見出し画像

文化的生活を送りたい暇人大学生の取るに足らない一人語り



健康第一

昼、ご飯食べようと思って炊飯器をみたら空っぽやった。
うわ、面倒くさい。最近米を炊くモチベーションさえない。頑張れよ。
膝を捻挫しているせいかもしれない。先週捻挫した膝が治らなすぎる。
当初は精神じゃなくて身体の病(けが)やからマシやと思っていたけど、身体病むと精神も病んでくるのかもね。健康が一番やよ本当に…。
バイト先で段差を降りた時に、膝の皿が一瞬ずれて「ガリゴリィイッ」ってなったのが捻挫の経緯。今までそんなのなったことなかったのに…。
この捻挫のおかげで、バイト先の人たちの優しさに触れることができた点は良かったけど、行く予定だったライブを3つもあきらめざるを得なくなったのは解せぬ。どうして。
ちなみにそれぞれ、sickufoと本日休演とムノーノモーゼスの出るライブ。みんないいバンドなので聴いてみてね。
あとほんと、皆さん、段差にはご注意ください。

玉ねぎからAI

でも何か食べよう、と野菜室を見てみたら、玉ねぎが馬鹿みたいにあった。
玉ねぎ消費料理でも作るか。
料理は嫌いじゃないけれど、実家暮らしかつ母が料理上手なので作る機会はそれほど多くない。
ただうちは母子家庭で、母はフルタイムで働いているため、夏休みで暇をしている(とはいってもまあやることはそれなりにあるのだが)私が作るべきなのだろうなと思う。まあ、他の実家暮らしの人と比べると作ってる方ではあると思うけど。
嫌いじゃないなら作ればいい。
野菜を切ったり、洗い物をしたり、火を使ったりすることは、何か1種の気晴らしになる。玉ねぎ、馬鹿みたいにある玉ねぎを、どう使うべきか。
考えあぐねる。
こういう時は、Chat GPTに相談してみるのが結構いい案だと思っている。Chat GPTめっちゃ使えるで、ほんまに。
バイト先の人がシフト組むのに苦戦してるのとか見ると、これ使ったら一瞬やのにってめっちゃ思う。
でもそんなん言ったら生意気やと思われるやろうし、他人の時間の使いかたに口出しするほど私も暇じゃないし、人によってはAIよりも自力でやる方がやりやすいのかもしれんし。
横目で見て終わるんやけど。AI使いこなしたら楽やのになあ。

普通に早起きは三文の徳

昨日の夜全然眠れへんかったから、普通に今日の朝は寝坊した。
9時半とかに目覚めた。個人的にこれは寝坊。
早起きしたほうが午前中が長いから楽しめる。夜も好きやけど、やっぱ朝の方が好き。気持ち的にもなんか明るくなるし。
まあでもそれは天気にもよるんかな。
雨の日の朝はそんなに明るくないかも、それはそれでいい感じなんやけどな。

思考すること

最近は思考が浅いような気がしている。
一年前二年前とかはもっと深く物事を考えていた。今はちょっと流れに身をまかせすぎ。
考えてないわけじゃないけど、そんな気がする。
それか単に、深く考えるということが体になじんで、実感せずに考えることができるようになったという説もある。それならそっちのほうがいいかもな。
でも、一つ分かるのは、深く思考するためには、インプットとアウトプットが大事だということ。特にアウトプットは、紙に文字で書くっていうのが一番良いんじゃないかと思ってる。
3年前くらいから、緩やかに続いている日記があって、それはロルバーンのノートにアナログでしたためている。自分の中で、思考を深めて、整理して、洗練するために一役買っているのは、この習慣だと感じている。

夏の曲・秋の曲 おすすめPodcast番組

思考が浅いとかどうとか話していたけれども、
今考えるべきこと、大学から出された夏休みの課題レポート、あれのことを考えることは意識的に避けている。
でもそろそろ夏休み終わるし考えないとなー。
いや、夏休み終わるのヤバ。夏の速さにおいて行かれそう。
最近秋がなくて普通に悲しい。
ロンTだけで過ごせる季節めちゃくちゃ好きやのに、1週間もたったらすぐ終わって、あっという間に冬になる。冬も好きやからいいねんけど。
ふと思ったけど、秋を歌った曲って少ない気がしませんか。それに比べて夏の曲は多いかも。今データ集めをする体力がないので、体感だけで話していますが…。
と、ふとこの間聞いた話を思い出した。
『速水健郎のこれはニュースではない』というPodcast番組の「夏のバカンスとポップス史」という回で、1979年に大瀧詠一が「日本には夏をテーマにした曲が足りていない」というエッセイを書いていた、という話があった。これ凄く面白かったのでおすすめ。

ところで、「いちょうの並木のセレナーデ」は秋の曲になるんかな。愛するオザケンの、愛する楽曲。武道館でのライブ音源が良すぎるので本当に聴いてほしい。
余談だが私のほんのささやかな夢として、将来オザケンとシャムキャッツが好きな人と結婚したいという夢がある。いやー、おるかなぁ…。


ワクワクのサブカルチャー史おすすめ番組

適当に話してるから、話題とぶけど、
NHKでやってる「世界サブカルチャー史 欲望の系譜」て番組がめっちゃ面白くておすすめ。
カルチャーとか社会とか、まさにそういうのに焦点を置いたzineを今作ろうとしている最中やから、すごく学びになる。
「音楽は時代の気分を反映する」っていうやん。
だから、好きな音楽や好きなアーティストが活動していた時期のことを調べることはあるけれど、文章で読むだけじゃ分かりきることが難しい。
(いや、どんな手段を使っても、物事の全てを分かることは不可能やとは思う。理解を深めることしかできないけど。)
そんな中でこの番組では、映像を用いて、この時代はこんな時代だった。こんな時代だったからこそこの曲が流行った。っていう事実を説明してくれるから、すごく理解が深まって面白い。
NHKは、公共放送やから受信料を払わないとあかんくて、テレビ離れが進んでいる今の世代の人たちにとっては、うざったいものかもしれん。
でもやっぱり、こういうコンテンツを提供できるのって、NHKの強みだなと思うし、すごいありがたいなと思った。
NHK以外でこういう番組見たことないし。でもこれは私が無知なだけかもしれん…?
ただこの「世界サブカルチャー史 欲望の系譜」っていう番組がめっちゃ面白いから、すごいおすすめです。


この記事が参加している募集

コンテンツ会議

おうち時間を工夫で楽しく

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?