに出会った時は

この表紙とタイトルでこっちの表紙が私は好きだ。けど図書館の本で手元になく、後から買った本を今日の読書会で紹介した。

「半農半X」「半農半X(はんのうはんえっくす)」とはライフスタイルの1

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それぞれの表出、場の力

それぞれの表出、場の力

私は去年、とても心に残る建築物に出会った。

「奈良少年刑務所」

今はもう刑務所としては使われていない。

奈良駅からそんなに離れていない住宅街を歩き坂を登ると突如、現れた煉瓦の高い壁で囲まれた西欧的な建築物。私の今までの奈良のイメージ「古都奈良」とはかけ離れた、でも見惚れてしまうほど美しいものだった。

私はこの建物が刑務所だとはじめ知らなかった。ここが刑務所だと知り、なんだか複雑な気持ちにな

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世の中は答えのないもので溢れてる

世の中は答えのないもので溢れてる

私の主治医が以前に薦めてくれた本。
「ネガティブ・ケイパビリティ 答えの出ない事態に耐える力 」

「ネガティブ・ケイパビリティ」とは
「課題や問題の答えを焦って出そうとして、中途半端な意味づけや知識で
未解決なものに対してせっかちに帳尻を合わせるのではなく不確実さや懐疑の中に居られる能力」みたいな意味を持つ。

今の日本の教育では問題に対して的確かつ迅速に対処解決する能力(ポジティブ・ケイパビリ

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名刺代わりの一冊。

名刺代わりの一冊。

職場の同僚に「英語喋れるようになりたいなぁ」とぽろっと話をしていたら「私の友達、ちょっと変わってる奴だけど英語面白く教えてくれるよ。」と同僚がすぐに話をつけてくれてぽろっと話したことから英語を教えてもらえることになった。

そして英語を習うはずで通った人たちのコミュニティーがめちゃくちゃ面白くてあっという間に色々なイベントに参加することになった。笑

この団体のことはまた別で書こうかな。

そんな

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